強く!確実に・・・ 検証


Z34Ver.nismoの傷んだアンダーカバー
これは決して珍しい例ではありません。
こちらは高速走行中に二度脱落していますので、大きな穴が空きご覧のようにボロボロになっています。
見えない部分だし、走行に支障がないのならこの処置でも悪くはありませんが、また脱落する可能性は十分に有るわけですし、このようになった理由を考えるとやはり何らかの処置が必要です。


DAYTONAアンダーディフューザーへ交換しました。
と言うよりも、このnismoオーナーさんからの強い要望があり、我々は製作を開始したので、現状を見る限りでは「全nismoオーナー」の救世主のような方です(笑)


こちらはデモカーを用いて強度テスト・・・・・というほど大掛かりではありませんが面白い実験です。  
体重76kgの僕がぶら下がってもピクリともしません。
取り付けポイントに確実に効いているということ パネル自体の強度も十分であるということ 
見た目だけのディフューザーではなく、強烈なダウンフォースを受け止めるに値する確実な強度を持つパーツであるということをおわかり頂けると思います。


体重、年齢 共に非公開(笑)のこの人もチェレンジ!
全くシナリません。 最高のパフォーマンスを改めて確認しました。
また、別のユーザーさんからは『高速走行時の風切り音が消えたようだ』とコメントも頂いています。

予定枚数を超えるオーダーを頂きなんと初期ロットは既に完売いたしましたが、次回作は6月初旬(1日前後)に仕上がり予定です。

DAYTONA FRONT UNDER DIFFUSER Z34 Ver.nismo

参考商品
DAYTONA FRONT UNDER DIFFUSER Z34
DAYTONA FRONT UNDER DIFFUSER Z33
DAYTONA FRONT UNDER DIFFUSER CKV36

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