へットライトは、このように生まれ変わる 前編。


先日、樹脂レンズの再生(再コーティング)に関する記事を投稿した所、同じようにダメージを受けているオーナーさんから早速入庫のお問い合わせを頂戴しました。
屋外駐車場にて管理している場合、このように黄ばんだりクリアー層の剥がれが生じているパターンは非常に多いです。



施工方法は様々でしょうがDAYTONAでは面倒でもヘットライトを一度取り外しています。
その上で4種のペーパーを用いて表面研磨を行ってゆきます。


粗削りだしではご覧の通り。
本当にこの状態から透明度が出るのだろうか?と疑問に思うほど最初は真っ白になるまで研磨します。


ある程度研磨が終わりました。
左半分は最終工程まで進んだ状態。 右半分は小粒子ペーパーまで仕上げた状態。(残るはコンパウンド仕上げのみ)
ここまでが下地の段階で、作業開始から約4時間ほど経過しています。


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