翆「青姦しょ!」
今日は、小樽近郊の雪原にきた。雪原が心ゆくまで広がっている。
翆を抱えて倒れ込み、雪が柔らかく身体を受け止めてくれる。
「アチキのコートを下敷きにして、翆のコートを上に掛けて・・・」
翆「片足だけ脱ぐね。スキーパンツだから薄いんだ」
翆のパンツを片足だけ脱がせて、空気の冷たさと翆の体温との温度差を感じる。
生き物がいるという感じだ。
翆のセーターをたくし上げ、ブラをずらし、翆の乳首をカミカミする。
翆の丸い乳房が手に心地よく納まる。
舌でなでると、翆が「ウッ、ウッ」とうめいている。
アチキのパンツをさげると、冷たい空気が股間を刺激している。
ズルッと翆の膣にあてがってみる。
翆の股間が濡れている。
少しワイルドかな、そのまま、翆の膣にズルっといれてしまう。
シュボッとはいってしまうあたりが、経産婦の膣だ。
それでいて、人一倍激しく燃えている。
少し腰を回すように、股間で翆のオサネを刺激していると思う。
首に回した翆の爪が食い込む。
翆「ハァ、ハア、アッ、アッ、アツ!」
翆の身体がくの字型にそっている。
翆の股間がアチキの腰にすりつけるようにうごめき出す。
翆「ハァ、ハア、ハァッ、昇ってゆくぅー」
翆の骨盤が、せがむように激しく動いている。
翆「アチキ・・、ダしてぇー、ダしてぇー、いいよ!」
風が吹き、雪を舞あげて雪原を通り過ぎる。
二人の腰の動きが一緒になったころ、ウウッといって翆の膣にドクドクとうち放った。
翆「アッ、アッ、あああああああああああああーーーーーーーー」
翆の大きな嗚咽が雪原に飛んでゆく。
同時に翆の膣が、ビクビクと痙攣している。
それが翆の体全体に痙攣がひろがってゆく。
翆「ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・・・」
・・・・・
脱力感でしばらく身体が動かない。
肌が冷たい・・・。
やがて雪原の寒気で、気を取りもどす。
翆「青姦って、気持ちいいねぇー。ウウッ、空気がつめたぁーーい」
・・・・・
翆のパンツをはかせると・・・
翆「なんかインナーがぐつぐつ・・、どこかで治さなきゃ・・・」
ようやく起き上がると、空気がヒシヒシと冷たい。
・・・
「雪原を下って線路を渡ると、翼君がバイトをしているお店があるよ」
翆「ゆこ!、ゆこ!」
そんなわけでコートの雪を払いのけて、翼君の店を目指した。
・・・
翼「あら、翆さんもだぁー。芋煮会以来だねぇー。珈琲だよねぇー」
熱い珈琲が胃に染み渡る。
・・・
翆の休日デートだった。
石狩湾も今日は静かだ。
小樽は、雪の合間の僅かな晴天日和だ。