書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

<3>Ultrabook HP ENVY4-1000の実機レビュー・ベンチマーク2

2012-08-24 23:11:03 | 日記
<3>Ultrabook HP ENVY4-1000の実機レビュー・ベンチマーク2



HPのホームモバイルに適したENVY4-1000というウルトラブックは、モバイル用には向かないと言うことはその重量から見ても分かるようにモバイル用ではない。
モバイル用に作ると軽く、薄くという非常にお金のかかることをしなければならないし、当然性能的に犠牲になる。
その一方で、ホームモバイルならある程度の高性能は当然求められてしかるべきである。
それでこのUltrabook HP ENVY4-1000は、
ISRT(インテル・スマート・レスポンス・テクノロジー)
の機能をふんだんに利用して高速起動を可能にしている。

「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー」



このISRTを利用したパソコンは、今後ノート型パソコンに限らずデスクトップ型も標準になると言う事が予想される。



要するに、従来のようにパソコンが立ち上がるまで少し待つと言うことがなくなるわけである。
そしてこのISRTを利用して、SSDとHDDを組ませると言うのも実のところどうなるのかは分からない。なぜかと言えば数年後にはHDDがレガシー部品となることもあり得るからである。





HP ENVY4-1000 Ultrabook のWebサイト icon

ENVY4-1020TU スタンダードモデル スペック icon



いずれにせよUltrabook HP ENVY4-1000は、最新のものであるから--



「ダイレクト・メモリースロット--SDHC/SDXCメモリーカード対応(高速UHS SPEED Class1対応)2in1メディアスロット」になっている。



ここで内蔵のメモリースロットにUHS-IのSDHCカードを入れてベンチマークを取ってみた。
比較したのは現在発売されている中で最速と思われるバッファロー製USB3.0接続のBSCR15TU3の高速カードリーダー。(TurboPC EXは不使用)
結果は、S-ATAとUSB3.0の差という感じである。




その他、インテル®HDグラフィックス 4000の性能確認のために簡単なベンチマークを取ってみた。



その他、以下の写真ぐらいでスリープ状態になる。



その他最終的な耐久テストは次回に廻す。

また同じくUltrabook HP ENVY4-1000の裏側がこんなになっているのが何のためか次回検証する。



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