パーツの形は1つでも、色味をコントロールすることにより楽しみ方は幾通りにも広がります。


CKV36スカイラインクーペへスポイラー等の取り付けを行いました。


STILLEN│フロントスプリッター
スカイラインはキャラクター特性から、ビックバンパーへの交換よりもリップ系の装着が多く、その中でも米国STILLEN製の支持は多いです。
あえてバイカラー化を行うことにより、小さなスポイラーを大きなアクセントとして使うことができます。 マット系の色味を差し色に使用したいとのリクエストでしたから、カーボン柄をラッピングにて仕上げてみました。



AUTO KIT-X│リアアンダーディフューザーFRP
通常はCFRPをそのままの状態で使うことが多いのですが、フロントリップスポイラーとカラートーンを合わせる目的もありましたのでFRP製をオーダーしました。
その上で先に使用したラッピングにて仕上げを行いましたので、光沢が控えめなカーボンディフューザーの完成です。


ズームするとこのような雰囲気です。
パット見ではラッピングかリアルかの判断がつきにくいほど、フィルムの品質や職人の技術は一昔前よりも向上していますので僕たちも自信を持っておすすめできます。
今回はカーボン柄を使用しましたが、例えば赤でも青でもカモフラージュでも素材がフィルムなだけにアイデア次第でお好きなように仕上げることができますし、気に入らなくなればイメージチェンジも容易です。



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