姑息な朝日がどんどん追い詰められているのを見て、赤旗もこれは危ないと思ったのか、吉田証言の取消とお詫びの記 事を書いたようです。
当然、表面だけで本気で反省しているはずはないでしょう。それが証拠に、河野談話の否定を非難しているようで す。
朝日も赤旗も叩き潰す必要があるのは同じです。中・韓との国交断絶と共に一日も早く実現することを願います。
YOMIURI ONLINE(読売新聞)より 2014年09月29日
赤 旗、「吉田証言」記事取り消しのおわび記事
共産党機関紙「しんぶん赤旗」は27日の紙面で、「『吉田証言』の記事を取り消します」とのおわび記事を掲載し た。
同紙は1992~93年、3回にわたり、吉田清治氏の証言や著書を取り上げていた。
同紙は、「歴史を偽造するものは誰か」と題し、「河野談話」を否定する論調への反論記事を2ページにわたり展 開。その中で、過去の「吉田証言」の記事 に触れ、赤旗編集局名で「『吉田証言』は信ぴょう性がなく、本紙はこれらの記事を掲載したことについて、お詫(わ) びし、取り消します」とした。
赤旗編集局は読売新聞の取材に対し、「朝日の8月5日の(慰安婦報道に関する)特集記事がきっかけで、赤旗でも 過去の検証が必要になった。同時に、河野談話に対する攻撃に反論が必要と判断した」と説明した。
赤旗がどう書いているのか読んでみましたが、長々と河野談話と吉田証言は関係ないと詭弁を弄しています。ここ も、朝日と同じで本気で反省する気はないようです。当然と言えば当然でしょう。
第 444回の「資金源を断つ」などで取り上げた赤旗の不買も朝日の不買と一緒に進める必要がありますね。
しんぶん赤旗より 2014年9月27日(土)
歴 史を偽造するものは誰か――「河野談話」否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心
「吉田証言」が虚偽だったことを利用した「河野談話」攻撃の大キャンペーン
…略
日本軍「慰安婦」問題の本質を覆い隠す、問題の二重の矮小化は通用しない
「河野談話」否定派による、「吉田証言が虚偽だったので河野談話は崩れた」とする議論の根本には、「『強制連行の 有無』が慰安婦問題の本質である」 (「読売」8月6日付社説)と、「慰安婦」問題を「強制連行」の有無に矮小(わいしょう)化することで、その全体像 と本質を覆い隠そうという立場がありま す。…以下略
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