車が大好き!







大好評のDAYTONA CARBON×LEATHER コンビネーションステアリングですが、最近では個性的なオーダーも頂いています。

HKS-SuperCharger搭載のガンダムZのpapaさんは、BlueCarbonでコンビネーションステアリングを製作しました。
『私 青色がムチャムチャ大好きなんですよ~』
って声にお答えして、BlueCarbon初登場です。
いやいや しっかし派手です(笑)
BlueCarbonを造り出す方法って何パターンかありますが、今回はTOPコートの樹脂に青色染料を含ませ造り出しています。
やり過ぎたら、せっかくのCarbon目が出なくなりますし、少ないとそれはそれで下地が強調されますし、微妙な調整が難しく、仕上がりのイメージが難しく通常はご案内しにくい商品です。
だけどpapaさん『いや~~ これは派手だ! だけど気に入りましたよ~』って楽しそうにお話ししてくれます。
先日手に入れたばかりのMOMO製シフトノブ 画像左端にチラリと見えますがやはりこちらもBlueです。
お揃のBlueで満たされる空間を楽しんでくださいね。

そして昨日完成しました。 S口先生のHZ33
こちらはこちらで拘りある仕様でして、よ~くステアリングを見ると、エアバック横のシルバー色の化粧パネル
こちらをCarbon加工しています。 細かな部分であるのですが、シルバー部をCarbonへ変更する事によって、また一段と印象が変わってくるところが面白い。
実は僕からの提案ではなく、S口先生自らのご提案でしたが、イメージとしてBMWのMシリーズのような雰囲気です。
“いかにも”プラスティックが多いZ33の内装に手を入れる事によって、段々と内装の質が上がって行く流れがタマリマセン。
今後はシフトノブやサイドブレーキもCarbon化にmodifyして行くのも方向性としては面白いと思いますよ。


前にも書いたことありますが、内装パーツのmodifyって基本自分だけにしか見えない空間を彩ったりする訳なのですが、
その自分が居続ける空間 その中でも運転中は必ず触れているステアリングを自分が大好きな仕様へとカスタマイズするって、
車好きにとっては究極の贅沢でもあります。
毎朝 車に乗り込みステアリング握って、シックリとくる形状に心落ち着かせながら、またある時は自分自身の士気を高めるため、本来なら無機質なCarbon繊維が自分を極限までご機嫌にさせてくれるわけですからこれも面白い。
僕が思う『満足度』とは、オーナーの望む高レベルと、もう少し高いレベルにいるパーツの完成度に比例して揺れ動いていく訳ですから、今回紹介したお2人の医師オーナーが絶対的満足度を手にしたと言うことは・・・ 『かぶせた』とか『切った』とか『貼った』とかのレベルではなく、私たちが手にできる品質として最高レベルと言う事です。
さらには、この商品の最大の魅力は、僕を含め 車好きの“ツボ”って言うところでしょうか?



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