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25日、御所への散歩で夏日?だより&抗癌剤治療

2023-09-25 15:18:52 | sanpo


  
 随分涼しくなって 暑さ も一息ついた感じの京都です。
きょうは5月の22日に北海道旅行中に無くなった親友の奥さん ( Aさん ) と待ち合わせて、旅行中に買っていたお土産を頂いて来ました。
5月の22日は私が膵臓癌の摘出手術を受けた日であり、忘れられない日です。
連れ合いを無くされたAさんが四か月経って元気な姿を見られ、私の方の元気さも見て頂き親友の生前の話などで楽しい?時間を過ごせました。

 こちらの勝手で、待ち合わせ場所を御所にして頂きましたので、早目に出て写真を撮ってきました。

 と言う事で、きょうは京都御苑からの夏日だよりです。

桂の宮邸跡の庭園は月曜は休園ですので、バッタヶ原へ廻ってエノコログサから。
この花の花粉などが、私のアレルギー性鼻炎の一因かなと思いながら撮っていました。

 バッタヶ原はキツネノマゴが花盛りで、蝶が色々蜜を求めてやって来ています。

その中で撮れたのはこのイチモンジセセリだけ。

 バッタヶ原でもツユクサはまだ残っていて、二段咲きが見られました。

九時過ぎの時間なので、蕊類はまだ巻き上がっていません。

 バッタヶ原には栗の木が二本あり、その内の一本の下を歩いていて栗の毬を見つけました。

秋到来の一枚になったかな?毬を開くと大きな栗が三個入っていたので、きょうの収穫です。

 バッタヶ原の南半分へ歩いてゲンノショウコを二枚。


赤花と白花と。植物園のゲンノショウコより花が大きい様に感じます。

 今年は彼岸花の咲き出しが遅く、バッタヶ原では見られませんでした。

大宮御所の西側の草むらへ歩いた所で少し纏まって咲いている場所が有りました。

 さらに市側歩いた所で咲いていた彼岸花に蝶が来ていました。

カラスアゲハが一匹だけ、周りの彼岸花を含め独占状態で蜜を吸っていました、
彼岸花は花の構造上、口吻の長いアゲハ類しか蜜が吸えない?

 この後は待ち合わせ場所の中立売休憩所へ廻りましたので、写真はここまでです。

 以上、25日の散歩は、京都御苑への夏日だより散歩でした。

 昨夜は熱は36.5℃とさほど高くは無かったのですが、頭のボーっと感が強めに出ていました。
今朝起き抜けは36.2℃で平熱でしたが頭痛が少し強めだったので、人と会う予定も有ったので鎮痛剤を使いました。 薬のおかげも有ってか?散歩に出て御所へ入る頃は頭のボーっと感も軽くなり普段通りになっていました。
抗癌剤の再開から五日目ですので、軽めですが立ち眩み症状が出ています。
これから14日目まで次第に立ち眩みは強くなりそう?

 


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