書道家Syuunの忘れ物

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ミニコンポ・ケンウッドKseries R-K711+スピーカーLS-K711 その1

2010-05-21 18:56:33 | PC・ハード・ソフト関係綴り
ミニコンポ・ケンウッドKseries R-K711+スピーカーLS-K711 その1

今年の正月明けからオーディオに又舞い戻って来た感じがある。
オーディオというのは学生時代小遣いのほとんどをつぎ込んで購入したもので、Pioneerの105,000円もしたプリメインアンプを月賦で購入したりした。

その後にSANSUIのプリメインアンプAU-D607Fを買ったり、その前にはPioneerTX-8900というFM・AMチューナーなどを買ったものだった。
管(真空管)のアンプからパワートランジスターのアンプに替わったものの、低音があまり出ず、高音もいまいちだったのがPioneerのアンプ。
それがSANSUIのAU-D607Fになると、それなりに低音も出で良い音がした気がする。
但し、それはアナログの話。

時はCDに移りつつあって、CDを再生すると細かい音が出なくなってCDは聞かなくなった。
その後、引っ越しを2回もしたからセットもせず、そのままになっている。
その単調なCDの音、今なら安物のラジカセ並である。
今ではラジカセでさえ、良いスピーカーをつければそこそこの音になるのは技術の進歩というものである。

その高価だったAU-D607Fやその他の機器を何とかしようとして、やはり最新のものに乗り換えようと思ったのが最近である。