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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★インドも暗号通貨を禁止へ

2021年11月29日 | 国際

 

通貨の世界も混沌としてきているようです。何と、インドがChinaに続いて暗号通貨を禁止だそうです。
  その意味が理解出来ないのですが何かが起ころうとしているのでしょう。

  宮崎さんが報告してくれています。世界で通貨の暴落なんてこともあるのでしょうか。
  兎に角、とんでもない混沌が近いのは間違いなさそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)11月24日(水曜日) 参 通巻第7132号

 インドも暗号通貨を禁止へ
  中国につづいてデジタル・インド・ルピーを本格化させるのか

 インド中央政府は中国に続いてビットコインなどの「暗号通貨」を禁止する方向を打ち出した。
 インド中央銀行が準備する「ルビー・デジタル・マネー」の枠組み法案が提出された。

 法案は「インドにおけるすべての民間暗号通貨を禁止する」という画期的な内容だと言われる。
モディ首相自身が、「ビットコインが若い世代にリスクを与え、それが誤った手段で用いられるなら、私たちの若者を台無しにす る」と警告している。

 中国が暗号通貨の取引所を閉鎖し、業者は米国テキサス州などへ移転した。
 それまで世界のビットコインの80%が中国だった。
 ところが中国人のビットコイン熱の不在を埋めたのが、インドだった。

 インドは一度、暗号通貨を禁止してが、2020年4月に最高裁判所が禁止条項を覆えす判断をしたため、およそ1500万人 のインド人家庭が暗号通貨を所有していると推定されている。

  これも、全ての元凶はChinaと言えば言い過ぎなのかもしれませんが、間違いは無さそうです。
  まずは、アメリカが立ち上がりトランプさんの復活が成ることが急がれます。そのトランプさんしかChinaを叩き潰す覚悟を持った指導者はいないでしょう。


★香川の恥玉木が豹変か

2021年11月29日 | 香川の恥

 最近は香川の恥を一区の二人の議員に奪われた状態だった玉木が、正当なことを発言仕出して世間を驚かせているようです。何があったのでしょうか。

  と言うか、やっと何が本当かに気が付いたのでしょうか。とは言え、優柔不断なお方だけにまだまだ信用は出来ないものがあります。
  暫くは本物かどうかを見守るしかなさそうです。本当に変わったのであれば歓迎です。 

  これも、何時ものcoffeeさんが見事に取り上げてくれています。是非、リンク元で読んでください。


  さて、本物になれるでしょうか。期待せずに生温かく見守って行きましょう。


★欧米の左派メディアが「極右」というのは「穏健な保守主義者」のこと

2021年11月29日 | マスメディア

 

下で取り上げたトルコのエルドワン大統領やペルーのフジモリさんも左派メディアによって極右のレッテルが貼られたのだそうです。

  宮崎さんが書いてくれています。

  27日の「★アメリカの深奥、日本の選択肢」で取り上げた宮崎さんと渡邉惣樹さんの対談で暴露されたTNI(TRUSTED NEWS INITIATIVE)こそがその正体のようです。それを裏で操っている勢力こそが世界の敵とも言えるのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)11月25日(木曜日) 弐 通巻第7134号  

 欧米の左派メディアが「極右」というのは「穏健な保守主義者」のこと
  非民主的指導者というフジモリ、エルドアンは愛国主義の反米ナショナリストだ

 コミンテルンの情報操作と酷似してきたのが欧米の左派ジャーナリズムである。
 嘗ては共産主義を人類の理想郷だと喧伝し、共産主義革命を礼賛した。結果はご承知の通り、ソ連、中国とその衛星国に人々 は、オーエルが『1984』で預言したように、支配者の奴隷となり、ビッグブラザーが欲しいままのまつりごとに奉仕するとい う、全体主義の犠牲となった。

 人類の理想郷は嘘だった。ソ連が崩壊し、西側が勝った。はずだった。『共産主義』は地下に潜り、暫し沈潜していたが、装い を変えて、二段構えの情報操作を展開し始める。それが反原発、環境保護、気象温暖化であり、保守政治を敵視するフェイク ニュースを巧妙に流し続ける。
 保守の愛国者、アメリカの救世主だったトランプは「かれら」によって潰された。現在のアメリカを襲うのは「かれら」が喧伝 しているBLM、LGBT、そして『白人原罪論』である。

 欧米の左派メディアが「極右」というのは『穏健な』保守主義のことであり、民主化に立ちはだかる政治指導者には「非民主 的」というレッテル張りを行った。
 じつは左派メディアが「民主化」という標語は、美しく見せかけて、じつは「共産化」のことである。

 トルコのエルドアンしかり、ペルーのフジモリ大統領しかり。スーチーを失脚させ、国風と取り戻そうとしているミャンマー政権 を攻撃するのも、嘗てのセルビアの民族主義者らを極悪人のように扱ったのも、「かれら」の成功例だろう。一時はインドのモ ディ首相も日本の安倍元首相も、この列に加えていた。

 原則的に、「一般意味論」(ゼネラルセマンティックス)がいう「同一視反応」の応用である。
「あの人は猿に似ている」「猿は頭が悪い」「したがって、あの人は頭が悪い」というすり替えがもっとも得意とする。

 渡邉惣樹氏が鋭角的に指摘したのはTNI(TRUSTED NEWS INITIATIVE)である。
BBCが主体となってワシントンポスト、CNNなどが加わり、表看板は「フェイクニュースを排除する」。実際は「かれら」に 不都合な真実を隠し、二段構えの情報操作を国際的連携で展開しようとしている組織である。

 TNIは嘗てのコミンテルンに似ていないか。

  何とも恐ろしい世界です。やはりマスメディアを抑えたものが勝ちということでしょう。
  SNSも完全にその一味でしょう。そう考えれば奴等の遣りたい放題の削除の意味も分かります。
  ここまでやられていると考えるとこれを逆転するのは並大抵のことじゃ無理と思わざるを得ません。果たして奴等を叩き潰すことが出切るのでしょうか。

  やはり、これが出きるのはトランプさんなのじゃないでしょうか。


★岸田政権は、小石河連合よりも親中

2021年11月29日 | 政治の崩壊

 どうやら現政権の来年の選挙の大敗は間違いないようです。自民党が勝つ為にはあの平和ボケ首相を下ろして高市さんを立てるしかないでしょう。
  果たして、自民党にその気概があるでしょうか。

  ネット大衆紙「ブルーカラー」が、見事にその正体を指摘してくれています。


  外交部会長の佐藤さんも警告してくれています。

  何時ものcoffeeさんが媚中派のハニトラの証拠をこれでもかとアップしてくれています。
  ぜひ、リンク元で見てください。本物かどうかは判断出来ませんがやってることは間違いないでしょう。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核 武装 の実現    2021/11/24(水)

  小野寺五典「訪中するなら抗議を」林芳正に・日本国民「訪中止めさせろ」・支那ハニトラ2ショット


  それにしても、金と女で国を売る奴等ばかりが政治をやっているのですから何とも情けない。

  やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に政治をやらせては駄目ですね。


★トルコ•リラ歴史的な大暴落

2021年11月29日 | 国際

 世界はいよいよ混沌としてきたようです。石油を筆頭に物価の暴騰が起き通貨の暴落も起きているようです。
  トルコが歴史的なリラの暴落だそうです。及川さんが報告してくれています。

  これもニセ大統領(バイデン)の素晴らしい政策から始まったと言えるのじゃないでしょうか。


  今年もあと一月ですが何が起きるかも分かりません。極貧の身には一番影響があるのかも。それも仕方ないでしょう。


★因縁話と江戸城天守閣

2021年11月29日 | 誇れる日本

 この江戸城を再建しなかった話を最初にねずさんに教えて貰った時には衝撃を受け感動したものです。
  こんな国が世界の何処にあるでしょうか。この実だけでも世界に拡散すべきことでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/11/21

  因縁話と江戸城 天守閣      

  ・・・略

 ひとつの大きな事件に際して、因縁がほんとうにその事件のきっかけだったかどうかは別として、そうした因縁が多くの人々の 共感や納得を得たということは、人々の間に「共有する歴史があった」ことを意味します。
逆にいえば、因縁話が理解できない社会は、「歴史が共有されていない社会」であることを意味します。

 たいせつなことは、因縁話は非科学的だとか、因縁を信じる信じないは個人の勝手とかいうことではなくて、我々が自分たちの存 在を、歴史の中に感じ取ることができるかどうかにあります。
因縁話を受け入れられなくなっているということは、日本人が歴史を失ってしまっていることを意味する側面があるといえるから です。
このことは、もしかすると、明暦の大火よりもおそろしい出来事かもしれません。・・・中略

 徳川幕府が天守閣を後回しにし、さらには以後200年以上も天守閣を再建しなかった理由に、当時の武士たちの立ち位置が現 れています。
武士はもともと新田の開墾百姓たちです。
そして武士は、平安の昔も、鎌倉時代も、戦国の昔も江戸時代も、領主として、地域を私的に統轄しましたが、民はあくまで「天 子様の大御宝」と認識されたのです。

 西洋やChinaでは、領主は領土と領民を支配します。
けれど日本では、領主は領土を支配しましたが、領民は支配していません。
いまの会社内で、部長や課長が部下を「支配」しているのではなく、部下はどこまでも「会社」の社員であり、「役席者が私的に 支配しているのではないことと同じです。

 そしてそういうことがなぜ実現できたかといえば、因縁と呼ばれる歴史的な因果を大切にしてきたからなのです。



  それにしても、我が先人は素晴らしい国を造り上げて来たものです。その素晴らしい国も戦後に見事に破壊されてしまったものです。
  それでも、かろうじて残っている民度の高さで目覚めて貰いたいものです。


★近世まで水車小屋を造ることができなかった国のお話

2021年11月29日 | 韓国

 ネットのお陰でKoreaの恐ろしさを知ることが出来ましたが、Koreaの本質をおしえてくれたのはねずさんじゃないでしょうか。
  一番驚いたのは遣唐使などが朝鮮半島を避けて船で直接Chinaを目指した意味でした。何と、船より朝鮮半島を陸路で行く方が犠牲が大きいからだそうです。この説には驚いたと共に納得させられました。

  ここで何時も使わせてもらっている「日本人のような顔をして日本国籍を持って日本語を話すけれ土日本人ではないという、いささかやっかいな人達」という言葉もねずさんのものです。
  つまりは、日本はKoreaと付き合ってはならないことを確信させてくれたと思っています。

  今回も何度も書いてくれている水車の話題です。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/11/22

  近世まで水車小 屋を造ることができなかった国のお話        

  ・・・略
 
 水車というのは、たいへんに精巧な作りのものです。
盥(たらい)さえ造ることができなかった朝鮮人が、盥(たらい)よりもはるかに複雑な構造物である水車など、造れたはずもな いし、現に、朝鮮半島には水車はまったくありません。
つまり、これが何を意味しているかといえば、朝鮮には、誇るべき文化も技術も、何もなかった、ということです。

 そもそも朝鮮発祥の文化って何があるのでしょう。
トンスル?
李氏朝鮮王や朝鮮貴族の回春剤だった処女の大便の乾燥粉末?
千年経っても変わらない民族性は、おそらく千年後も同じです。

 日本は、いい加減、あらぬ妄想から覚めるべきです。



  それにしても、Koreaは本当に付き合うべき国じゃないですね。日本の未来はKoreaと国交断絶出来るかどうかに懸かっていることに日本人が一日も早く気が付くことに懸かっているのは間違いないでしょう。


★パルテノン神殿の彫刻、返すか返さないかは大英博物館次第

2021年11月29日 | 国際

 植民地時代に先進国が世界中から合法・非合法に関わらず集めた世界の文化財が大英博物館等に所有されている。
  日本の美術品なども明治期などに世界に流出した。今から考えると余りにも勿体ないことですが、その流出の経緯が解らないだけに今更返せとは言い難いのも確かです。
  ところが、イギリスの首相が変換について考えを変えたようです。もし大英博物館が変換を認めるなんてことになると世界で大きな動きになる可能性もあるのじゃないでしょうか。
  いずれ、世界の博物館や美術館は自国のものだけしか展示するものがなくなるなんて時代が来るかもしれません。
  それが、良いのか悪いのか。複雑な思いもあります。

  日本の美術品も世界中で見ることが出来るのかそれとも日本でなければ見られないなんてことになるのでしょうか。
  と言うか、正当な取引までが制限される恐れもありそうです。あの行き過ぎたリベラル旋風が吹き荒れる恐れもありそうです。

さて、どうなることやら!