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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ヨコミネ式子育て法

2010年04月09日 | 文科省・教育改正

  第3848回のウガンダに続いてJapan on the Globe-国際派日本人養成講座が教育についての考えを根本的に考えさせる話題を取り上げています。

  Common Sense: ヨコミネ式子育て法子どもはみんな天才だ

  10段の跳び箱を跳び、2千冊の本を読む幼稚園児たち。

  ■1.子供はみんな天才だ

 こんな驚くべき光景がテレビで放映された。

【体育】

・一列に並んだ幼稚園児が次々と自分の背よりも高い10段の跳び箱を跳んでいる。

・皆で、逆立ちしながら、スタスタと歩いて行く。

・かけっこでは5歳児の50メートル走の平均タイムは10秒45。これは小学校2年生男子の全国平均10秒80より速い。

【知育】

・卒園までに平均2千冊の本を読む。

・4歳で作文を始め、小学校3年までには2千枚の作文を書く

・ピアニカで5歳までに60曲のレパートリーを持つ。

 そして、なによりも驚かされたのが、3歳児がおしゃべりもよそ見もせずに、一心に読み書きに取り組んでいる光景だった。

YouTube http://www.youtube.com/で「ヨコミネ式」で検索すると、視聴できます)

  

 特別の子どもたちを集めた訳ではない。鹿児島市から車で2時間も離れた志布志(しぶし)市で、3つの幼児園と、小学生を対象とした2つの学童保育施設での合計約270人ほどの子供たちである。

 ゆとり教育で九九もろくにできない小学生、授業中でも教室の中をウロウロする子ども、といった教育崩壊、学級崩壊の惨状とはまったく別の世界がここにある。…以下略

  驚きました。ウガンダの子供たちにも驚きましたが、ここの子供たちにも驚かされました。こんなことが現実に可能なんですね。こんなのを見せ付けられると、自分の子供たちに十分なことをしてやれなかった自分が恥ずかしいとともに申し訳ない気持ちになります。
  全国的にも取り入れるところが増えてきているそうですが、こういうのこそ日本中でやってもらいたいものです。こういうものを見せられたら日教組の先生方は自分たちのやってきたことに悔いを感じることはないのでしょうか。
  実際に、これが全て正しいかどうかはわかりませんが、文化省あたりは真剣に考えて取り入れるべきところは早急に取り入れてもらいたいものです。
  子供手当てなんてばら撒き政策で票を取ろうとしている政府にはその金でこうした教育に予算をつけてもらいたいものです。
  それにしても、こうした教育で育った子供たちのその後を見てみたいものです。果たしてどれほどに育っているのでしょうか。横峰さくらさん以上に興味深い子供たちに育っているのでしょうか。

興味ありますね!