「国 境なき記者団」なる怪しげな団体が、7日(日)、第 1053回の「日 本72位で変わらず-報道自由度調査」で、取り上げたように、根拠の無い好い加減な順位を発表したのに怒りをおぼえました。
偶然でしょうか、これもふざけた団体である国連のいい加減さを、2016年04月26日「国 連への取組み」で、デービッド・ケイなる報道官の出鱈目な発言をとりあげましたが、何と、一年経って日本の学者が反 論声明を出したそうです。
えっ、日本の学者が日本の為に反論するって、何があったのだろうと思ったら、この部屋でも何度か取り上げた田中英道さん達の 会だそうです。それなら納得。日本の学者も、こうした人達が主流になって、反日売国左翼・在日学者達が一掃されれば、日本の教育 も素晴らしいものになるでしょうね。
産経ニュースより 2017.5.2
日 本人学者らが国連特別報告者に反論声明 「第2のクマラスワミ報告書になる」
国連の「表現の自由」に関するデービッド・ケイ特別報告者が昨年、「日本の報道の独立性は深刻な脅威に直面している」との認識 を示したのは事実誤認だとして、保守系学者からなる「不当な日本批判を正す学者の会」(会長・田中英道東北大名誉教授)が2日、 東京都内で記者会見し、ケイ氏に反論する声明を発表した。「アカデミックな分析に著しく欠ける」などとした。
ケイ氏は6月の国連人権理事会に報告書を提出する見通し。声明は、慰安婦を「性奴隷」と認定し、世界に広がった慰安婦をめぐる 誤解の根拠を作ったラディカ・クマラスワミ特別報告者を引き合いに、「このままでは第2の『クマラスワミ報告』になってしまう」 と強い懸念を示した。
ケイ氏は昨年4月、調査のため来日し、「匿名のジャーナリスト」らの証言を基に、政府によるメディアへの圧力があるとの認識を 表明していた。
「言論の自 由に関する国連特別報告者デイヴィッド・ケイの暫定報告に関する日本人学者の声明」記者会見③ 田中英道会長「不当な日本批判を正す学者の会」の立ち上げについて 日本記者クラブ 2017/5/2
日本の名誉を貶めることにしか興味の無い反日売国左翼・在日外務省が、日本の名誉の為になんにもしないので、とうとう我慢できずに日本人学者が立ち上がってくれたんですね。
やはり、日本人全てが、真実の日本を知り、きちんと世界に発信していくひつようがあります。出鱈目な国連のような世界組織の誤りをきちんと正していくことに真剣に取り組むべきです。