年末年始の営業日および営業時間のお知らせ☆

こんにちは。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１２月２９日(金)の山形県酒田市は日が差したと思えば雨が降ったりと、変わりやすい天気です。

先週降った大雪は、ここ数日降った雨によりほとんど消えてなくなりました。

これからの年末年始は、あまり天気が良くなく雨や雪マークの日が多いものの予想気温が例年より高く、雪が積もる心配は無さそうです。

今年も残り２日と少しとなりました。

本日のブログでは、漬物の梨屋本舗の年末年始の営業日と営業時間をお知らせ致します。


漬物の梨屋本舗


１２月２９日（金）　　通常営業（９：００～１８：３０）

１２月３０日（土）　　通常営業（９：００～１８：３０）

１２月３１日（日）　　９：００～１７：００

１月１日（月）　　　　定休日

１月２日（火）　　　　９：００～１７：００

１月３日（水）　　　　９：００～１７：００

１月４日（木）以降は、通常営業（９：００～１８：３０）


今年はコロナ明け初めての年末年始となります。

酒田に起こしの際は是非漬物の梨屋本舗にもお立ち寄り頂けると嬉しいです。

なお、年末年始期間は、ネットショップやチラシなどに掲載しております規格品に関しては、十分な数量を確保させて頂いておりますが、一部特殊なものに関しましてはお受けできない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

何卒、ご理解をお願い致します。

また、営業日は、漬物の梨屋本舗での店頭販売の他、地方発送も承ります。

年末年始も、漬物の梨屋本舗をどうぞよろしくお願い致します。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

「赤かぶ（温海かぶ）」本日販売開始☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市には多くの白鳥が飛来し、郊外の田んぼでは白鳥の落穂拾いをする姿が各所で見られるようになりました。

鳥海山も山頂付近は雪で白く染まり、晴れた日にはとても綺麗に見えます。

今週に入り酒田市内でも霰（あられ）や霙（みぞれ）が空から落ちてくるようになりました。

そんな中、ようやく「赤かぶ（温海かぶ）」の第一弾の袋詰めを行いました。。

各サイズとも昨日１１月２１日（火）に袋詰めを行い、本日１１月２２日（水）より販売を開始致します。


「赤かぶ（温海かぶ）」の袋詰め作業（漬物の梨屋本社工場）


今回袋詰めしたのは、下記の４種類です。

「赤かぶ（温海かぶ）」１７５ｇ入り平袋・・・・・３８９円（税込）

「赤かぶ（温海かぶ）」３００ｇ入り平袋・・・・・６４８円（税込）

「赤かぶ（温海かぶ）」５００ｇ入りスタンド袋・・・・・１，０８０円（税込）

「赤かぶ（温海かぶ）」カット１５０ｇ入り平袋・・・・・３２４円（税込）

各サイズとも袋詰めできた数量はさほど多くはありません。

在庫も徐々に充実させていきますので、よろしくお願い致します。

また、現在提供させて頂いている「赤かぶ（温海かぶ）」は、温海かぶ自体の辛味がしっかりあります。

甘酢となじんだ「赤かぶ（温海かぶ）」が食べたい場合は７~１０日程冷蔵保存してからお召し上がり頂くと美味しくお召し上がり頂けます。

何卒、よろしくお願いいたします。



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「クレードル～出羽庄内地域文化情報誌～」の１１月号に掲載して頂きました☆

こんにちは。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１１月３日（金）の山形県酒田市は快晴で汗ばむような暑さ、ダイヤモンドプリンセスが寄港し街中は海外からの旅行者の姿が多くみられます。

さて、「クレードル～出羽庄内地域文化情報誌～」の１１月号で漬物の梨屋の「最上川漬（鮭親子粕漬）」をご紹介頂きました。



「クレードル～出羽庄内地域文化情報誌～」の１１月号


実は、「クレードル～出羽庄内地域文化情報誌～」の編集長の小林好雄様とは長いお付き合いで、毎年暮れになるとお正月用の「鮭粕漬」と「鯛粕漬」をご注文頂いております。

「最上川漬（鮭親子粕漬）」は銀系と呼ばれる日本海で獲れたオス鮭の切身と鮭の卵であるイクラを漬物の梨屋特製の吟醸粕で漬けたお漬物です。

また、「最上川漬（鮭親子粕漬）」は商標登録第１００９３６６号を頂いている商品です。

切身は軽く焼いて、イクラはそのままお召し上がり頂けます。

今が秋鮭の旬の時期、ちょうど良いタイミングで「クレードル～出羽庄内地域文化情報誌～」に取り上げて頂き、とても感謝しております。

「最上川漬（鮭親子粕漬）」は、漬物の梨屋本舗およびネットショップでのみでのお取り扱いとなります。



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「温海かぶ」の入荷時期について☆

こんにちは。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

今日の山形県酒田市は曇り空、風がやや強く少し蒸し暑い感じがします。

山形県酒田市の８月の平均気温が３０度越えだったことは先日のブログでもお伝えいたしましたが、今年の８月は１か月間の降水量が１３ミリと極端な雨不足に見舞われました。

その影響をもろに受けたのが秋野菜です。

特産在来野菜の「温海かぶ」もその影響を大きく受けております。


山形県庄内地方の特産在来野菜「温海かぶ」


「温海かぶ」は８月上旬から中旬にかけて種まきをし、2ヶ月ほどかけて生育そして収穫となります。

しかし、今年は８月の雨不足の影響で撒いた種が着苗せず、８月下旬から９月上旬に種まきしたものが何とか着苗、収穫は１０月下旬か１１月上旬頃からとのことです。

漬物の梨屋においても、１１月上旬の入荷予定となっております。

また、「温海かぶ」は漬け込み期間が３週間程かかりますので、今年の新物の「赤かぶ（温海かぶ）」の販売開始は１１月下旬になりそうです。

新物の「赤かぶ（温海かぶ）」が出るのを楽しみにしている皆様も多いと思いますが、今しばらくお待ち頂けますようお願いいたします。

「温海かぶ」の入荷および漬け込みの状況につきましては、その都度お知らせして参りますのでよろしくお願いいたします。


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「最上川漬（鮭親子粕漬）の販売を開始致しました☆

こんにちは。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

今日の山形県酒田市は時折雨が降る肌寒い天気です。

秋を通り越し、冬が目の前といった感じさえします。

さて、今夏の山形県酒田市は８月の平均気温が３０度を超え、経験したことのない暑い夏でした。

その影響もあり秋鮭の漁獲量も少なく、例年９月の中旬頃より入荷する秋鮭がようやく１０月に入って入荷して参りました。

１０月１日（日）の発売を予定していた「最上川漬（鮭親子粕漬）」も１０月中旬にずれ込んでしまい、１０月１３日（金）より、ようやく今シーズンの販売を開始致しました。


漬物の梨屋の「最上川漬（鮭親子粕漬）」


温暖化の影響で秋鮭の不漁は恒常的なものとなって来ております。

秋鮭漁に出ても秋鮭が獲れず鰤が獲れるといった以前では考えられない現象も起こっております。

もはや秋鮭は超高級魚となっております。

今年の仕入れの値段は過去最高の価格だった昨年を１０％ほど上回っております。

また、イクラも高騰しており高値安定となっております。

それに加え「最上川漬（鮭親子粕漬）」を加工するうえで欠かせない冷蔵冷凍設備に掛かる電気料も国からの援助があるとはいえ相変わらず高い状態です。

そのような状態ではありますが漬物の梨屋では、本年度は「最上川漬（鮭親子粕漬）」価格を据え置くことに致しました。

販売価格および内容量は、下記のようになります。

鮭切身３切＋イクラ２０ｇ・・・３，５７０円（税込）

鮭切身４切＋イクラ３０ｇ・・・４，５００円（税込）

鮭切身５切＋イクラ３０ｇ・・・５，６００円（税込）

鮭切身６切＋イクラ４０ｇ・・・６，８００円（税込）

鮭切身８切＋イクラ６０ｇ・・・９，２００円（税込）

鮭切身１０切＋イクラ６０ｇ・・・１１，３００円（税込）

切身の大きさは昨年までと同様に１５０ｇ以上（いちのひれと尾の部分は２００ｇ以上）と非常に大きい切身となっております。

「最上川漬（鮭親子粕漬）」の販売は、漬物の梨屋本舗およびネットショップ「漬物王国 山形 漬物の梨屋」で行います。

今年度も多くの皆様のご利用をお待ちしております。



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