ねずさんが日本書紀も発刊されるそうです。有難いことです。冗談抜きで、政・官・財・マスメディアの偉いさん達を集めて講義をして貰いたいものです。
奴等が、目を覚まして日本の為に働く気概を持ってくれれば日本は一気に再生されるはずです。
その日本書紀が献上された翌年から貴族の子女達の教科書として使われていたのだそうです。これは、知りませんでした。
やはり、日本人は戦後GHQや戦後利得者達によって宝物を取上げられていたということです。何とも罪なことをされたものでしょう。
何時ものように、全文をリンク元で読んでください。
ねずさんのひとりご とより 2020 年3月18日
新刊の 『日本書紀』のこと
・・・略
日本書紀は元正天皇に献上された翌年から、すぐに貴族の子女たちの教科書として使われるようになったのです。
そしてこのことは、全国の豪族たちの教育につながり、さらに一般庶民の教育にまで発展していきました。
つまり日本書紀こそが、実は日本を形作る基礎となった書なのです。
世に出てからの日本書紀は、師匠が一行づつ、漢字で書かれた文章を和訳して生徒たちに話して聞かせ、生徒たちはそこから自分 自身が当事者となって、そこから様々な事柄を学んだといわれています。
つまり、日本書紀は、ただ書かれていることを丸暗記するのではなく、そこから感じること、考えることが教育の柱とされまし た。
そしてこれこそが、実は、我が国の独特の教育スタイルとなりました。・・・以下略
こんな教育を受けたかった。何とも悔しい。