3型オーバーホール案件 2


車両より降ろしたエンジンは、早速洗浄作業へと進んでゆきます。
その後、計測→研磨→組み立てへと流れてゆきます。


シリンダーヘッド廻りは問題もなく、バルブの再使用も出来そうですから安心しました。


カムシャフトもスクラッチは少なく、このあたりは流石新車からのワンオーナー車ということもあって、これまでに行ってきたオイルメンテナンスが結果へとつながっています。
軽度のラッピングを行いフリクションの低減を狙ってゆきます。


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