団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★憲法に必要不可欠な「国家緊急権」

2020年09月19日 | 憲法

 安倍さんが憲法改正を本気でやる気があるのかどうか分かりませんが、願わくばもう一度総理になって実現して貰いたいものです。
  と言うのも、どう見ても、次を狙う人達にそんな国家観も歴史観も覚悟もあるように思えないからです。
  となれば、本音は分からないとは言え、目指していたことは間違い無い安倍さんに最後の仕事としてやってもらいたいものです。

  週末恒例の【夢を紡いで】で、ゲストの百地さんが、China肺炎から「国家緊急権」の必要性を教えてくれています。

 

  青山さんも「答えて、答えて、答える!」で、質問に答えてくれています。

【青山 繁晴】憲法9条を護憲派視点で考える?[桜R2/9/11]


  それにしても、日本人は何時まで憲法改正をしないつもりでしょうか。やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がないですね。
  

日本人よ立ち上がれ!

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1 コメント

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国家緊急権は、 (舶匝(@online_checker))
2020-09-19 00:35:39
権限配分について詳細な規定を設けている憲法典(主に連邦制を採る憲法典)ならば、必要です。

しかし、日本国憲法は、権限配分について極めて僅かな記述しかない。つまり、国会と内閣の裁量範囲が、極めて広い。
その結果、現行の日本国憲法の下ならば、法律の制定と施行で乗り切れます。

なので、国家緊急権は不要です。

http://touchikaiken.publog.jp/archives/6317209.html

http://touchikaiken.publog.jp/archives/6317987.html

憲法に口出したいならば、もう少し学を身につけてからにしましょ(安倍程度では話にならない)。
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