中国の形振り構わぬ株価下落防止策が効き目を現したようです。そりゃ、4割と言われる1400社が売買停止しているのだから残ったところは上がり易いでしょうね。
それにしても、下がっても良いはずなのですが、何故なんでしょう。やはり、中国人は日本人には計り知れない所があるのでしょうか。
ブルームバーグより
中国株:全面高-上海総合、2日間の上昇率が08年来の大きさ 2015/07/10
(ブルームバーグ):10日午前の中国株式相場 は続伸。上海総合指数は2日間の上昇率が2008年以来の大きさとなった。株価急落に歯止めをかけるための当局の措置が効果を表し始めた。
上海総合指数 は午前の取引終了時点で前日比5.2%高の3900.89。9日は5.8%高で引けていた。ヘルスケアや工業、消費関連が高い。同指数構成銘柄のうち下落は2銘柄にとどまった。
CSI300指数は午前終了段階で前日比5.8%高。2日間では計13%値上がりした。
10日も現時点で本土の取引所上場株の1422銘柄、全体の約49%が売買停止となっている。前日の取引終了時は1439銘柄、全体の50%だった。
世界も、何時までこんな出鱈目を許しておくつもりなのでしょうか。これで、急落は終わったと一安心なのでしょうか。やはり、株をやる人達の心理は計りかねます。
何て、怒り心頭でしたが、ここにも裏があるようです。西村幸佑さんがその裏を取り上げてくれていました。
フェイスブック 西村幸佑より
ざら速(ザラ場速報)
必死だなぁ(;´Д`)
リンク先に画像があります。それによると、この株高は共産党からの指令でしょうか、自社買いのオンパレードです。そりゃ上がるはずです。
ここまで無茶苦茶をやるんですね。その恥知らず振りには恐れ入るしかありません。
それでも、ネットには中国は絶対に崩壊しないとの説も多いようです。一体どうなるのでしょうか。というより、そんなことはあって欲しくないし、有り得るはずもない。
一日も早く崩壊してください。もちろん韓国も道連れに。
心待ちにしています!
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