ブログどじ小舎

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5日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2022-06-05 08:06:31 | Weblog

 4日の京都府立植物園から「今週の十枚」は08:00分に どじ小舎での更新を完了しています。
今週も昆虫が多めですが、咲き出している季節の花も掲載しています。

 今週の掲載漏れは、季節の花で花菖蒲を三枚。

一枚目は「深海の色」。
どこが深海なのか?などと突っ込みは入れない様に。

 二枚目は「渡津海」、ワダツミとでも読むのかな?

少し大きめで、濃い紫がよく目立っています。

 最後は名札が無し。

植物園の菖蒲園は鉢植えを並べてありますが、この花だけは地植えになっています。
以前に「花菖蒲の原種」と名札が有った様な気がしますが??

 花菖蒲園は見頃になっていますが、菖蒲園に架かっている八つ橋が腐朽で通行止めになっています。
昨年も通行止めでしたが、直す気が無い? 予算が無い?
京都府はしょうも無い事に金を使い過ぎ! 橋が無い分、花が遠くなっています。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 マクロ ASPH

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4日、京都府立植物園からの夏だより

2022-06-04 16:04:29 | Weblog


 4日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
今週も昆虫が半分を占めそうです。

 文句無しの土曜日なった植物園行きは何時もの様に北大路橋の上から見た賀茂川。

ちょっと水量が少なくなっている様な気がします。

 左岸の遊歩道を歩いて振り返ると雲が面白かったので一枚。

画面下に写っているのが北大路橋です。

 土手の草むらを見ながら歩いているとアカツメクサの五つ葉が見られました。

同じ株には縁起物の四葉も有りましたが、五つ葉の方が珍しい?

 園内に入り、アジサイ園から。

品種名は分かりませんが、大きな手毬咲きです。
植物園のアジサイ園で一番大きいかも。

 ガクアジサイは「清澄沢あじさい」。

咲き出している真花をアップで撮って見ました。

 「四季彩の丘」の水路で見られるハンゲショウ。

花はまだですが、葉っぱが白くなってきました。
花が咲き出すのも間もなくかな?
花が咲き出したら等持院へハンゲショウを見に、一度行ってこようかと思っています。

 以上、6月4日、京都府立植物園からの夏だよりでした。



光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
 
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 マクロ ASPH

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3日、千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社への散歩で夏だより

2022-06-03 15:44:00 | sanpo

 きょうは30℃予想の京都で、夕方には夕立が有るかも?の予報も出ています。
夕立には関係なく、午後に野暮用が入りましたので、きょうの散歩は昼前に出掛けました。

 近場の散歩になっていて、まず覗いたのは千本釈迦堂。

阿亀像近くのアジサイ。装飾花が色づき始めました。
他にガクアジサイもありますが、真花が咲くにはまだ少し掛かりそうです。

 釈迦堂から七本松通りを下がって立本寺へ。

本堂前でエノコログサが見られます。
あまり高さの無いエノコロですが、さて、何と言うエノコログサなのか?

 境内あちこちでキキョウソウも見られます。

植えられた花ではなく、かってに生えている花ですね。

 本堂の裏手へ廻り、客殿の塀際から萩。

これは植えられた花ですね。

 立本寺を出て一条通を西大路通りまで歩き、地蔵院へ。

ここのアジサイの色付きも前回よりは進んでいる感じです。
が、ここも装飾花の色づきだけで、真花の咲き出しにはなっていません。

 地蔵院から西大路通りを上がりましたが、白梅町の東にある洛星中学・高等学校の下校時間と重なっていました。今は試験中なのか昼前の時間です。これが歩道一杯になって歩いていて、他の歩行者に道を開けようともしません。
足の悪いお年寄りなどは道の端に避けて通り過ぎるのを待っている始末です。
躾が出来ていませんね。学校ではなく、こうした躾は家庭の責任。ちょっと腹立たしくもありました。

 ぼやきはさておき、西大路通りを上がって平野神社へ。
西大路通りから平野神社へ入るとエンジン音が聞こえ、桜園は草刈りの真っ最中のようでした。
エンジン音は一つだけなので、刈り払い機を避けながら通行は可。

と言う事で、桜園に植えてあるムラサキシキブの花。

 コモチマンネングサが生えている通路は草刈り中なので、一番東側の遊歩道を歩いてコナスビの花。

小さな虫が居るのは分かりましたが、何と言う虫かまでは分かりません。

 桜園を出て手水舎の方へ歩きかけると、ガクアジサイが真花を咲かせていました。

まだ五つほどですが、六月に入っていよいよアジサイの季節到来の様です。

 東参道横、桜園の鉄柵近くからハナイバナを。

毎度の事ですが、等倍撮影しています。

 以上、3日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社への散歩で夏だよりでした。



 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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2日、十二坊上品蓮臺寺、今宮神社、大徳寺、船岡山への散歩で夏だより

2022-06-02 15:24:34 | sanpo

 きょうは31℃の予想になっている京都です。
午後に一歩を家を出れば熱気に包まれる感じでしたので、30℃は楽に越えて居そうに感じましたが、さて実際はどうなのか?
歩きに出ても、きょうはほぼ無風なので、余計に暑く感じるようです。

  暑い 日の散歩は、まずは十二坊上品蓮臺寺から。

庫裏の前、ソメイヨシノの根方で咲いているのはシモツケ。
ここのシモツケは源平咲きで、同じ房に赤と白が混じって咲いていましたが、年々白が勝ってくる様です。

今年は赤は赤、白は白と別々の穂で咲いています。

 萩も咲いていますが、きょうは無しで、歓喜天の鳥居脇からムラサキカタバミ。

スミレの葉の間から茎を伸ばして咲いています。

 鳥居をくぐった所にあるビワ。

まだ薄めですが、ビワらしい色になって来ています。

 十二坊を出て千本通りを上がり、弧蓬庵坂へ廻るときょうも10名ほどの参拝者を見かけました。
12日の日曜日まで弧蓬庵が特別拝観をしていますので参拝者を見かけますが、きょうの様に平日でこの調子なら、土日はもっと多いのでしょうね?

 弧蓬庵坂を下って今宮神社参道を歩き、今宮神社へ入りましたが、ここも10名ほどの参拝者を見かけました。

東参道の「あぶり餅」屋は休んでいました。本来水曜日が定休になっていますが、きょうは臨時従業?

 今宮神社から大徳寺へ廻り、芳春院門前へ。

蓮の鉢の手前に小さなクチナシがあり、花を十ほども咲かせていました。

高さ20㎝ちょっとくらいの木ですが、花の多さにちょっとびっくりです。

 クチナシを先に載せましたが、芳春院への通路はサツキツツジが満開です。

日頃、あまり写真を撮りませんが、きょうは花の写真が少ないので一枚撮って来ました。

 通路の石畳脇ではタチツボスミレの閉鎖花も見られます。

が、きょうは通路に三脚を立てて、業者が測量の準備をしていましたので、邪魔にならない内に通路から退散。江戸時代の前からある様な古いお寺でも、境界をはっきりさせる必要が有るのかな?

 大徳寺でも、十人以上の参拝者の姿を見かけました。中に、修学旅行の中学生の姿も見られました。
タクシーで市内を回るタイプの修学旅行で、運転手が何かと説明していた様です。
きょう日のタクシー運転手は、歴史や文化財の勉強が必要な様ですね。

 大徳寺を出た後は旧大宮通りを下がり、建勲通りを歩いて建勲神社の階段登りへ。
階段を登り船岡山公園へ向かうまでに、ここでも10名ほどの参拝者を見かけました。
「刀剣乱舞」がらみらしい若い女性の姿もありますが、大学生らしき男性の姿も見られます。
一昔前の事を思うと、この神社も多少人気が出て来ているのかな?と思いました。

 船岡山公園へは歩きましたが、ここも今は花の無い季節。

と言う事で、コバンソウを掲載。
よく熟している様ですが、さて小判に見えるかどうか?
下の方が欠けているのは熟した種を落としたと言う事なんでしょうね。

 きょうの散歩の写真は以上ですが、きょうは漆の作品を見て貰おうと思います。


巾約27㎝、高さ22㎝、奥行き18㎝の箱で、前蓋は上に引き上げて抜き取ります。
天板は上に上げられる構造で、中に抹茶椀と茶筅や茶杓などを納めます。
水差しは現在陶芸教室で再作中で、焼き上がりを待っている所です。

 あーっ、念のために書いておきますが、私は、茶道のさの字もやったことが無い人です。
陶芸教室で、抹茶椀を幾つか作りましたので、こんな物も作って見たと言う事です。

 以上、2日の散歩は、十二坊上品蓮臺寺、今宮神社、大徳寺、船岡山への散歩で夏だよりでした。



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1日、慧光寺、京都御苑、西陣聖天雨宝院への散歩で夏だより

2022-06-01 16:25:50 | sanpo

 きょうは薄いながらも雲が広がり、気温は抑え目? ですが、それなりに汗をかきシャワーが欠かせなくなっています。
散歩は御所往復で、何時もの様に上立売通りを目指しましたが、きょうは全面舗装工事で通行人も歩けなくなっていました。仕方が無いので一筋南の五辻通りを歩き、浄福寺通りを下がりました。

 ので、予定には無かった慧光寺へ入り、門脇のアジサイを一枚。

バックの板塀は鐘楼です。アジサイの花から伸びた蔓がちょっと面白かったので一枚です。

 慧光寺から一条通りを歩き、中立売通りへ廻って中立売御門から御所 ( 京都御苑 ) へ入りました。
中立売駐車場東の林を抜けようとすると、きょうはここの下草を刈っていて一部通行止め。
草刈り業者の邪魔をするわけにもいかず、少し避けながら南下して梅林から東へ歩き、白雲神社北側、大宮御所西側からバッタヶ原へと歩き、花の写真も何枚か撮りましたが、きょうは割愛。

あちこちで咲き出しているコモチマンネングサだけ、バッタヶ原で咲いていた分を掲載しておきます。

 バッタヶ原を抜け、桂の宮邸址南の草むらへ廻り、先日来開いている桂の宮邸址の敷地内へ。

桂の宮邸址南側の草むらかの出入り口。
東側の出入り口はこんな感じで、ちょっと薄暗い?

 門を入ると普通に明るく、遊歩道が続いています。


白い花を満開に咲かせているのは栗の木だろうと思います。

 道なりに歩いてゆくと建物跡に出ます。

写り込んでいる白い地面部分が、渡り廊下も含めて屋敷跡。

 その屋敷跡の南側に有るのが池を配した回遊式?庭園。





屋敷跡から南を向いて、東側から順に西側へ池 ( 庭園 ) を撮ってきました。

 池が終わった所から遊歩道が南へ向かい西側の出入り口に続きます。

遊歩道の左、芝生地が切れた所は地面剥き出しですが、今は雑草がボチボチ生えて来ていて、多少の花も見られます。

今頃?ですが、キランソウ。


これも今頃?と言うレンゲの花。


ツユクサは何故かかなりいじけた咲きようになっていました。
完全に左右異形になっています。


ハナイバナは今時の花ですが、小さい花ながら一際小さい感じです。


同じく小さな花でキュウリグサも見られました。

 西側の出入り口から出て振り向いたのがこの写真。

この辺りも木が多いので、ちょっと薄暗くなっています。

 この後は桂の宮邸址南の草むらから近衛邸址へ歩きました。
近衛邸址に出来ていた休憩所がオープンしていましたが、何のことは無い、和菓子屋がテナントに入ったカフェスペースになっていました。
何日からのオープンかは知りませんが、ウィークデーにも拘わらず?満席に近い状態の様でした。

 近衛邸址から乾御門へ歩き、門近くで咲いているタイサンボク。

ちょっと大きな樹があり、一つだけカメラの届く位置で咲いていました。

 乾御門から御所を出て、帰りに西陣聖天雨宝院を覗きました。

先日の地蔵院ではホタルブクロが今一つでしたが、ここ雨宝院のホタルブクロはちょうど見頃に咲いています。

 以上、写真だらけになった六月最初の散歩は、慧光寺、京都御苑、西陣聖天雨宝院への散歩で夏だよりでした。



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