団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★売国奴に牛耳られた日弁連

2014年11月03日 | 日弁連

  第 201回の「日本に巣食う売国弁護士」などで日本を貶める弁護士の存在に驚いたものです。何で、こんなこと を平気でする弁護士がいるのだろうかと不思議に思ったものでした。
    
  そんな私の疑問に答えてくれる記事が産経新聞にありました。同じ弁護士の堀内恭彦さんが書いて くれています。

   産経ニュースより   2014.10.27

     【堀内恭彦の一筆両断】    慰 安婦の誤報問題 日弁連会長声明も見直しを

  いわゆる「従軍慰安婦」問題の大誤報を認めた朝日新聞への批判が止まりません。世界中に「慰安婦=性奴隷」という事 実無根の悪評を広め、日本国と日本人 を辱(はずかし)めたのですから、当然のことでしょう。今後も、朝日新聞に対する検証と責任追及、また、世界に対する日 本の名誉回復措置を図っていかなく てはなりません。

  そして、この問題に関しては、日本弁護士連合会(日弁連)も、知らないふりはできません。

  日弁連は、1992年から「従軍慰安婦」問題を国連人権委員会に提起し、「従軍慰安婦」を「性奴隷」として国際社会 が認識するよう働きかけているので す。その結果、翌年のウィーン世界人権会議において「性的奴隷制」が「国連の用語」として採用され、1996年のクマラ スワミ報告書において、「軍隊性奴 隷制(military sexual slavery)」と明記されてしまったのです。
 
  この日弁連による一連の国連ロビー活動について、当時の日弁連会長の土屋公献氏は「日弁連が、国連において、慰安婦 を性的奴隷(sex slavesま たはsexual slavery)として扱い、国連から日本政府に補償をおこなうように働きかけた」と自慢げに述べま した。

   そして、1995年の日弁連会長声明において、土屋氏は、「日弁連を含むNGOは、一貫して慰安婦問題に関し、『性的奴隷』として日本政府に対し国家によ る被害者への補償を要求し続けてきた」「国連用語としての性的奴隷制が、いわゆる『慰安婦』として第二次大戦中に日本陸 軍によって組織的に誘拐され、結局 売春を強制された問題をさすことが容易に理解できよう」「日本政府は、国連の意図を歪曲することをやめ、被害者に対する 国家補償をなすことを決意し、日弁 連提言及び国連決議等に鑑み、『従軍慰安婦』被害者に対する国家による補償を可能とする立法の提案を早急に検討すべきで ある」と高らかに発表したのです。 会長声明は、現在に至っても維持されたままです。

  このような日弁連の動きが、従軍慰安婦問題に拍車をかけたことは明らかです。一体、どういう事実や証拠をもって、 「日本陸軍によって組織的に誘拐」とか、「売春を強制された」などと断言したのでしょうか?

  ただ、「日弁連会長声明」と言っても、毎年、数多くの声明が出されており、ほとんどの国民は興味もなく、その存在す ら知りません。日弁連の会員約3万 5000人(1995年当時は約1万5000人)の多くは関心も薄く、いわゆる執行部を含めた一部の人たちで決められて いるのが現実です。

    また、弁護士出身の政治家を見てもわかるように、西村眞吾(太陽の党)、稲田朋美(自民党)、橋下徹(維新の党)、山口那津男(公明党)、枝野幸男(民主 党)、福島瑞穂(社民党)など、思想的には、右(少ないですが)から左、またはノンポリまで多種多様ですから、会長声明 が日本の弁護士たちの総意というわ けでもありません。

  しかし、そうは言っても、一度は世間に向けて公表した声明である以上、言いっぱなし、というわけにはいきません。今 回の朝日新聞の大誤報問題によって、 この会長声明の前提事実や証拠の有無が大きく揺らいでいるわけですから、日弁連執行部は速やかに調査を行い、会長声明の 見直し・訂正を行う責任があるはず です。そうすることが、「証拠に基づく事実認定」を生業とする法曹としてのせめてもの良識ではないでしょうか。

  残念ながら、今のところ、日弁連執行部からは声明見直しの動きはないようですが、日弁連に対する国民の信頼を得るた めにも、是非、取り組んでもらいたいと思います。

  日弁連って何でこんな 悪辣弁護士を放っておくのだろうと不思議でしたが、成程、マスコミなどと同じで一部の左翼・朝鮮人などが無関心なノンポ リを押さえて幹部として組織を牛耳っているということなんですね。まさに、一部の朝鮮人によって牛耳られている日本の縮 図です。

  弁護士と言えば弱者の味方だと単純に思い込んでいたことが恥ずかしいです。それでも、大方の日本人は同じように思っ ているのじゃないでしょうか。

  そう言えば、土 屋公献と言えば2007年6月に発覚した朝 鮮総連本部ビル売却問題で一躍有名になった元日弁連会長ですね。あの頃はまだ弁護士と言えば立派な人達だと 信じていただけに、何で日弁連の会長程の人がこんな変なことに関わるのだろうかと思っていました。見事に、弁護士なるも のに騙されていた訳です。本当に恥ずかしい。
 
  大方の無関心を利用して悪意を持った一部の人間のやりたい放題を許してきたことの恐ろしさを思い知らされた日本人が 気が付いたときには手遅れだったとも言えますが、ここで諦めては日本は終わりです。
  遅まきながらも気が付いたのは、世界を救うべき日本を滅ぼしてはならないと言う八百万の神々のお蔭かもしれません。 というか、神の代わりのネットでの 覚醒と雖も、何とか、ぎりぎりで留まったとみるべきじゃないでしょうか。それだけに、これ以上、彼らの暗躍を放っておく 訳には行きません。皆で日本を取り 戻しましょう。



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