安倍さんが憲法改正を本気でやる気があるのかどうか分かりませんが、願わくばもう一度総理になって実現して貰いたいものです。
と言うのも、どう見ても、次を狙う人達にそんな国家観も歴史観も覚悟もあるように思えないからです。
となれば、本音は分からないとは言え、目指していたことは間違い無い安倍さんに最後の仕事としてやってもらいたいものです。
週末恒例の【夢を紡いで】で、ゲストの百地さんが、China肺炎から「国家緊急権」の必要性を教えてくれています。
それにしても、日本人は何時まで憲法改正をしないつもりでしょうか。やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がないですね。
日本人よ立ち上がれ!
しかし、日本国憲法は、権限配分について極めて僅かな記述しかない。つまり、国会と内閣の裁量範囲が、極めて広い。
その結果、現行の日本国憲法の下ならば、法律の制定と施行で乗り切れます。
なので、国家緊急権は不要です。
http://touchikaiken.publog.jp/archives/6317209.html
http://touchikaiken.publog.jp/archives/6317987.html
憲法に口出したいならば、もう少し学を身につけてからにしましょ(安倍程度では話にならない)。