団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

民進党ってアホじゃないですか?アホですアホ!アホはダメ?

2016年04月13日 | 政治の崩壊

  去年の安保法案のときか ら、民主党の余りの情けない国会質問に怒りを押さえきれないのは私だけではないでしょう。なんで、あんな国会議員たちを放ってお くのかと考えるだけで腹が立ちます。日本の為に全く役に立たないどころか、足を引っ張るだけの議員・政党を叩き潰す方法 はないの でしょうか。

  そんなとき、どうも、足立議員が、国会質問で、その野党をボロカスに言って、問題になっているようです。

  NHK ニュースより    4月8日

  足 立議員発言「極めて無礼」 民進が懲罰動議提出

   おおさか維新の会の足立康史 国会議員団政務調査会長代行が、安全保障関連法を巡り「民進党はアホじゃないか」などと発言したことについて、民進党は「極めて無礼で許されない発言だ」 として、足立氏に対する懲罰動議を衆議院に提出しました。

  おおさか維新の会の足立康史 国会議員団政務調査会長代行は7日、衆議院総務委員会の質疑で、安全保障関連法を巡る民進党の対応に関連して「廃止法案が対案だと胸を張っている民進党は アホじゃないかと思う。日本の国会の恥で、どうしようもない政党だ」などとと発言しました。

  これについて、民進党は「極めて無礼で許されない発言だ」として、足立議員に対する懲罰動議を8日、衆議院に提出し ました。 このあと開かれた衆議院議院運営委員会の理事会で、民進党が速やかに懲罰委員会に動議を付託するよう求めたのに対し、おおさか維 新の会の遠藤国会対策委員長は「足立氏の発言は品位を欠くものであり、すでに党として本人に注意した。不快な思いをさせ たことを おわびしたい」と陳謝しました。そして理事会は、足立議員に対する動議の取り扱いを引き続き協議することになりました。

  民進党の安住国会対策委員長は記者会見で、「特定の政党をひぼう中傷するのは院の品位に関わる話だ」と述べました。

  おおさか維新の会の足立議員を巡っては、2月に衆議院予算委員会の中央公聴会に出席した公述人に対して「売名行為 だ」などと 発言し、当時の民主党と維新の党が懲罰動議を提出しています。

  どんなことを言ったのか、面白そうなので動画を探してみました。これは、面白い。よくぞ言ってくれました。品位を欠 くと言わ れているようですが、あの役に立たない野党には、この程度では優しすぎるでしょう。
  それにしても、売名行為もあるとはいえ、久しぶりに笑えて、すっきりしました。これに懲りずに、もっとやってもらい たいもの です。どうせ彼奴等に無駄な時間を使われるのですから、この程度の質問は許容範囲でしょう。


足 立康史 (維新) 「民進党ってアホじゃないですか?アホですアホ!アホはダメ?」

 


慰安婦像設置の米グレンデール市市長が日韓合意を支持

2016年04月13日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  慰安婦問題の日韓合意は、アメリカのゴリ押し で無理や りやらされたのじゃないかと思われ、その後も、韓国のやりたい放題に何の役にも立たず、却って日本にとっては悪化しただけと思っ ていました。

  ところが、少しは、役に立つのじゃないかと思われることも明らかになってきたようです。尤も、本当に、これが、いか されるの かどうかにはまだ疑問を覚えるものがあります。

   産経ニュースより    2016.4.7

  【歴史戦】慰 安婦像設置の米グレンデール市 市長が日韓合意を支持「成功を歓迎」 議会も支持決議の公算、日本非難に歯止めか

    【ロサンゼルス=中村将】米国で唯一、公共の場に慰安婦像を設置しているカリフォルニア州グレンデール市のナジャリアン市長は5日(日本時間6日)の同 市議会で、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決で合意した昨年末の日韓合意を歓迎し、支持する意向を表明した。近く市 議会に提 出される見通しの支持決議案も採択される公算が大きく、慰安婦問題に関する米国での日本非難の動きに歯止めがかかりそうだ。

  ナジャリアン氏は日韓合意について「外交上の成功を歓迎する」「両国の行動で解決することを喜んでいる」とし、「オ バマ大統 領も先週、両国の首脳と会い、改めて(合意を)支持した。グレンデールも支持する」などと述べた。

  同市の市長は任期4年の市議5人が1年ごとに互選され、ナジャリアン氏は5日で任期を満了した。同氏は「日韓の駐ロ サンゼル ス総領事を招き、(日韓合意の)支持決議案を通して任期を終えようと思い、日本側の了解を得たが、韓国側の都合がつかなかった」 と説明。次期市長に決議採択を引き継ぎ、自らも市議として協力すると表明した。

  2013年7月の像設置の可否を決める採決で賛成したナジャリアン氏が日韓合意の支持を表明したのは、閣僚経験のあ る与党国 会議員らが昨年11月、ナジャリアン氏と面会し、日韓両国の慰安婦問題に関する受け止め方の違いを説明したほか、市議会にパイプ を持つ日本関係者が接触を重ねたことが背景にある。

  年末の日韓合意以降、同市の慰安婦像前では、在米韓国系団体などが合意破棄を求める集会などを開いてきたが、グレン デール市 議らは参加を要請されても一切応じていない。決議が市議会で採択されれば、合意に反対する活動家らの行動だけが際立つ形になる。  

  何の役に立つのかと疑問に思えますが、これで、像の撤去をやってくれるのなら歓迎です。とは言うものの、どうも、そ こまで進 展しそうな雰囲気はなさそうですね。
  実際に、実績が出るまでは様子を見るしかなさそうです。本当に、鬱陶しいですね。


日本も明らかに

2016年04月13日 | 日本再生

  「パナマ文書」は、やはり只では納まりそうも ないよう です。今は、独裁者が必死で隠そうとしても、何といってもネットという情報を隠しきれない強力な武器があります。
  それだけに、一旦、表に出てくれば、それに興味を持った人達が放ってはおかないので、どんなに隠そうとしても、却っ て広がる のじゃないでしょうか。
  それだけに、この「パナマ文書」が与えたインパクトはどんなに隠そうとしても無理でしょう。これから、どんどん詳細 が明らか になって、広がりそうです。

  宮崎さんが、中国の情報を挙げてくれています。やはり、中国は大変になりそうです。期待できるかも。

  「宮崎正弘の国 際ニュース・早読み」より  平成28年(2016)4月7日(木曜日)弐  通算第4864号 
  
  宮 崎正弘の 国際ニュース・早読み

  中南海に激震、表面上は何食わぬ顔をしているが。。。。
    「パナマ文書」がじわりと高層部を揺らしている

  世界に激震をもたらした「パナマ文書」。
  もっとも深刻な動揺を運んだのは北京の中南海の面々だろう。国内の反対派が、これを材料に習執行部を批判する爆弾に もなりう る可能性を秘めているからだ。
  華字紙のつたえた「疑惑人物」は以下の通り。
 
  習近平の実姉の夫、トウ家貴
  劉雲山の孫娘  賈麗青
  張高麗の女婿  李経泌
   (以上三人は現職政治局常務委員関連家族)

  李鵬元首相の娘 李小琳
  賈慶林の孫娘  李紫丹
  曽慶紅の実弟  曽慶准
  胡耀邦の三女の子 胡徳華
   (これら四人は元政治局常務委員)
 
  この事件の複雑で面妖な点は昨日付け小誌でも書いたが、米国の富豪の名前がない。パナマの一法律事務所が、これほど のリスト を入手できたとは考えにくい。背後にCIA、NSAのモニター記録からの意図的なリークがあるのではないか、ということである。

  ただし、いずれにしても、このパナマ文書が、直ちに北京の政局を揺らし、習近平批判への起爆剤となるというのは考え にくいシ ナリオである。

  折角期待しているのに、難しいのでしょうか。今度こそ、中国の人達に頑張ってもらいたいものですが、どうなんでしょ う。

  日本は、余り無いのじゃないかなと思っていましたが、やはり、あちらの人じゃないかなと思える人達を筆頭に、情報が 明らかに なって来ているようです。

  何時もの、Coffeeさんが詳しく取り上げてくれています。私が最初に、ここならやっているだろうと思った大嫌い なところ の名前もありますね。
  何時ものように、情報が沢山ですからリンク元で読んでください。日本のマスメディアが又、隠すのでしょうね。今度こ そ、ネッ トの力で大問題にして、叩き潰したいものです。

  正し い歴史認 識、国益重視の外交、核武装の実現より  2016/04/07(木)

    パ ナマ文書の流出で世界が大揺れ!タックスヘイブンとは?各国が調査する中、支那や日本は調査せず!

  井口さんの、これも、面白いです。

  Kazumoto Iguchi's blog 2より   2016年 04月 07日

  「パナマ文 書」データ ベース、ついに日本人の住所公開!:いや~阿南にも2人いたヨ。


透明なベニヤ板

2016年04月13日 | 日本再生

  先人が残してくれた森林資源を有効に使うこと なく 放置して、山林を荒れるに任せるという何と勿体ない日本の現状を、もしかしたら救ってくれる鍵を握っているのじゃないかと期 待して、2015年10月24日 (土)、第 5865回の「セ ルロースナノファイバー」という素晴らしい素材を取り上げました。
  日本発の技術のようですが、相変わらず、貴重な研究を評価できない日本より世界の方が研究が進んでいるようです。
  心配していたら、案の定海外から透明なベニヤ板が誕生したとの記事がありました。最初、これが何になるのだろうかと 余り 興味がなかったのですが、どうやら、セルロースナノファイバーの一つのようです。 

   WIRED.jpよ り    2016.04.01 FRI

  「透 明なベニヤ板」が誕生、窓にもソーラーパネルにもなる

 「透明な木材」をスウェーデンの大学が開発した。光を吸収する細胞壁の成分を化学的に取り除いたベニヤ板で、光の透過 率は 85パーセント。ソーラーパネルなどへの利用が期待されている。

  ストックホルムにあるスウェーデン王立工科大学が「透明な木材」を開発した。 『Biomacromolecules』誌 に掲載された研究論文によれば、これは光を吸収する細胞壁の成分が化学的に取り除かれたベニヤ板で、光の透過率は85パーセ ントだという。

  「リグニンを取り除くと、木材の色は美しい白色になります」と、研究を主導したラーズ・バーグランドは言う。「木材 は 元々透明ではないため、ナノスケール・レヴェルの調整を行うことでその効果を実現したのです」。細胞壁を取り除いてから透明 のポリマーを木材に挿入すると、この2つの光学的性質が相乗的に働いて、透明性を実現するのだという。

  このベニヤ板は、光を取り込みながら半透明の状態を維持できるため、曇りガラスとして利用することができる。だが最 も期 待できるのは、ソーラーパネルとして使うことだろう。研究者たちによれば、建物は(人による)総エネルギー消費量の「およそ 30~40パーセント」を占めているからだ。

  「したがって、建物のエネルギー消費量を減らすことが極めて重要になります。この点で太陽エネルギーが魅力的な理由 は、 無料で、無尽蔵で、クリーンだからです。また、建物自体が光を通せば、人工照明の一部を自然の光に替えることができ、エネル ギー需要の削減にも役立つでしょう」

  研究チームによれば、彼らは「さまざまなタイプの木材」を利用して、さらに研究を進めるつもりだそうだ。また、「木 材の 透明性を高める」ことも目指している。

  「木材は、間違いなく建物に最もよく利用されているバイオ素材です」とバーグランドは言う。「木材の魅力は、再生可 能な 資源から得られることにあります。また、密度や熱伝導率が低いほか、強度と粘りがあり、力学的性質にも優れています」

  ただし、「透明な木材」はまったく新しいものではない。2009年には日本の研究チームが「木材セルロース・ナノ ファイ バー」に関する論文を発表している。京都大学などの研究チームはこの素材を、フレキシブルLED照明のベース基板にすること を目指していた。

  ナノファイバーはフイルム情というイメージを持っていたので、ベニヤ板が同じものとは思いもしませんでした。ところ が、 同じ技術となると、折角、日本で開発された技術が、海外に先を越されてしまうのは悔しいですね。
  ここは、折角、放置している森林を活かすためにも、日本で実用化に漕ぎ着けてもらいたいものです。  
  

頑張れ日本!