酒田一中卒業式＆閉校式☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

漬物の梨屋 齋藤真がＰＴＡ会長を務める酒田市立第一中学校で、３月１６日（水）の卒業式に続いて、３月２０日（日）に閉校式が行われました。

３月１６日（水）の卒業式では、しっかりとした足取りで未来に向かって歩いて行く、成長した子供たちの姿を見ることができ本当に嬉しく思いました。


平成２２年度酒田一中卒業生


本年度の酒田市立第一中学校は、不登校生徒ゼロという素晴らしい１年間でした。

そして、今年卒業した３年生は、６５名中２５名が３年間無遅刻無欠席という素晴らしい学年でした。

また、３月２０日（日）の閉校式には、卒業した３年生を含む生徒たちはもちろん、来賓を始め、酒田市立第一中学校の閉校を惜しむ多くの人たちが、参加致しました。


酒田一中閉校式で式辞を読む酒田市長


閉校式の中では、３年生全員で、文化祭で発表した「我らが一中、６３年の歴史」を、参加者の前で披露してくれました。

酒田市立第一中学校関係者にとっては、思い出が蘇る、目からうろこの発表でした。

これで、酒田市立第一中学校は、６３年間の歴史に幕を下ろしました。

東日本大震災の犠牲者および被災者に配慮し、卒業式後の「卒業謝恩会」および閉校式後「酒田一中の６３年を語る会」は自粛中止になりました。

４月からは、同じく３月１９日（土）に閉校式を行った酒田市立第五中学校と統合し、新生酒田市立第一中学校として新たな歩みを始めます。



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