団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★クマラスワミ報告にも裏?

2014年09月13日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  朝日新聞の吉田証言取消で韓国のマスコミが慌 ててスリランカに飛んでクマラスワミ氏から報告書を変更しないとの答えを聞いたそうですが、その時思ったのは、日本のマ スコミはそこまでやるところが無いのかと残念に思ったものです。
  それで、丁度スリランカを訪問する安倍さんが合わないかなと思ったのですが、やはり、それは無かったようです。
  しかし、やっと、共同通信がインタビューしたようです。何とも、遅いですね。


  東京新聞(TOKYO Web)よ り   2014年9月5日

  慰 安婦報告「修正不要」 国連調査担当者
 
   【コロンボ=共同】旧日本軍の従軍慰安婦を「性奴隷」と位置付け、日本政府に謝罪や賠償を勧告した一九 九六年の国連報告書(クマラスワミ 報告)を作成したスリランカの女性法律家、クマラスワミ元特別報告者が四日までにコロンボで共同通信と会見し、報告書の 内容に「修正は必要ない」との考え を示した。

  朝日新聞は八月、女性を慰安婦にするため、済州島(チェジュド)(現・韓国)で強制連行したとする元山口県労務報国 会下関支部動員部長の吉田清治氏(故人)の証言を虚偽だったと判断し、報道の一部を取り消した。

  報告書は吉田氏の著書を引用しているが、クマラスワミ氏は吉田証言について「証拠の一つにすぎない」と主張。独自に 行った元慰安婦への聞き取り調査な どに基づき「日本軍が雇った民間業者が(元慰安婦らを)誘拐した」事例があったとし「募集は多くの場合、強制的に行われ た」と持論を展開した。

  朝日新聞の報道取り消し後、クマラスワミ氏が日本メディアと会見したのは初めて。

  クマラスワミ報告については、吉田証言など信頼できない情報にも立脚しているとの批判があるが、クマラスワミ氏は調 査に基づき「慰安婦たちには逃げる自由がなかった」と強調。慰安婦を「性奴隷」と定義したのは妥当だったと述べた。

  慰安婦問題への日本政府の対応について「日本の人権政策は非常に進歩的だが、(慰安婦問題に関して)年老いた被害者 のために、なぜ正義が実現できないのか理解できない」と語った。

  元慰安婦への償い事業のための「アジア女性基金」が設立された九五年当時よりも、日本の対応が後退していると指摘。 慰安婦問題を「日韓関係悪化の根源にすべきではない」と述べ、両政府間の早期解決を促した。

  クマラスワミ氏は人権問題や女性の権利擁護の専門家。九四~二〇〇三年、国連人権委員会(後に人権理事会に改組)の 「女性に対する暴力」の特別報告者。〇六~一二年に子供と武力紛争担当の国連事務総長特別代表を務めた。

  スリランカにも河野洋平や福島瑞穂と肩を並べるような卑怯者が居るんですね。と言うか、国連というところはどうもそ んな人ばかりのような気がするのは私だけでしょうか。
  クマラスワミ氏は韓国や日本の左翼からたっぷりのお礼を貰っているのかもしれません。

  と思ってたら、何時もの島津博士が興味深いことを書かれていました。 
 
  博士の独り言 IIより  平成26年9月7日

  「修 正の必要無し」はむしろ スリランカのイメージダウンに

    …略

  日本政府から反駁を

  表題は、「菅義偉官房長官は5日の記者会見で」として、「慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定したクマラスワミ 報告書の元特別報告者が修正の必要 性を否定したことに関し、「報告書の一部が、朝日新聞が取り消した(吉田清治氏の証言に関する)記事の内容に影響を受け ているのは間違いない」と指摘し た」と。「朝日新聞の慰安婦報道がクマラスワミ報告書の根拠の一つとして影響を与えたとの認識を政府として示したといえ る」と伝える紙面(産経新聞)であ る。…中略

  「修正の必要無し」はスリランカのイメージダウンに

 国際世論が、この「クマラスワミ報告書」当時のスリランカ政府が公表を様々に拒んだ同国の内実(惨状)を識るほどに、 言葉は悪いが「実際は自国のボロ隠 し」(特亜の誘導に乗った日本への転嫁)だったのではないか、とさえ。まして「修正の必要無し」との対応は、そのための 欺瞞ではないか、とさえ認識を変え て行く可能性も否定できまい。

 すなわち、スリランカのイメージダウンに通じかねない。ブーメランは返って行くのかもしれないが、いずれにせよ、同報 告書に対する日本政府の毅然とした対応、反駁を願って止まない。

  スリランカが国を挙げてこんな報告書を出していた恐れもあるとは想像もしませんでした。果たして、真相はどうなんで しょう。
  これが、本当だと、スリランカは安倍さんをどんな気持ちで迎えたのでしょう。


★集団自決も朝日の捏造か

2014年09月13日 | 朝日新聞

  第 86話の「ここにも吉田清治」で大江健三郎が「沖縄ノート」で沖縄の集団自決を命じたと無実の罪を着せられ た梅澤さんが亡くなられたことを取り上げました。
  私は、大江健三郎だけが犯人だと思ってましたが、何と、ここにも朝日新聞が関わっていたそうです。慰安婦問題・南京 虐殺・靖国参拝だけでなく一体どれほどの捏造を書いてきたことか。  

  ZAKZAKよ り  2014.09.05

  【朝 日の大罪】事実無根だった軍命令沖縄戦の「集団自決」 軍事ジャーナリスト・井上和彦氏

  朝日新聞-日本人と日本国の名誉と信用をかくも傷つけ、日本の近現代史を嘘と偽り をもって汚し続けたメディアが他にあるだろうか。

  今次、慰安婦問題をめぐり、産経新聞と良識ある世論に追い詰められた朝日は「世紀 の大誤報」を認めた。こ れまで、朝日は戦前戦中の日本について、反省や謝罪を執拗に書き立ててきた。にもかかわらず、謝罪はおろか、木村伊 量(ただかず)社長は記者会見すら開こうとしない。

  私を含め、多くの国民は、朝日の極端な偏向報道に怒りを覚え、その報道姿勢を問題 視してきた。だが、今回の厚顔無恥ぶりには、さすがにあきれてモノが言えない。

  くしくも、朝日が大誤報を認めた翌日(8月6日)、それを見届けるかのように、沖 縄戦で座間味(ざまみ)島の守備隊長を務めた元陸軍少佐、梅澤裕(ゆたか)氏が逝去した。97歳だった。

  梅澤氏は、朝日新聞社が終戦から5年後の1950年に刊行し、その後、沖縄タイム ス社が引き継いだ『鉄の 暴風』で、座間味島の集団自決を命令し、「朝鮮人慰安婦らしき二人と不明死をとげた」と描かれた人物だ。もちろん、 梅澤氏は不明死などしていないし、集団自決も命じていなかった。

  ところが、別の書籍や週刊誌でも「戦争犯罪者」「罪の巨塊」などと指弾された。梅 澤氏は事実無根だと訴え たが、時代は「軍が悪い、軍人が悪い」という風潮だった。梅澤氏の反論は取り上げられず、梅澤氏は職場を転々とし、 家族は息をひそめて暮らす生活を強いられたという。

  戦後40年目の85年7月30日、神戸新聞が「絶望の島民悲劇の決断」「日本軍の 命令はなかった」と報じ た。梅澤氏に着せられた「汚名」の真実は、座間味島で戦傷病者戦没者遺族等援護法の適用申請をする際、「自決という だけでは、軍人でもない一般住民遺族へ の援助は無理だ」とされたため、住民らが軍命令という虚構を創作していたことが分かった。

  『鉄の暴風』初版本のまえがきの最後には、こうつづられていた。

  《この動乱を通じ、われゝ沖縄人として、おそらく、終生忘れることができないこと は、米軍の高いヒューマ ニズムであった。国境と民族を越えた彼らの人類愛によって、生き残りの沖縄人は、生命を保護され、あらゆる支援を与 えられて、更生第一歩を踏みだすことができたことを、特筆しておきたい》

  沖縄文化協会会長の星雅彦氏は2009年、月刊誌『正論』(12月号)に「『鉄の 暴風』はGHQの宣撫工 作だった」という文章を寄稿し、前出の《 》の部分が、70年の再版本からは削除されたことを指摘。『鉄の暴風』 は、沖縄の米軍占領政策を容易ならしめる ため、GHQ(連合国軍総司令部)が後ろ盾となり、日本軍を「悪」とみなして描かれた-と推察している。

 日本人や日本国の名誉を傷つける朝日の姿勢は、終戦直後から始まっていたのか。慰安 婦強制連行などの嘘を32年間も放置し、日本人に自虐史観を植え付けてきた罪はあまりにも大きい。朝日は廃刊をもっ てその罪を償っていただきたい。

   戦前はゾルゲの手下となって働いた朝日新聞の尾 崎秀実などの陰謀で日本を煽り戦争に導いただけでなく、戦後は直にGHQの手下となって日本を貶める工 作をしていたというのですから、救いようのない反日新聞ですね。
  自社が生き残るためには国であろうが個人であろうが罪を擦り付けて知らん顔です。どれ程の日本人が朝日新聞の犠 牲になったかを考えると今すぐにも廃刊に持ち込まないと気が収まりません。

  それにしても、日本人って、ここまで下劣になれるものなのでしょうか。と言うか、やはり、これも、戦後GHQの陰謀 によるものでしょうね。
  それだけ、日本人は工作にかかり易い余りにも民度の高い素直な人達だったということなのかもしれません。国内だけな らそれで幸せに暮らせたのですが、 世界には民度の低い悪にまみれた人達がいることを肝に命じる必要があります。それを日本人に教えるためにこの敗戦があっ たのかもしれません。
  これを、忘れることなく日本を再生することができれば、今度こそ、世界が望むリーダーとして世界を導くことが出来る のじゃないでしょうか。というより、そうしなければならない。