一度廃れた文化を取り戻すのは大変なようです。我が家の食卓には未だにクジラの肉が載ることはありませんでした。やはり、需要が少なく価格が高止まりしているようです。
何時になったら極貧の我が家でも食べることができるのでしょうか。と言うか、多分無理でしょうね。
IWC脱退して商業捕鯨が始まって一年だそうです。China肺炎騒動もあって世界はそれどころじゃ無いこともあって批判が増えている気配も無いようです。
結局、大騒ぎしていたのは日本の反日売国左翼・在日マスメディアだけだったようです。
産経新聞が詳しく取上げてくれています。
IWC脱退・商業捕鯨再開から1年 国際理解浸透か https://t.co/gqMeWyMMIg
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 28, 2020
→ 捕鯨再開時は反捕鯨国や海外メディアから批判が相次いだが、下火になっている。
→ 政府関係者は「『脱退で日本は好き勝手やるのでは』とみていたのかもしれないが、批判する材料がなくなってきたのではないか」
自民党捕鯨議連副幹事長の江島氏「脱退で不利なし」「おいしさPR 必要」 https://t.co/TMFs9DeDLF
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 28, 2020
「一番声高に批判をしたのは日本のメディアだった。『戦前の国際連盟脱退に通じる』『世界の孤児になる』などと 考えられる悲観的な状況をすべて描きだしていた。しかしそうしたことは全く起きていない」
もしかしたら、China肺炎による所得の大幅ダウンによって安いクジラ肉への要望が大きな声になって捕鯨が盛んになり価格が大幅にダウンして貧乏人の肉の時代に戻るなんてこともあるでしょうか。
それまでは、口に入ることは無さそうです。
やはり、安易に文化を捨てるのは問題!