Z32クオーターモール。


Z32では「ある ある」的なウインドウモールディングの劣化。
ただ残念なことにクオーターモールのみは純正部品で入手できないので(ガラスASSYでの販売でしたが、それも製造廃止)劣化されたままの状態や、妙な塗装によって安っぽい仕上げになっているクルマも多数ありました。
気に古く見えてしまうのもそのためです。


300° DEGREEZ(スリーハンドレッド ディグリーズ)│ クォーターガラスモール
300° DEGREEZでは、ドアとクオーターの両方のモールを用意しています。
やはり純正の作りと同じようにステンレスフレームの上から樹脂コートされたモールディングのほうが質感があるので、クルマの見え方は自然体です。
また交換はとても簡単で工具すら必要ありませんから、純正品のようにガラスを取り外す必要もなく比較的容易に作業を行うことができます。 


ただ一点だけ注意が必要なのはコノ部分
モールディングとウェザーラバーがクロスしている箇所です。ウェザーラバーはモールに接着されていますので、温めながら優しく丁寧に「剥がす」事。
モールディングは交換してしまうので問題ありませんが、ラバーは再使用しますし表から僅かでも見える部分ですので、この作業の肝となります。
フィニッシュを丁寧に行ってこそ美しさは保たれるのです。


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