団塊の世代のつぶやき

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猛烈な雨増加傾向

2011年12月26日 | エネルギー 環境

  第 4478回でも書いたように今年の香川県の天候は殆んど一年中早明浦ダムの貯水量が100%を確保 しているようにどんよりとした日が多くスカッとした青空が滅多にありません。おかげで今年の我が家の太陽光発電 の発電量の悪いこと。どこか変です。
  そんな妙な天候を象徴しているような記事がありました。

   MSN産経ニュースより   2011.12.17

   記 録的短時間大雨情報100回 「猛烈な雨」増加傾向 気象庁

  数年に1度程度しか発生しない1時間に100ミリなどの大雨が観測された地域を対象に出る「記録的短時間大雨情報」 の発表回数が、豪雨災害の相次いだ今年は全国で100回(11月末現在)に達したことが17日、気象庁のまとめで分 かった。

  同庁によると、情報の発表回数は年ごとのばらつきが大きく発表基準も変更されており、これだけで近年、記録的大雨が 増えたとは言えないが、地域気象観測システム(アメダス)による1時間80ミリ以上の「猛烈な雨」の観測頻度は増加 傾向。「地球温暖化による水蒸気量の増加などで、大雨が増えている可能性がある」としている。

  今年は「新潟・福島豪雨」で、7月28~30日の3日間に32回と、一度の豪雨に伴う発表回数として過去最多を記 録。9月の台風15号では山梨県だけで6回発表された。

   私も60年以上生きてきているのでなんだかんだといろんな天候を経験しているはずですが、今年のような晴れ間の少 ない年は記憶にありません。香川県自体は上記のような大雨は幸い今年はなかったようですが晴れた日の少ないのには驚 きます。
  何でもかんでも温暖化の所為にはしたくないですが、これだけ変だと、何かありそうに思ってしまいます。
  天候だけでなく民主党という日本を覆う黒雲の所為もあるのか鬱陶しい限りです。中国のバブル崩壊、韓国の慰 安婦問題など相変わらずの無茶苦茶、それに最後は金正日の死など地震と津波に襲われて以来本当に妙な年でした。 それが天候に影響しているなんてことは言いませんが。

妙な年でした!



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