書道家Syuunの忘れ物

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損害保険会社の業務停止命令

2006-06-22 22:48:36 | 日記

損害保険会社の業務停止命令


‥‥soccerやはり負けてしまった!!!
‥‥ブラジル戦2006_6_23
損保ジャパンに続いて三井住友海上の業務停止。
損保ジャパンは、元々「安田火災」‥‥‥‥〉〉〉〉〉〉〉「日産火災」、三井住友海上は「大正海上」と「住友海上」。

三井住友海上の植村社長は、「経営の仕組みが構築できていなかった」と、全社的な問題だったことを認めた。顧客の信頼を回復するには、業務体制すべてを根本的に見直すしかない。‥‥読売社説2006_6_23

こんな行為というのは、一個人の担当者で出来ることではなくて「組織的」「継続的」なんだな‥‥
泣き寝入りさせれば大もうけ‥‥と言うのがこの手の旧財閥系特徴。
イトマン事件の「住友銀行」を見れば悪質さが分かるもの。
しかし、時代は進んで保険加入者は「愚民」と思っている時代は終わったのではないかと思う。


昔、少し損害保険に関しては絡んだことがあった

元々は、日産火災の保険に入っていた。
損保ジャパンに合併する頃になってホントに日産火災はグチャグチャの状態だった。
日産火災には高校時代の同期が勤務していた、合併と同時に退職。当然支社の女性社員も全員退職。残ったのは屑ばかり????
安田火災のことを聞くと「交通事故相談」をやっている弁護士の先生‥‥「安田」の名前が出るとこじれると‥‥
そんな日産から損保ジャパンに変わったとき、ずいぶんとひどい目にあった。
いわゆる「出し渋り????」。
保険というのは、一種類ではなくいくつもの保険特約によって一つになっていることがある‥‥というよりもなっているのである。。
この場合、保険請求は加入者としては「一枚の保険証書」で請求は保証されると思う。









ところが違った。
損保ジャパンの担当者‥‥東京のどこか不明‥‥いずれにせよ支社ではない。‥‥は本来保証が出る項目を無視して、保険が下りない項目をさしてこれでは保険はおりませんと却下。
この特約があると抗議しても、ほか特約は知りませんと‥‥ほざく。

ある人から聞くところによると、根負けすれば負けとのこと。
その後その件は、保険料に比べてあまりにも保証金額が安かったので、日産火災当時の社員が支社で対応した。しかし、同様な件で金額が多かったものは?????
もともと安田火災の代理店は「専業」で日産は兼業が多かった。
損保ジャパンになった時、その兼業代理店は「妙な課」に配属された。
まず行ったのは、保険の問い合わせはすべてFAX(支社)で->->FAX・電話は東京の本部へ->->横浜のセンターへ->->電話はfusionで
その他いろいろ。
その内に、毎日○○課長という妙な連中が相手の企業代理店の忙しそうな時を狙って訪問。
何時間でも居座る。
まあそんな感じで「妙な課」は消滅



その後、保険は三井海上->->三井住友海上に移ったが運良く「保険請求」をすることなく無事である。

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