ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

23日、千本釈迦堂、北野天満宮、平野神社からの冬だより、花だより

2020-01-23 15:36:21 | sanpo
 夜中から良く降りましたが、きょうは午後には曇りになる予報。
昼食後には上がっていたので、予報を信じて歩きに出てきました。
 
 で、千本釈迦堂へ入った頃から小糠雨になり、傘が無くてほちょっと困る降りに。
まっ、予報を信じてとは言っても傘は持って出ているので、引き返すことは無く散歩続行。

水滴だらけの椿は、国宝の本堂横で咲いていた物。
品種名は分かりませんが、「有楽」か「数寄屋」見たいな?椿です。

 きょう載せる花はどれも朝の雨に打たれた花なので、水滴だらけの花ばかり。
と言う事で、次も水滴だらけの椿。

品種名はおそらく「乙女」かと・・・・・
これを撮りに歩いた石畳は少し苔が着き気味で、つるっと滑り危うくこけるとこでした。

 きょうも千本釈迦堂の後は七本松通りを下がって立本寺へ。

水滴だらけのエノコログサが撮れるかと思いましたが、こちらは当て外れ。
変わって足元から飛び立った雀を掲載。
ケヤキの落ち葉の中で餌を啄んでいた?ようですが、足音で塀の上へ逃げました。
そこどけ、そこどけ、で歩いたわけでは有りませんが、カメラを向けたら飛び立ちました。

 立本寺からもいつも通り仁和寺街道を歩き、天神道で北上。
いつもは一条通りで妖怪通り商店街へ歩くのですが、きょうは一条通りで曲がらずに真っすぐ北上。
北に突き当たると消防の出張所になりますが、東へ曲がると直ぐに北野天満宮。



言うまでも無く、天神さんは梅の名所なので、水滴だらけの梅を三題。
二枚目の紅梅は「寒紅梅」。三枚目の白梅は「雲龍梅」。
一枚目は何という品種か??????

 明後日の25日が縁日で、「初天神」に出る屋台の電気配線が、もう準備されていました。
梅苑から御土居へ上がる道の掃除がはじまっていたのは梅苑公開の準備だろうと思います。

 天神さんを北へ抜け、西へ少し歩くと平野神社。

奥の桜園で咲き出していたオドリコソウを一枚。
五月のゴールデンウィークに咲いていても不思議でない花ですので、今の季節に咲くのはちょっと異常
植物園でも咲きかけていたのが有りましたので、植物が異常なのではなく気候がおかしくなっていると言った方が当たっている様です。

 グレタ・トゥーンベリ嬢の指摘は正鵠を射てるで、トランプはん。
小泉はんも他人事とちゃうで。
生まれたての子どもの時代、孫の時代にかかわる話やで。

 最後に、平野神社でも咲き出してきたソシンロウバイも一枚。

手の届く範囲は下向きの花ばかりで花芯は覗けませんでした。

 天神さんに入った辺りから雨は止んで来ましたので、この後はちょこちょこ買いの買い出しへ廻りましたので、写真はここまで。

 以上、23日の散歩は、千本釈迦堂、北野天満宮、平野神社からの冬だより、花だより散歩でした。

 暫くは梅雨時の様な天気が続くと言っていましたので、途中で傘を差すはめにはなりましたが、カメラを持って歩き回れただけで良しとしましょうか?
余談ですが、雨の予報だった土曜日も、今の所はですが、晴れ間が望める予報に変わっていますので、植物園行きはOKな様です。
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
スマホ

7116

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 22日、妙蓮寺、妙顕寺、妙覺... | トップ | 24日、十二坊蓮臺寺、大徳寺... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

sanpo」カテゴリの最新記事