内面からも美しく。



平成3年式のZ32を所有している僕にしてみれば、平成10~12年に販売された最終モデルなんて、Z33と同じくらいまだまだ新しいモデルのような気がしていますが、気がつくと15年を経過しようとしている事実に何とも驚いてしまいます。
と、なれば故障はなくとも経年劣化による痛みは進行していくわけで、今回手を入れたZ32もジンワリとにじみ出るカムカバーからのオイル漏れの修理を中心に、タイミングベルト、ウィーターポンプの交換、ついでにインマニ背面を血管のように流れているウォーターホースも交換しました。
『ここまで交換したら終わり!』と言う線引はなく、いくらでもヤルことがあります。  これを修理に追われて悲惨なカーライフと詠むのか? 美しい個体を維持するための楽しいカーライフと詠むのか?は考え方次第。
とは言え、答えはオーナーの気持ち一つだけではなく、同時に適切な成果が現れるのか?も重要なポイントであると僕は考えています。 


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DAYTONA TV 2013年 2月号 公開です。
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