goo blog サービス終了のお知らせ 

Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

ドローイング374. 小説:小樽の翆303. 雪原の青姦

2021年01月23日 | drawing

 

 翆「青姦しょ!」

今日は、小樽近郊の雪原にきた。雪原が心ゆくまで広がっている。

翆を抱えて倒れ込み、雪が柔らかく身体を受け止めてくれる。

「アチキのコートを下敷きにして、翆のコートを上に掛けて・・・」

翆「片足だけ脱ぐね。スキーパンツだから薄いんだ」

翆のパンツを片足だけ脱がせて、空気の冷たさと翆の体温との温度差を感じる。

生き物がいるという感じだ。

翆のセーターをたくし上げ、ブラをずらし、翆の乳首をカミカミする。

翆の丸い乳房が手に心地よく納まる。

舌でなでると、翆が「ウッ、ウッ」とうめいている。

アチキのパンツをさげると、冷たい空気が股間を刺激している。

ズルッと翆の膣にあてがってみる。

翆の股間が濡れている。

少しワイルドかな、そのまま、翆の膣にズルっといれてしまう。

シュボッとはいってしまうあたりが、経産婦の膣だ。

それでいて、人一倍激しく燃えている。

少し腰を回すように、股間で翆のオサネを刺激していると思う。

首に回した翆の爪が食い込む。

翆「ハァ、ハア、アッ、アッ、アツ!」

翆の身体がくの字型にそっている。

翆の股間がアチキの腰にすりつけるようにうごめき出す。

翆「ハァ、ハア、ハァッ、昇ってゆくぅー」

翆の骨盤が、せがむように激しく動いている。

翆「アチキ・・、ダしてぇー、ダしてぇー、いいよ!」

風が吹き、雪を舞あげて雪原を通り過ぎる。

二人の腰の動きが一緒になったころ、ウウッといって翆の膣にドクドクとうち放った。

翆「アッ、アッ、あああああああああああああーーーーーーーー」

翆の大きな嗚咽が雪原に飛んでゆく。

同時に翆の膣が、ビクビクと痙攣している。

それが翆の体全体に痙攣がひろがってゆく。

翆「ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・・・」

・・・・・

脱力感でしばらく身体が動かない。

肌が冷たい・・・。

やがて雪原の寒気で、気を取りもどす。

翆「青姦って、気持ちいいねぇー。ウウッ、空気がつめたぁーーい」

・・・・・

翆のパンツをはかせると・・・

翆「なんかインナーがぐつぐつ・・、どこかで治さなきゃ・・・」

ようやく起き上がると、空気がヒシヒシと冷たい。

・・・

「雪原を下って線路を渡ると、翼君がバイトをしているお店があるよ」

翆「ゆこ!、ゆこ!」

そんなわけでコートの雪を払いのけて、翼君の店を目指した。

・・・

翼「あら、翆さんもだぁー。芋煮会以来だねぇー。珈琲だよねぇー」

熱い珈琲が胃に染み渡る。

・・・

翆の休日デートだった。

石狩湾も今日は静かだ。

小樽は、雪の合間の僅かな晴天日和だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする