団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★30分でわかる朝鮮学校問題

2016年04月18日 | 韓国

  朝日新聞を筆頭に、沖縄の2紙など、日本の新 聞は反日 売国左翼新聞が殆どという何とも恐ろしい状態が続いていますが、こちらも、親韓で有名な神奈川新聞ですが、本当に酷いですね。
  どこの新聞かと疑いたくなります。と言うか、場所柄から考えても、あちらの資本じゃないかと疑いたくなります。本当 のところ はどうなんでしょう。
  
  それにしても、戦後の日本のマスメディアがここまで反日になるまで放っておいた日本人の平和ボケには、今更ながら、 危機感を 覚えますね。これの一掃をしたいものですが、ここまで勢力を拡大してしまうと、やはり、相当困難なものがありそうです。
  やはり、不買運動が一番効き目があるのでしょう。

  カナコロより  4月10日
  
  時代の正体 〈288〉朝鮮学校補助金問題が映す現在地 

 文部科学省は自治体が朝鮮学校に交付している補助金の見直しを迫る通知を出した。自治体の権限に公然と介入を試みる異 例で異様 な措置。馳浩文科相は「減額や自粛、停止を指示するものではなく、留意点を示したもの」と説明するが、朝鮮学校を財政面から追い 込みたい政権の意図がのぞく。その意味で異様さは一貫しており、エスカレートしてさえいる。…以下略

  それにしても、こんな教育をされる子供達は、本当に不幸ですね。とは言いながら、 日本の教育も、これに近いものがあるだけに、何とも、情けないですね。

  やはり、一日も早く、日本人が目覚めて、反日売国左翼を撲滅することが必要です。


既に日本の国民負担率はドイツ・スウェーデン並み

2016年04月18日 | 財務省

  何時もの、杉田水脈さんの「ゆる~く学ぼう! 日本経 済」が衝撃的な事実を教えてくれています。これは、怒りを覚えますね。こんなだま仕方をしていたんですね。
  以前から、何で、日本の消費税率は、欧米に比べて低くて済むのかと疑問を持っていましたが、やっと、納得が行きまし た。とな ると、やはり、日本は消費税廃止すべきですね。

  こうなると、4月12日 (火)、第 283回の「中 共にとっては致命傷か」などで取り上げてきた「パナマ文書」のような税金誤魔化しに対する怒りが、益々、収 まりませ ん。

  何時もの、虎の門ニュースで武田さんが、これまた衝撃的な解釈をしています。この動画は、何時ものように削除される と思いま すので、今のうちに見ておいてください。

  いずれにしても、こんなことを許しておいて、消費税を取るなんて許せないですね。これ以外にも、パチンコや創価学会 などから きちんと税金を取れば、消費税なんて必要ないでしょう。


天国か地獄か!?人民という人生

2016年04月18日 | 中国

  自分達は人民から掠め取った資産を、パナマ文 書で明らかになったよ うに海外に移して、何時でも脱出できるように手を打っている共産党の幹部達が人民のための政治をすることは、やはり、ありえ ないようですね。
  経済破綻は、人民をどんどん追い詰めているようです。これでも、崩壊が避けられると未だにしがみ付いているドイツや イギ リスなどや企業は、自分達が、どれ程、中国人民を痛めつけているかには思いもよらないのでしょうね。
 
  宮崎さんが中国の石炭業界の破綻を詳しく書いてくれています。ここでも、犠牲は人民です。
  
  「宮崎正弘の国 際ニュース・早読み」より  平成28年(2016)4月13日(水曜日) 通算第4873号  <前日発 行>  
 
  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み

  中国石炭のメッカ「大同」は廃墟と化してきた
   失業、賃金未払い、炭鉱夫の宿舎街はゴーストタウン

  大同は山西省の北側。かつて中ソ対立時代には50万人の人民解放軍が駐屯した。
「改革開放」以後は石炭ブームに沸き石炭の奪い合い、価格は四倍に膨れあがった。「俄か成金」の街と化けて北京や上海よ りベ ンツ、BMWの所有率が高く、新車が疾駆する繁栄の街となりバブルを謳歌したものだった。
そのピークの頃、五台山から大同へ入ったことがあるが、昼からホテルの宴会場はどんちゃん騒ぎ、酒の臭いに溢れて野卑な 印象 を抱いた。

  中国経済のバブル崩壊と失速により、状況は百八十度変わった。
  石炭価格が暴落し、需要が先細りし、鉱山はつぎつぎと閉鎖された。賃金カットから不払い、失業者が街に溢れ、治安は 一気 に悪化した。炭鉱夫たちの宿舎が集中した地域からは一人去り、二人去りし、いまでは廃墟同然となった。
  大同最大の「大同石炭鉱山集団」は17万5000名の従業員をかかえていた。「大同の夢」もまた「邯鄲の夢」となっ て潰 えた。

  具体的にはひとつの鉱山で5000名から7000名の従業員、家族を含めると二万名の生活基盤となる。
すでに40万人が炭鉱の現場を離れて別の職業についたという(サウスチャイナモーニングポスト、4月11日)。

  石炭価格は数年前の半値以下に下落しているため石炭を産出する黒竜江省、遼寧省、河北省、内蒙古自治区とともに山西 省の 経済は悪くなる一方である。
  にもかかわらず例えば黒竜江のは昨年度GDPは9%成長だったとしている。石炭生産が三分の二に減少したにもかかわ ら ず?

  大同では「白い象」と名付けられたスポーツスタジアムは建設途上、鉄骨を剥き出しのまま工事が中断された。
ほかにも建設途次の現場は作業が止まった。この街も、他に夥しくのこるゴーストタウンの一例でしかないが、大同は人口 170 万。過半が石炭産業に従事し、その関連企業ならびに家族で繁栄した街だったのである。

  中央政府は産業の再編、企業の再統合を急いでおり、その筆頭に鉄鋼、石炭が挙げられている。
くわえて電力は煤煙による大気汚染が批判されて以来、徐々に石炭から原発に移行しつつあって、石炭火力発電の需要も急速 に シェアをうしなったため、先行き石炭産業の復活は考えにくいこととなった。

  大同をルポした記者は、巨大なショッピングモールの工事も中断されており、図書館、美術館も店ざらし、くわえて数年 前に 市政府の決めた「古城」建設という観光資源もプロジェクト半ばで資金切れ、多くが頓挫したままになっている。

  河添さんと杉田さんが人民の先行きを取り上げてくれています。

【4 月 5日配信】中国経済の「改革」は成功するのか~月刊河添恵子 4月号 日本人が理解できない 「中国社会」を大解剖!第1回「天国か地獄か!?人民という人生」杉田水脈 河添恵子【チャンネルくらら】


【4 月12日配信】月刊河添恵子 4月号 日本人が理解できない 「中国社会」を大解剖!第2回「汚職まみれの経済活動」 杉田水脈 河添恵子 【チャンネルくらら】


『全 人代で連呼された「改革」の裏①』河添恵子 AJER2016.3.23(7)


  やはり、中国は一日も早く崩壊させないと、人民は益々、悲惨なことになる の じゃないでしょうか。共産党を崩壊させ、国を分散させることしか人民の未来はないでしょうね。とは言いながら、人民 がそれを望まないのでは、どうにもならないでしょう。

 

日本は、関わらないことです ね!

私たちの世代は、シロアリ

2016年04月18日 | 誇れる日本

  3月16日 (水)、第 636回の「日 本史上、もっとも程度の低くなった最低の時代」で、ねずさんの言葉に衝撃をうけましたが、またしても、余り にも恥ず かしく、情けないことを指摘されました。

  まさに、我々団塊の世代のことであり、現代人全てに当てはまることじゃないでしょうか。そんな、恥ずかしい世代が、 散々お世 話になった先人を貶め、靖国参拝はさせないとか喚いているのですから、余りにも情けないですね。

  これも、やはり、GHQや、その戦後利得にタカる反日売国左翼供による自虐史観の植え付けにこそ根源が在るといって も過言で はないでしょう。つくづく歴史を捏造された恐ろしさを思い知らされます。

  何時もの、先人の凄さに、恥ずかしさを思わざるを得ない話から、現代の恥を指摘してくれています。全文は、是非、リ ンク元で 読んでください。改めて、恥ずかしさに身悶えしそうです。何とも、恥ずかしい人生を送ってきたものでしょう。
  
  小名木善行 ねずさんの ひとりごとよ り  2016年04月07日

  マ リコ

  …略

  戦後生まれのわたしたちは素晴らしい時代を生かさせていただいたものだと思います。
子供の頃は、舗装道路なんてそんなになかったし、道端には必ず側溝(ドブ)があったし、雨が降れば小学生の長靴など沈ん でしまう くらい深い水たまりもできました。
学校給食は、コッペパンに脱脂粉乳で、校舎も木造校舎でした。

  けれど、日本はみるみる豊かになり、学生たちが角帽持って赤軍デモなどをしている横では、大人たちが黙々と毎日建設 に明け暮 れ、 道に建築中の建物の音が絶えた日がないくらいでした。
社会人になると、高度成長経済に浮かれ、入社したての新人OLが、その年の夏のボーナスで南の島やヨーロッパなどの海外 旅行に出 かけて行きました。

  戦後70年。
その間、日本は戦禍に遭うこともなく、交通戦争とか企業戦争などいう言葉はありましたけれど、実際に徴兵などもされるこ ともな く、おそらく自衛隊や警察官以外の人であれば、ホンモノの銃など見たこともないという人のほうが、圧倒的多数ではなかろうかと思 います。

  バブルは崩壊しましたが、それでも日本は食べ物も豊富にあり、外食レストランに行けば、世界中のおいしい料理を食べ ることも でき ます。
誰もが車に乗り、冬暖かく夏涼しいエアコンの効いた部屋に住むことができ、どこのご家庭にもテレビがあり、電子レンジが あり、冷 蔵庫があります。

  けれども、よく考えてみれば、戦後生まれの私たちの世代は、戦前の教育を受け、長く苦しい戦いを経験し、戦後の焼け 野原から 裸一 貫でこの国を立てなおした多くの諸先輩たちが社会の中核を担う中で、ただ言われたとおりに若さと労働力を提供してきたにすぎません。

  私たちの世代は、子供の頃は戦後の貧しい中で給食のコッペパンが不味いと文句を言い、若い頃は「俺たちは戦争を知ら ない子供 たち だ」といいながら口先だけの反戦を唱え、長じては先輩たちが爪に火を灯すようにして蓄えた貯蓄を浪費し、ついにはバブルのマネーゲームに精を出して日本の 富を散財させ、郵貯まで失い、いまや日本経済を沈滞化させているのみならず、この国の存続さえも危機にさらしています。

  爺さんの世代は、苦しくつらい戦場でした。
オヤジの世代は、焼け野原の日本の復興の汗の時代でした。
私たちの世代というのは、いったい何だったのでしょうか。

  もうすこし象徴的に言うならば、
爺さんの世代は、荒れ地を耕しました。
オヤジの世代は、畑を作りました。
私たちの世代は、できあがった作物を腹いっぱい食べ、土地をころがして贅沢をし、それだけじゃなく自分の代では払いきれ ない借金 を作り、いままたさらに友愛や世界平和と綺麗ごとを並べてこの土地を日本を敵対視する国に売り渡そうとしているように思います。

  私たちの世代は、親の代までに本当に血のにじむような努力をして築き上げてきた財産の恩恵にたっぷりと浸からせてい ただいた だけ でなく、もし、何もかも食い散らかした世代というならば、それってシロアリと同じかもしれません。

  おかげで、本来なら死罪にすらなりかねないような反日的な言論や、「セン」人分の「ゴク」つぶしよりさらにわるいバ カ者を官 房長 官に据え、明らかに外国人スパイとわかる人を、ちょっといい女だからと大量得票を与えて政治家にしました。

  その結果どうでしょう。
私たちは親や祖父母に多大な恩恵を受けていながら、私たちの子や孫に、いったい何を残すのでしょうか。

  多少のお金ですか?
そのお金も国がなくなれば、通貨が仮にゲンやウォンに変わったら、その瞬間に紙切れです。

  ありきたりな話に思われるかもしれませんが、私たちにとっていま本当に必要なことは、子や孫のためにも、これまで多 くの日本 人が くだらないとしてきた「義理、恩、おかげさま、国のためにに」という概念を、もう一度深くかみしめ、取り戻す必要があるのではな いかと思います。…以下略

  日本人は、一日も早く目を覚まし、先人の恩に報いるべく、日本再生に取り組む必要があります。果たして、間にあうで しょう か。