上島・浅野コンビの【Front Japan 桜】で、お二人がそれぞれ興味深い問題を語ってくれています。
上島さんは、アジアの良友として台湾を指摘し、日本の政治の卑怯さを語ってくれています。と言うか、大事な台湾を腰の引けた対応で放置していることの情けなさです。
浅野さんが後半で取り上げてくれた映画「ある町の高い煙突」は、明治に公害問題と会社と住民が協力して戦って世界一の煙突を建てたという我が先人の素晴らしさを描いたものだそうです。
こういう話を聞くと、どうしても、今の産業界と比較してしまいます。金が全ての現代の経営者に観て貰いたい映画ですが、観ても何の感動も持たない人達だったりして。
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