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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★6Gは、NTTで既に実証実験が終わってる

2020年10月07日 | 日本再生

 NTTが目覚めてくれたのじゃないかと喜んで、3日、第2165回の「★NTT、ドコモを完全子会社化へ 4兆円超のTOB実施」を取り上げました。

  どうやら、これは6Gへの備えに目途が立っていることにも関係ありそうです。渡邊哲也さんが詳しく報告してくれています。

  これが本当であることを願いたい。NTTが、日本の通信の基幹を担うという本来の役目に戻ることが出来れば日本の未来にも明かりが見えて来そうです。

  これで、郵政やJRも統一という目も出て来るのじゃないでしょうか。そうなれば、いよいよ日本の復活も見えて来る。


★二階、石破両氏が会食 衆院選へ意思疎通の深化を確認

2020年10月07日 | 魂を悪魔に売った奴

 下で、日本学術会議の6人はアメリカのタレコミかとの石平さんの言葉を取り上げました。
  先にタレこまれた売国奴二階が同じ穴の狢の石破と会食だそうです。何とも、気色悪いのが何を企んでいるのでしょうか。


  それにしても、日本を代表するような見場の悪い政治家が顔を寄せているのなんか見たくもないですね。
  2人とも、一日も早く引退すべきです。国の為に政治をやらないとああいう悪顔になるのでしょうか。


★アメリカはバイデンを選ぶのか

2020年10月07日 | アメリカ

 

加藤清隆さんがトランプに同情票が集まるので有利かもと言われていましたが、どうやらアメリカ人は日本人とは違うようです。

  宮崎さんがそんなアメリカ人気質を書いてくれています。どうかアメリカ人がそこまでバカでないことを願います。
  それにしても、この展開は有り得ることながら想定していなかったことが恥ずかしい。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)10月3日(土曜日) 通巻第6659号  

 本当に「政治は一寸先は闇だ」。トランプ大統領が入院
  選挙は休戦状態、はたしてバイデンが有利か?

 日本ならさしずめ同情がおきて、トランプは優位に立つだろう。
 けれどもアメリカは反対である。KAL機の事故で死亡した下院議員に代わって立候補した未亡人は落選した。
1983年、オホーツク海上空でソ連のミサイルにより撃墜された大韓航空機に搭乗していたのはマクドナルド連邦議会下院議員だった。未亡人が替わりに立ったが、傲慢だといわれたため落選した。

 日本なら考えられないことだろう。浅沼稲二郎の未亡人は、同情票を集めて悠々当選した。
大平首相が急逝したとき、弔い合戦とも云われた総選挙は自民党が圧勝した。

 アメリカ人は忠臣蔵の涙が分からないように、あるいは中国と同じように、水に墜ちた犬は打て、なのである。
だから他人には絶対に弱みを見せない。風邪を引いていても、ファインと云う。それゆえにトランプ大統領はマスクなしで選挙運動も、ホワイトハウスの日常も、記者会見もこなしてきた。それが裏目にでた?

 大統領選挙まで、あと一ヶ月。
 ワシントン近郊の軍病院に入院したが、ツィッターなどで選挙運動を続けるし、入院中も指揮を執るとしているが、共和党選対は周章狼狽気味である。
 この土壇場での入院騒ぎは、アメリカ的心情から云えば、バイデン有利である。せっかく失業率が回復し、バイデンを猛追していたときだけに、退院後、いかなる戦術で巻きかえすか。

  さて、アメリカ人はどうするのでしょうか。金の亡者達はバイデンに傾いているようです。何と、今まではトランプさんを予測していたそうです。これは意外でした。

  これも宮崎さんが詳しく書いてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)10月4日(日曜日) 通巻第6660号  

 トランプ大統領のコロナ感染で選挙戦は霧の中に迷走
  ウォール街はバイデン勝利を盛り込み、市場に異変が起きている

 大統領以下、ホワイトハウスにクラスター!
 まさに「オクトーバー・サプライズ」だ!
 軍の医療センターに急遽入院のトランプ大統領は「すこぶる元気」とツィッターに発信しており、「経過は良好」と医師団も記者会見しているが、政権の機能が痲痺状態にあるのも現実である。

 オッズメーカー(ODDMAKER、賭けサイト)が米国には幾つかあるが、ラスベガスのサイトはバイデンがかなり有利、「ボーナス」という有力サイトでは、直近(10月4日、午前四時、日本時間)の予測はバイデンが61%、トランプが39%と、12%の開きが出た。

 米国市場に異変が起きている。
 従来は世論調査をあてにせず、投資家、ファンド筋などはトランプ勝利を前提にした投資戦略を基盤として、ポートフォリを組んできた。つまり貿易、予算、保険、税制が不変という見通しで、企業分析と産業展望を展開してきたのだ。

 もしトランプ再選が失敗した場合、ポートフォリオの組み替えが必要となるのは税制、保険制度、そして資源産業になる。シェールガスはふたたび規制されることになる可能性が高いからだ。
 まして民主党政権になると、予算の重きが国防より医療関係などに割かれるため軍需産業の株価に影響が出るのは中学生でも分かる未来図だが、貿易で、対中強硬策が弛緩するとなると、商社や、乙仲、倉庫業、運輸など末端に至まで、影響がでる。

 ウォール街はこれまでトランプ再選を盛り込んできた。大手メディアの世論調査があてにならないこと、とりわけ左派、リベラル系のテレビと新聞はバイデン支援だから、なおさら偏向した内容で、選挙戦を伝えてきた。
 もとよりウォール街は共和党支持者が多いが、近年の株式市場の特性が、IT関連、とくにGAFAが時価総額の大半を占めるという状況変化にともなった民主党系のファンドが急増していた。

 選挙戦の実態はといえば、都会はともかくとして草の根では根強いトランプ支持、とくに中西部からディップサウスにかけてのエバンジュリカルの猛烈なトランプ支持集会を、メディアは意図的に報道せずに無視してきた。
 「報道しない自由」という手段は左派メディアの特質的なやりかたで、いまさら指摘するまでもない。

 また共和党集会にある異様な熱気が、民主党集会にはまったくない。この空気は画像や活字だけでは分からない。
 それゆえ、バイデン有利としか報道しないアメリカのメディアの報道(日本の報道はその鸚鵡返しに過ぎない)を読む限りにおいてはトランプが再選されると考える人は少ないだろう。
2016年もそれで読み違えた。こんども、その読み違えがおこり、不死身の再選があると、投資家、ファンド、金融関係シンクタンクの多くは、静かに予想してきたのだが。

 コロナが再び選挙戦の主要な争点となりつつあり、のこすところ一ヶ月、共和党選対本部は抜本的な戦術の練り直しを迫られている。間に合うか?

  一ヶ月あればトランプさんが無事に復帰する時間はあるだけに不幸中の幸いかも。兎に角、最悪のことにならないように願うしかなさそうです。


★日本学術会議は虚飾の肩書と小遣い銭稼ぎ

2020年10月07日 | 反日売国奴左翼・在日

 日本学術会議に島田洋一さんが痛烈な言葉を浴びせています。何と、古株教授の虚飾の肩書きと小遣い稼ぎなのだそうです。
  なる程、ありそうな感じです。それにしても、それで、国を売られてはたまりませんね。


  石平さんが「千人計画」への協力についてツイートしてくれています。


日本学術会議、中国の軍事研究「千人計画」に積極的に協力してたと 判明 甘利明議員「学術会議は軍事研究につながるものは一切させないとしながら、中国と一緒に研究するのは学問 の自由だと主張している」~ネットの反応「外された6人は米国からのタレコミかな?」 https://t.co/xUnVsHFVz6

  なる程、これもアメリカからのタレコミとは有り得るかも。やはり、アメリカも日本の余りの平和ボケに堪忍袋の緒が切れてきたのかも。


★トランプさん大丈夫でしょうか

2020年10月07日 | アメリカ

 トランプさんのChina肺炎は有り得ることとは知りながらも、どこか油断していたところがあります。
  それにしても、最悪の事態にならないことを願うしかない。とは言え、症状が出ているようなのが心配です。 


  何と、臨床試験中の薬まで使うようです。どうせならアビガンを使って欲しいものですが、アメリカのプライドが許さないかも、

  こういう発表はどこまで信じられるものか分からないですね。いずれにしても、何とかして治癒させて貰いたいものです。
  何と言っても、世界の命運が懸っています。


★江戸時代には、日本の教育水準は世界のトップレベルであった

2020年10月07日 | 文科省・教育改正

 何と江戸時代の日本の教育は世界のトップクラスだったそうです。ねずさんに教えて貰ってなければ驚いたところですが、今や、それを知ってもなる程と思えるようになりました。

  明治維新から西洋の学問に傾斜し、寺子屋という素晴らしい教育システムを捨てた付けとも言えるのかもしれません。
  それ以上に戦後のGHQの企みと、それを利用して来た戦後利得者達の罪は重い。

  そんな日本の教育の劣化にねずさんが警鐘を鳴らしてくれています。

  ねずさんの学ぼう日本より   2020/9 /28

  世界の進運に 遅れをとるな

  ・・・略

 江戸時代には、日本の教育水準は世界のトップレベルであったとされています。
だから日本は明治の大改革を成し遂げたし、世界の一流国家の仲間入りができるようになったのです。

  いま、日本の大学が、世界の平均レベルにもはるかに満たないということは、日本は文部科学省という省庁を国の機関として持ってい ながら、そこで行われている教育が世界の進運に、はるかに追いついていないことを示します。・・・以下略

 戦後の、特に文系における大学の間違いがここにあります。
政府は大学に補助金を出して学会を保護してますが、その学会は権力機構になっています。
そして学会の権威を護るために、あらゆる異説・新説は無視されます。
その典型が、戦後の学会を構成する自虐史観です。
こうなると自浄作用は働かないし、学問の進歩も深化もなくなります。

 日本は、あらゆる意味で世界の最先端になければならない国です。
それは理系の最先端工学ばかりではありません。
文系における理念や新事実の認知や、新しい学説の研究などが本来、盛んに行われなくてはならない。
  日本の大学が、世界ランキングで常にトップに立つくらいでなければ、日本が世界の学問や学説が世界のトップに立つことはないので す。

  その国の経済や、その国の発展は、その国の教育レベルと比例します。
バカでは世界に通用しないのです。


 


  それにしても、この教育の劣化を放置している政府・自民党には愛想が付きます。やはり、正しい国家観と歴史観の無い者達が政・官・財・マスメディアを押さえていることは日本の最大の危機です。
  何はともあれ、教育改正に手を付けることが急がれます。経済なんてその後でも良いのじゃないでしょうか。


★文ちゃん 国連演説で米韓同盟の破棄をアメリカに通告

2020年10月07日 | 韓国

 この大事件をうっかり見逃していました。何と、文ちゃんが国連演説で米国との同盟破棄を通告していたのだそうです。
  こんな素晴らしい事件を見逃すとは何とも情けない、やはりボケが進んでいるのかも。

  それにても、文ちゃんは良く決断したものです。と言うか、これこそが文ちゃんの最初からの路線なのでしょう。
  これで、Koreaの人達は文ちゃんを選んだ甲斐があったというものです。おめでとうございます。

  さて、アメリカはどうするのでしょうか。これでもまだKoreaを切る決断が出来ないのでしょうか。
  トランプさん決断してください。


  こうなると、何があってもトランプさんに再選して貰いたいものです。再選後のトランプさんの怒涛の決断を期待します。


★ミズノ開発の人工シャトル「テックフェザー03」が実戦デビュー

2020年10月07日 | 日本的経営の崩壊

 バドミントンのシャトルが未だに鳥の羽根を使っていることに驚きましたが、実際に使っている選手にすればまだまだ人工のシャトルには違和感があるようだということを、2009年11月12日、第 3707回の「バ ドミントンの羽根」で、取り上げました。

  何と、あれから10年以上経って、やっと競技に採用されるまでになったようです。ミズノも良く続けてくれたものです。
  まだ、微妙な違いもあるようですが、それもいずれミズノが解決してくれるのか、それとも、選手が受け入れてくれるのか。いずれ、人工の羽根の時代が来るのじゃないでしょうか。

  環境問題で騒ぐ人達もこのシャトルは受け入れるのでしょうか。それとも、レジ袋のように環境問題のターゲットにされる時代が来るのでしょうか。
  それにしても、ミズノの努力には頭が下がります。目先の利益を追う企業ばかりの中、こういう開発を続ける企業は貴重です。

企業はこれでなくては!