子供の頃は本家ということもあって親戚が集ま る機会が多く、そういうときは、大抵酒の席になりました。
昔は大ららかなもので子供に面白半分に酒を飲ませることもありました。と言っても、お猪口に一杯程度ですが大人が喜 ぶのが嬉しくてよく飲んだものです。
それだけに、酒には抵抗が無かったので、社会人になっても良く飲みにも行ってました。
ところが、体質が変わったのか飲んだ後頭痛に悩まされることや時間の無駄とも思い、完全に断ちました。
その後、タバコも学生時代にはのめり込んでいた麻雀も止めたので飲む打つ買うには全く縁の無い生活になりました。これが人脈という面で良かったのか悪かったのかの判断 はつきませんが、無駄な時間と浪費が減ったのは確かです。
そんな、敢えてお酒を飲まないという「ソバーキュリアス(Sober Curious)」なるものが世界で増えているのだそうです。
お酒をあえて飲まない「ソバーキュリアス(Sober Curious)」が世界的に増えている。https://t.co/X0lLmKxp2b
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 26, 2021
「お酒がらみの不祥事が、インスタグラムなどで瞬時に拡散することを学生時代から自覚していて、お酒に対する用心深さもある。『オールで飲んでいた』という、上司の時代が理解できない」
今回のChina肺炎騒動で酒を飲みに行けない人達が嘆いていますが、飲まない身には何の痛痒もありません。
案外時代の先端を走っていたのかもと自負しています。本当は、金が無かったのが本当なのですがそんな生活も苦痛でないのはやはり変わり者なのでしょう。
それも良しでしょう!
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