〈占〉藤原紀香の結納返し「パネライ」の時計

「イザ！」版で結納返しの時計について少し書いているが、ここでは占いなのでこの時計について占ってみた。
普通順調に行く事柄、運命として決められた事柄というものは、それこそ万難を排して事が進む。占い一つ取ってみても「悪い」という卦は絶対に出ない。一つの事柄について、二度占うことは厳禁だが、視点を変えて占うと言うことは可能だ。それで、この「結納・結納返し」について占ってみた。

「凍羅の卦」またもや凶。

なぜ連続して凶が何回も出るのか‥‥。中身は、極端から極端に走る意味があり、時計は藤原のファーザーコンプレクスだ。‥‥となると陣内智則は、この時計をほとんど使わないと言うことになる。
又、何か嫌な卦を引くと気分が悪い。

さて、昨日部屋でもの探しをしていたら、古い「占いの本」が出てきた。凡そ20年前のユダヤの占いに関するものだ。
ところが、今読み返してみると本の内容の半分は著作者の見当違い、間違いだった。その他は、当たらずとも遠からず。しかし、正しい部分もあって一応参考になる。

いわゆる占いという世界も、10年一日の如く変わらない。
前から言っているとおり、今西暦だからと旧暦（陰暦）で作られた占いを西暦に強引に押し込めたり、王侯が使う占いを一般庶民が使えると誤解して使う誤り。
色々と訳の分からないことがある。
但し、亀の甲羅で占うという事ではないが、易やその時の偶然性を取りあげて占うものは、理由は分からないが良く当たる。
当然占う人の力量にもよる。