団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★来世は猿でもいいから中国人には生まれたくない

2020年05月15日 | 中国

 宮崎さんのメルマガの読者はレベルの高い方が多くて、投稿も楽しみです。今回も書評で宮崎さんの本を投稿してくれています。

  何と、来世は猿でも良い。豚になっても Chineseだけは嫌だと Chineseがそう考えているようです。
  劣化しきった日本とは雖も、流石にここまで国を嫌っている国民は殆どいないのじゃないでしょうか。それとも、反日売国左翼・在日の方達はそう考えているのでしょうか。

  いずれにしても、人民がこれ程信頼していないChinaの恐ろしさを理解しない政・官・財・マスメディアの偉いさん達はまだChinaにしがみ付くのでしょうか。
  正に、売国奴としか言い様がない。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)5月6日(水曜日)弐 通巻第6489号 

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

 スピード感があり読み出したらやめられない「面白さ」を附帯。
   現場主義と瞬時に本質を捉える歴史的、地理的感覚が生きる

 宮崎正弘『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』(徳間書店)

                            評者 奥山篤信

 「来世は猿でもいいから中国人には生まれたくない。豚になっても中国人だけは嫌だ」
シナのポータルサイト<網易>11271の回答のうち支那人の3分の2がそう答える。
本書は全ての日本国民に読ませたいわかりやすく真実を語っている。それにスピード感があって読み出したらやめられない 「面白 さ」も附帯している。
宮崎先生の筆はマシンガンのように吼える。走る。そして僕もそれに従い読書に没頭する。昨夜、到着の本を一気読んだ。僕 は決 して速読ではないが、約三時間時空を忘れて集中することができた。

  とにかく宮崎氏の良い意味での、現場主義ルポライター的才能。さらには瞬時に本質を捉えることができる歴史的地理的そし て膨 大な読書から積み上げられた教養が、この本でも遺憾無く発揮されているのだ。
 題名に<世界最終戦争>と謳ってあるから、読む前に連想したのはドイツ留学経験のある石原莞爾将軍、若い世代は知らな いか と考え敢えていうが、彼は昭和6年(1931年)に板垣征四郎らと満州事変を実行し、23万の張学良軍を相手に、わずか1万 数千の関東軍で日本本土の3倍もの面積を持つ満州の占領を実現した。
まさに電撃戦ともいえる軍事の天才であった。
徹底的な東條英樹嫌いで、刃向かって干されたのが幸いし、戦犯訴追を免れた(彼はアメリカ検察官に何故自分がA級戦犯に なら ないのかと逆襲したというのだから、その胆力が凄い)。

  第二次大戦に日本が勝利していたら屈指の英雄で歴史に残ったであろう。この彼が『世界最終戦論』(後に『最終戦争論』と 改 題)を唱え、東亜連盟(日本、満州、中国の政治の独立(朝鮮は自治政府)、経済の一体化、国防の共同化の実現を目指したも の)構想を提案した。これはアジア対白人欧米諸国との最終戦争である。
1910年ごろから核兵器「一発で都市を壊滅させられる」武器と地球を無着陸で何回も周れるような兵器の存在を想定して いた まさに日本に珍しい先を見通せる天才的頭脳明晰の参謀だった。

  宮崎氏の想定する最終戦は支那が欧米諸国から排斥され、世界は支那を中心とする<一帯一路>グループとアメリカとEUを 中心 としたグループと一騎討ちが近未来あるという予測であり、その場合<核戦争>での相打ちはお互い避けるとする。
さらに従来の戦争方式とも異なる形となるだろう。当然、想像がつくのは宇宙戦争や情報戦そして最終的に<経済体制>のど ちら がくたばるかの果し合いとなり、どちらが勝つかとの含みを持たせて本は終わる。

  いずれにせよ宮崎先生の論点は、もし中途半端な形で日本がどちらかと与することは日本の崩壊であるということを読み取ら ねば なるまい。
優柔不断の外交 支那を同胞だと錯覚した財界や政界。この期に及んでも、信じがたい勢力が根強いのだ。

  まさに日本がアメリカ・EUと組んで徹底的に支那に対峙せねばならない、(二つの勢力へ女衒外交はもはや絶対に通じな い)時 期がもうすぐ来ることは確かだ。平和念仏外交の政党や利潤追求主義の財界や(例えば僕もウイル(2010年8月号<丹羽宇一 郎大使で媚中から屈中>にて完膚なまでに叩いたが、丹羽宇一郎一派の支那と商売するためにはその華僑勢力圏に日本を差し 出さ ねばなるまいとの暴論があった)
支那を日本文化の祖先のように崇める支那コンプレックスが意外に多く、もし支那連合軍に日本が入るときは日本の滅亡の始 まり となるだろう。
財界とはトヨタのごとくに、この時期に至ってもシナに深入りし、いかにサプライチェーンが破滅的結果をもたらしたかの学 習効 果もないのか、<お人好しというか馬鹿というか>

  日本の政界・財界はもはや信用をおけない、この被害をまともに受けるのは我々真面目な日本人なのである。支那人に日本が 支配 されるような事態となれば、生きる価値など一つもない即死んだ方がマシなのだ。そのような感想をいだいて本書を読み終えた。

  宮崎さんが10年も前からChinaの崩壊を予測してくれていたのに未だにそれが理解出来ない政・官・財・マスメディアの偉いさん達は、一体何を見ているのでしょうか。
  それとも分かってはいるが、完全にChinaに絡め取られていてどうにもならないということなのでしょうか。
  日本に生まれながら、日本を売らなければならないとは、何とも可哀想な人生です。

自業自得とは言え、お気の毒さま!

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