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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★女系天皇容認論の怪

2017年09月14日 | 国体・皇室・シラス

  とうとう婚約発表も行われた皇室ですが、ますます、国体破壊の工作が進んでいるようです。朝日新聞は、この婚約を利用して女系天皇を押し進めているようです。

  この危機に、流石のねずさんも危機を感じられたのでしょう。女系天皇の恐ろしさを、詳しく書いてくれています。
  これを読めば、その恐ろしさが良く分かります。何時ものように、是非全文をリンク元で読んでください。 

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り   2017年09月06日

  女 系天皇容認論の怪

  …略

 ただ、一部朝日などの特に新聞紙面において、「女性天皇」に触れながら、文意を見れば「女系天皇容認」に誘導するような識者と 称する人たちのコメントを含む報道がなされたことは、世界中からの物笑いになる、あまりにも程度の低いものであったことは、仮に もしその新聞社が今後も生き残るとしたら、社史に残る恥ずかしい出来事として記録されるに違いないと思います。

 我が国には「女性天皇」は、過去にも事例があります。
しかし「女系天皇」は、まったく例がないというだけでなく、実は我が国皇室を否定する意図を含む、たいへん重大な問題を含む意見 なのです。…中略

 しかし日本を支配し、日本人を隷民化したい人は世の中にいるかもしれません。
すくなくとも、「女系天皇」を容認したいなどと言っている人たちは、その意味を知ると知らざるとを問わず、結果として、日本人を 隷民化することに協力し、一役買っていることになります。
彼らが馬鹿者だと断じるのは、それを自覚さえしないで、女系女系と馬鹿の一つ覚えのように唱えているからです。

 日本人が教育からシラスを失い、72年も経過してなお、政治は民のためにあると信じているのは、日本の歴史がシラスにあるから です。
そして「たみこそがおほみたから」という、日本の統治は、天皇の御存在なくしては語ることができないものです。

 その天皇の権威は、血筋によって保たれてきたのです。
女系天皇容認説というのは、日本からその血筋を奪い、天皇の国家最高権威を奪おうとする動き以外の何物でもありません。

 そして日本から、国家最高権威としての天皇の存在がなくなれば、日本は単純に権力者が民衆を支配する国になります。
ということは、女系天皇容認論者というのは、日本を権力で支配したい人たちの説であるということがわかります。
実にとんでもないことです。…以下略

  この日本破壊工作と関係あるのでしょうか、皇室問題と言えば第一人者であると毎日訪問していたBBさんのブログが表示されなくなっています。ツイッターも先月の22日の更新で止まっています。一体何があったのでしょうか。敵の手が回ったのか心配です。



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