書道家Syuunの忘れ物

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<占いも>春風亭小朝の泰葉関係の真実の不思議

2007-11-18 21:38:04 | 日記
春風亭小朝の泰葉離婚会見を見て、どうもおかしいと思ったというのは、「なべやかん」のみならずそうだと思うものだろう。
そして、兄弟とも出席して、金屏風の前でやるなどと言うことを提案したのは小朝だと言うから、やはり「空気が読めない」状況にあった様だ。
小朝と泰葉の関係を見て直ぐ気がつくことは、20年も連れ添って子供がいないと言うことだ。
運命論から言えば、子供が出来ないというのは本来「夫婦」として「神」が認めていない関係を示す。
この辺のことは以前散々述べたが、微妙で運勢上子供がいないのに、実生活では子供がいたりするからややこしい。
しかし、「子供がいない」というのは判りやすいものだ。

はっきり言って、
小朝と泰葉は、前世でも後世でも夫婦ではない。
但し、同じ運命世界の人間だからすれ違うこともあるだろうというものだ。
そして、夫婦というものは、少なくとも同じ時間を共用する。
共用するというのは、一緒にいる時間があると言うことで、それだからずるずると20年も続いたのではないだろうか。

特に、今年は小朝にとって、天冲殺の最悪の時期、細木数子風に言えば「大殺界の停止」の時期に当たる。
来年2月の節分まで益々運勢が悪化して、どうしよう無いところまで追い込まれる。
夜明けというものは、明ける直前が一番暗いと言う様に、小朝にとって運勢が暗転中だ。

だから今は空気が読めない「KY」状態なのは仕方がない。
だから
「なべやかん」にも言われると言うことだ。

今から考えると、
小朝と泰葉がなぜ結婚したのか不思議だ。
人生不思議ばかりだが、人が選択する岐路の「偶然」は、最善を目指す限りあり得ない。
それが一旦、「最善ではなく」何かの「欲」に囚われたとき、「必然ではない」妙なことが起こるという不思議さがある。

だから、あのとき「ああしていれば」という映画が何回も姿、形を変えても上映されるわけだ。

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