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5日、千本釈迦から立本寺、平野神社への散歩で猛暑日だより&抗癌剤治療

2023-09-05 13:47:02 | sanpo

  
 きょうも午後から雨の予報になっていましたが、昨日同様雨マークは消えました。
ただ、台風から変わった熱帯低気圧のせいで、朝からムシムシと湿気の多い一日になっています。

 きょうは買い出しの都合もあり、近場の散歩で、まずは千本釈迦堂から。

朝九時前ですので、参拝者は0。
この所、撮る物が無いので千本釈迦堂は通り抜けてばかりです。
偶にはと思い、国宝の本堂をスマホで撮ってみました。
建物は応仁の乱以前からある建物で、撮ってるのはスマホ。なんか面白い?

 釈迦堂から北野商店街まで七本松通りを下がると、きょうもレンタサイクルを借りている8人の外人さんグループが居ました。 ヘルメット付きで自転車を貸し出している店は小さな店ですが、しっかりインバウンド需要を取り込んでいます。

 北野商店街から少し下がると立本寺。

本堂西側のアスファルト舗装の裂け目から伸びているウリクサ。
小さな瓜状の実がたくさん見えています。

 近くの植え込みでサツキツツジにヤマトシジミが止まってくれました。

翅の後ろが掛けてしまっています。何かに襲われて欠けたのかも?

 本堂前のソメイヨシノ。

木はまだ夏の風情を残していますが、根元の地面は晩秋の風情。
今年はどこの木も葉を落とすのが早い様です。 暑さ と水不足が原因?

 前回は墓参りの車が有って覗けなかったヒヨドリジョウゴ。

もう花も終わりかと思っていましたが、一時よりしっかりとした花が増えていました。


一方で、まだ青いだろうと思っていた実は赤くなって来ていました。もう少し赤みが増すと思います。

 立本寺から北野商店街へ戻り、大将軍商店街を歩いて成願寺を覗きましたが、芙蓉 は花が無し。
酔芙蓉 が一輪も無いのが残念です。

 西大路通りへ出て北へ上がり平野神社へ入って、リコリス???

桜園で咲き出しています。リコリスなんたら? と言うのでしょうが、なんたらが分かりません。
ヒガンバナ科の花ですが、毎年ヒガンバナより早めに咲き出しています。

 桜園からでキツネノマゴ。

バックが少し秋色になっていますが、早くに葉を落とした桜の葉がボケています。

 雄蕊雌蕊がハッキリ?撮れたので、ツユクサも一枚。

桜園ではまだまだ多くのツユクサが見られます。

 桜園で今一番多く花を咲かせているのはキツネノマゴ。

ヤマトシジミも居ましたが、きょうはモンシロチョウが居たので一枚。
羽化したての様にきれいな翅のモンシロでした。

 東参道へ廻って桜園沿いの草むらを覗きましたが、除草剤が撒かれた様でザクロソウやコニシキソウなどが茶色くなって居ました。残念!
 
 東参道脇の芙蓉 は健在。

あちこち芙蓉 の花が減ってきていますが、ここはまだ花数も多く、花もきれいです。

 この後は買い出しへ廻りましたので写真はここまで。

 以上、5日の散歩は千本釈迦堂から立本寺、平野神社への猛暑日だより散歩でした。

 抗癌剤治療の方は昨夜も寝しなの検温で36.9℃になっていました。今朝の検温では36.4℃まで下がっていたので、まずます。
起床時にかるい頭痛と頭のボーっと感があるのが難儀ですが、起きて動き出すと治まって来るので薬は使わずに済んでいます。
抗癌剤は変に甘く、唾液でも溶けるように作られています。が、これが舌の上で溶けると気分が悪くなる? で、色々試して最近は薬をペットボトルの水で飲む様にしています。
ペットボトルを持って、薬を口に放り込み直ぐに水を飲むと、ペットボトルですので上を向いて飲む姿勢になります。 この姿勢で飲むと喉まで下り坂になるので薬が一気に喉元まで入ってくれます。後はごくりと飲み込むだけ。
薬は溶ける前に喉を通り過ぎてくれるので、嫌な甘みを感じずに済んでいます。

 


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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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