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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

我が家の太陽光発電

2018年02月25日 | 太陽光発電

  例 月我が家の太陽光発電、2月分、1月13日から2月8日までのデータです。 稼働日数は、27日 分で前月より5日少なく、前年より1日少なくなっています。

   何と、先月、開設以来最大の買電と嘆きましたが、それは、12月のことだったのですが、今月、まさに解説以来最大の買電を記録してしまいました。我が家の買電に何が起こっているのでしょうか。理由が解らないだけに不安です。

 さて、買電です。

去年 1 月、買電、 1,141(311,830)kWhで 17,211円 1kWhの単 価、約15.08円

今年 1月、買電、1,322(406,916)kWhで 22,386円 1kWh の 単価、約16.93円


去年2月、買電、1,197(316、881)kWhで  1 8,060円 1kWhの単価、約15.09円

今年2月、買電、
1,313(439、 874)kWh で  22,980円  1kWhの 単価、約
17.50円  

 さて、売電は

去年 1月、売電、241kWhで  11,568円   1kWh単価、約48.00円

今年 1月、売電、219kWhで   10,512円   1kWh単価、約48.00円 


去年2月、売電、 268kWhで 12,864円   1kWh単価、約 48.00 円

今年2月、売電、 215kWhで 10,320円   1kWh単価、約 48.00 円
 

 去年2月、5,196円の支払。今年の支払12,660円と7,464円の支払い と先月に続いての浪費となりま した。
  
浪費が定着してしまったようです。

  
  
早明 浦 ダムは、 100%を少し切っているようです。そう言えば、雨は少なかったような。
  
 
 設置前年年間電気代  207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目             ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  2月        10,157円
    12年目  2月          34,961円

  参考:使 用料金表

  さて、もう一度気を引き締めて節電を考えないといけないですね。
 

さて、来月は!

我が家の太陽光発電

2018年01月21日 | 太陽光発電

  例 月我が家の太陽光発電、1月分、12月11日から1月12日までのデータです。 稼働日数は、32日 分で前月より3日多く、前年より2日少なくなっています。

   何と、今月は開設以来最大の買電となっています。一体何があったのか。思い当たる節がありません。寒かったのでしょうか。それとも、何か浪費したのか。全く把握できていません。   

 さて、買電です。

去年12月、買電、625(220、405)kWhで  1 0,611円 1kWhの単価、約16.98円

今年12月、買電、
969(278、 969)kWh で  1 6,329円  1kWhの 単価、約
16.85円


去年 1月、買電、 1,141(311,830)kWhで 17,211円 1kWhの単 価、約15.08円

今年 1月、買電、1,322(406,916)kWhで 22,386円 1kWhの 単価、約16.93円
 

 さて、売電は


去 年12月、売電、 225kWhで 10,800円   1kWh単価、約 48.00 円

今年12 月、売電、193kWhで  9,264円   1kWh単価、約 48.00 円


去年 1月、売電、241kWhで  11,568円   1kWh単価、約48.00円

今年 1月、売電、219kWhで   10,512円   1kWh単価、約48.00円 

 
 去年1月、5,643円の支払。今年の支払11,874 円と6,231円 と先月に続いての浪費となりま した。
  
浪費が定着してしまったようです。

  
  
早明 浦 ダムは、 100%の水量を保っています。
  
 
 設置前年年間電気代  207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目             ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  1月        4,961円
    12年目  1月         22,301円

  参考:使 用料金表

  先月故障かと慌てさせられたエコキュートも、今月はトラブルなく動いてくれましたが、やはり、寿命は近いと覚悟しておいた方が良さそうです。とは言え、購入代金はなし。さて、どうしたもんか。風呂だけが楽しみなのに。
 

さて、来月は!

我が家の太陽光発電

2017年12月24日 | 太陽光発電

  例 月我が家の太陽光発電、12月分、11月13日から12月11日までのデータです。 稼働日数は、29日 分で前月より3日少なく、前年と同じ結果でした。

   先月はパワーコンディショナーの故障という思わぬ出来事がありましたが、幸いというか、その間日照時間が殆どなく故障による被害は最小限でした。

  ところが、その報いでしょうか。今月は、買電が前年に比べて驚くほど多くなっていて支払いがこの時期にしては売電価格が48円になって最高という情け無い結果になっています。  

 さて、買電です。

去年11月、買電、 520(188,332)kWhで 9,099円 1kWhの単 価、約17.50円

今年11月、買電、712(235,477)kWhで 12,758円 1kWhの 単価、約17.92円


去年12月、買電、625(220、405)kWhで  1 0,611円 1kWhの単価、約16.98円

今年12月、買電、
969(278、969)kWhで  1 6,329円 1kWhの 単価、約
16.85円
 

 さて、売電は

去年11月、売 電、289kWhで  13,872円   1kWh単価、約48.00円

今年11月、売電、241kWhで   11,568円   1kWh単価、約48.00円


去年12月、売電、 225kWhで 10,800円   1kWh単価、約 48.00 円

今年12 月、売電、193kWhで  9,264円   1kWh単価、約 48.00 円

 
 去年12月、▲189円の支払。今年の支払7,065 円と7,254円 の浪費となりま した。
  
売電量は、去年より32kWh少なく、使用量が344kWh多いという凄まじい結果です。

  
  
早明 浦 ダムは、100%の水量を保っています。
  
 
 設置前年年間電気代  207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  12月        ▲682円
    12年目  12月        10,427円

  参考:使 用料金表

  故障の後で油断したとは思えませんが、それにしても、今月の使用料は納得が行かないものがあります。何に使ったのでしょう。もしかしたら、これも開設以来故障もなく動いているエコキュートにそろそろ寿命が来ていたりして。これは大変です。交換費用も無いので、風呂なしになりそう。
 

さて、来月は!

我が家の太陽光発電

2017年11月26日 | 太陽光発電

  例 月我が家の太陽光発電、11月分、10月12日から11月12日までのデータです。 稼働日数は、32日 分で前月より1日多く、前年よりも2日多い結果でした。

   実は、大変なことが起こっていました。と言うのも、今月分が始まった10月12日から天候が悪く、12日の発電量が1で、その翌日からは0が続きました。
  開設以来、ここまで0が続いたのは初めてでしたが、確かに雨も降っているので、こんなこともあるのかとのんきに構えていました。
  ところが、流石に5日も続くと、これは可笑しいと思い出しました。それで、モニターをリセットしたりしてみましたが、やはり発電量がゼロです。一日だけ一瞬晴たのでモニターを見てみましたが、やはり発電していません。これは手に負えないかもと考え、メーカーに相談。
  早速修理に来てくれたところ、パワーコンディショナーの基板交替になりました。余りに悪天候が続いたのもあったのか、晴れても起動できなくなっていたようです。
  ということもあって何と11日間で発電量0が8日、総発電量7という惨憺たる数字を叩き出していまいました。それでも、天候の悪さから損失は殆どなかったのじゃないかと思っています。不幸中の幸いとはこんなのを言うのでしょうね。
  その後は順調に発電しています。パワコンの修理も2回目になりました。こんなこともあるかと無理して保険に入っていて助かりました。  

 さて、買電です。

去年10月、買電、569(261、308)kWhで  1 1,446円 1kWhの単価、約20.12円

今年10月、買電、480(214,266)kWhで  10,455円 1kWhの 単価、約21.78円


去年11月、買電、520(188,332)kWhで 9,099円 1kWhの単 価、約17.50円

今年11月、買電、712(235,477)kWhで 12,758円 1kWhの 単価、約17.92円

 さて、売電は

去年10月、売電、 231kWhで 11,088円   1kWh単価、約 48.00 円

今年10 月、売電、288kWhで 13,824円   1kWh単価、約 48.00 円


去年11月、売電、289kWhで  13,872円   1kWh単価、約48.00円

今年11月、売電、241kWhで  11,568円   1kWh単価、約48.00円

 
 去年11月、▲4,773円の支払。今年の支払1,190 円と5,963円 の浪費となりま した。

   売電量は、去年より48kWh少なく、使用量が192kWh多いという凄まじい結果です。
故障が無かったとしても、この数字はそれ程変わってないとおもいます。それ程に天候が悪かったのです。
  
  
早明 浦 ダムは、 この天候ですから100%の水量を保っています。
  
 
 設置前年年間電気代  207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  11月        ▲493円
    12年目  11月         3,362円

  参考:使 用料金表

  今回の故障は、余りにも天候が悪かったので気が付くのが遅くなりましたが、それでも、このHPに記録をアップする為に毎日チェックしていたのが役にたったようです。もし、チェックしてなかったら当分気が付いてなかったでしょう。変な所で、HPに助けられたのかも。それにしても、油断大敵です。
 

さて、来月は!

我が家の太陽光発電

2017年10月22日 | 太陽光発電

  例 月我が家の太陽光発電、10月分、9月11日から10月11日までのデータです。 稼働日数は、31日 分で前月より1日少なく、前年よりも1日少ない結果でした。

   雑草退治も辛うじて続けていますが、体力の低下は益々酷くなってきて、30分も難しくなってきています。何時までできることやら。

 さて、買電です。

去年9月、買電、758(435,323)kWhで 17,076円 1kWhの単 価、約22.53円

今年9月、買電、689(406,283)kWhで 16,940円 1kWhの 単価、約24.59円


去年10月、買電、569(261、308)kWhで  1 1,446円 1kWhの単価、約20.12円

今年10月、買電、480(214,266)kWhで  10,455円 1kWhの 単価、約21.78円

 さて、売電は

去年9月、売電、275kWhで  13,200円   1kWh単価、約 48.00円

今年9月、売電、302kWhで  14,496円  1kWh単価、約48.00円


去年10月、売電、 231kWhで 11,088円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年10 月、売電、288kWhで 13,824円   1kWh単価、約 48.00 円

 
 去年9月、358円の支払。今年の支払▲3,369 円と3,727円 の節約となりま した。

   売電量は、去年より51kWh多く、使用量が89kWh少ないという結果です。この数字は、さも節約に励んだように見えますが、実際は、去年の発電量が355
kWhと10月としては開設以来最低だった反動です。
  ところが、今年の発電量406
kWhは、それに次ぐワーストでした。やはり残暑がなくなるという異常気象が定着してきているのかもしれません。温暖化というより寒冷化じゃないかと疑いたくなります。
  
  先月、台風18号のお陰で、被害のあった方達には申し訳ないのですが、
早明 浦 ダムは、90%近い値水量を保っています。
  
 
 設置前年年間電気代  207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  10月      4,280円
    12年目  10月        2,172円

  参考:使 用料金表

  今年の夏も冷夏で、体力的には恩恵を受けましたが、この残暑の無さといい、もしかしたら氷河期の方が、温暖化よりありそうに思えるのが不気味です。
 

さて、来月は!

我が家の太陽光発電

2017年09月24日 | 太陽光発電

  例 月我が家の太陽光発電、9月分、8月10日から9月10日までのデータです。 稼働日数は、32日 分で前月より1日多く、前年よりも1日多い結果でした。

   体力の衰えを少しでも防ごうと、雑草との戦いを再開していますが、やはり、ネット三昧の付けは大きいようで、30分が限度で、それも苦痛になってきています。雑草との長い戦いも敗戦は近そうです。いずれにしても、生き残るのは雑草なのですから、最初から勝負は決まっているというものです。結局は、無駄な戦いでしょう。

 さて、買電です。

去年8月、買電、767(476、291)kWhで  1 7,879円 1kWhの単価、約23.31円

今年8月、買電、808(526,282)kWhで  20,611円 1kWhの 単価、約25.51円

去年9月、買電、758(435,323)kWhで 17,076円 1kWhの単 価、約22.53円

今年9月、買電、689(406,283)kWhで 16,940円 1kWhの 単価、約24.59円

 さて、売電は

去年8月、売電、 301kWhで 14,448円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年8 月、 売 電、229kWhで 10,992円   1kWh単価、約 48.00 円


去年9月、売電、275kWhで  13,200円   1kWh単価、約 48.00円

今年9月、売電、302kWhで  14,496円  1kWh単価、約48.00円

 去年9月、3,876円の支払。今年の支払2,444 円と1,432円 の節約となりま した。

   売電量は、去年より27kWh多く、使用量が69kWh少ないという結果ですが、電気料金が上がったために思った程の節約にはなっていません。
  これは、太陽光発電をやっていない人にとっては、本当に腹立たしいでしょうね。これも、孫菅の売国コンビの所為です。

  先月、台風5号のお陰で危機的状況は脱したようだと書きました。と言うことで、油断していたのですが、何と、
早明 浦 ダムは、 これを書いている16日現在 36、2%という危機的な値水量になっています。
  テレビも新聞も無いし、ネットでも見ていなかったので、驚きました。既に第3次取水制限の恐れがあるそうです。知らないということは恐ろしい。

 
 設置前年年間電気代  207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  9月       3,992円
    12年目  9月         5,541円

  参考:使 用料金表

  今、台風18号が直撃しそうなので、もしかしたら恵みの雨になるかも。被害がないことを願います。
  これをアップする24日頃には結果が出ていることでしょう。どうなることやら。
 

さて、来月は!

我が家の太陽光発電

2017年08月20日 | 太陽光発電

  例月我が家の太陽光発電、8月分、7月11日から8月9日までのデータです。 稼働日数は、31日 分で前月より3日多く、前年より2日多い結果でした。

   体力の回復しないまま、毎日の雑草との戦いが続いています。相変わらず、毎日のように雑草がない日はありません。どうしてこれだけ生えて来るのか、それ とも見落としなのか、本当に不思議な程に生えています。
  そろそろ暑くなりすぎてきたので体力が持たないかもしれない。やはり、雑草は強い。

 さて、買電です。

去年7月、買電、607(291,316)kWhで 11,879円 1kWhの単 価、約19.57円

今年7月、買電、482(225,257)kWhで 10,374円 1kWhの 単価、約21.52円

去年8月、買電、767(476、291)kWhで  1 7,879円 1kWhの単価、約23.31円

今年8月、買電、808(526,282)kWhで  20,611円 1kWhの 単価、約25.51円


 さて、売電は

去年7月、売電、318kWhで  15,264円   1kWh単価、約 48.00円

今年7月、売電、352kWhで  16,896円  1kWh単価、約48.00円


去年8月、売電、 301kWhで 14,448円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年8月、 売 電、229kWhで 10,992円   1kWh単価、約 48.00 円

 去年8月、3,431円の支払。今年の支払9,619 円と6,188円 の浪費となりま した。情け無い。

   売電量は、去年より5kWh少なく、使用量が41kWh多いという開設以来最悪の結果でした。完全に省エネを忘れた生活に戻ってしまったようです。

  先月、心配した渇水ですが、台風5号のお陰で危機的状況はだっしたようです。
早明 浦 ダムは、これを書いている11日現在 80、2%となっています。一時は50%台まで落ちていたので、一安心です。

  訳の解らないコースと日数で悩まされましたが、最後に少しは貢献してくれたようです。

 
 設置前年年間電気代 207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  8月          46円
    12年目  8月         3,097円

  参考:使 用料金表

  貯水量が増えたと雖も、100%には程遠いので、まだまだ油断は出来無いようです。
 

さて、来月は!

我が家の太陽光発電

2017年07月23日 | 太陽光発電

  例 月我が家の太陽光発電、7月分、6月12日から7月10日までのデータです。 稼働日数は、28日 分で前月より2日少なく、前年より4日少ない結果でした。

   体力の回復しないまま、毎日の雑草との戦いが続いています。相変わらず、毎日のように雑草がない日はありません。どうしてこれだけ生えて来るのか、それとも見落としなのか、本当に不思議な程に生えています。
  そろそろ暑くなりすぎてきたので体力が持たないかもしれない。やはり、雑草は強い。

 さて、買電です。

去年6月、買電、390(137、253)kWhで  7,074円 1kWhの単価、約18.14円

今年6月、買電、400(136,264)kWhで  7,803円 1kWhの 単価、約19.51円


去年7月、買電、607(291,316)kWhで 11,879円 1kWhの単 価、約19.57円

今年7月、買電、482(225,257)kWhで 10,374円 1kWhの 単価、約21.52円

 さて、売電は

去年6月、売電、 431kWhで 20,688円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年6月、 売 電、547kWhで 26,256円   1kWh単価、約 48.00 円


去年7月、売電、318kWhで  15,264円   1kWh単価、約 48.00円

今年7月、売電、352kWhで  16,896円  1kWh単価、約48.00円

 去年7月、▲3,358円の支払。今年の支払▲6,522 円と3,164円 の節約となりま した。

   売電量は、去年より12kWh少なく、使用量が125kWh少ないという不思議なけっかでした。稼働日数が4日も少ないのが、貢献したとうことでしょうか。
  となると、先月も心配した
何時もの早明 浦 ダムで す、これを書いている13日現在 77、8%と、九州の集中豪雨が、こちらには余り影響がなかったようです。
  あんな異常な振り方でなく日本列島に平均して降ってくれれば良いのですが、思い通りには行かないものです。

  13年目のスタートは、一応節約となりましたが、何の手も打ったわけではない天候まかせでした。


   設置前年年間電気代 207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  7月       ▲3,385円
    12年目  7月         ▲6,522円

  参考:使 用料金表

  梅雨で、早明浦ダムの満水を期待しましたが、この結果なので、今年は水不足に悩まされそうな嫌な雰囲気です。
 

さて、来月は!

★ 孫正義と菅直人のボロ儲け利権を叩きのめす名案

2017年07月20日 | 太陽光発電

  太陽光発電こそ世界のエネルギー問題を救うと思い、太陽光発電の販売の世界に飛び込みましたが、あの孫・菅コンビの、とんでもない買取価格制度の導入で、興味を失ってしまいました。

  どう考えても、これは太陽光発電業界を潰すことになるのじゃないかと心配しました。あの時、太陽光発電に関わる仕事をしていた人達は、買取価格設定に期待して待っていましたが、あの
孫・菅コンビの悪巧みの設定を聞いて、疑問を感じたはずです。
  一番恐ろしいと思ったのは、外国企業も参入自由というところです。国内企業に制限していれば、最悪、国内で金が回りますが、外国企業は、利益を持って帰るのです。こんなことが許されて良いはずはない。
  案の定、中・韓の企業が食い物にする状況になっています。

  確かに、あの設定で、ブームで儲けた業者もいるでしょう。しかし、結局は、業界の健全な発展を阻害することになったのじゃないでしょうか。

  それにしても、あの孫・菅コンビの悪辣さは許せません。孫は、逸早くSBエナジーを立ち上げ、その濡れ手に泡の利益を手にして、日本人を嘲笑っていることでしょう。
  それだけでなく、日本人を食い物にするソフトバンクグループの儲けで、今や、世界に君臨しています。
  菅は、原発を止めて、日本に莫大な損失を毎日与えています。何で、こんな奴等が、のうのうと生きているのでしょう。
  これも、全て、平和ボケ日本人が利用されていることにさえ気がついていないからでしょう。

  好い加減に目を覚まして、ソフトバンクの不買運動をやらないと、日本は乗っ取られますよ。

  三橋貴明さんが、この太陽光発電の裏を、見事に語ってくれています。おまけに、不当な利益を取り戻す方法まで語ってくれています。


  太陽光発電をわずかながら設置している私としては痛し痒しの面もありますが、あの孫・菅コンビに一矢酬えるのなら我慢します。

何で、彼奴らがのうのうと生きているのか!

我が家の太陽光発電

2017年06月25日 | 太陽光発電

  例 月我が家の太陽光発電、6月分、5月13日から6月11日までのデータです。 稼働日数は、30日 分で前月より2日少なく、前年より2日多い結果でした。

   雑草との戦いを初めて、一応終わったなんて書きましたが、相変わらず甘かったようです。
  少しは体を動かす必要もありそうなので、一応毎日、もう、殆どないだろうと思いながらいざ草抜きをやりだすと、これが何と、毎日1時間やってもなくなりません。
  やはり、雑草には勝てそうもありません。諦めて放っておくのが一番ですが、やりだした以上、負けたくなるのが人情というものです。取り敢えず、続けるつもり。

 さて、買電です。

去年5月、買電、 488(154,334)kWhで 8,455円 1kWhの単 価、約17.33円

今年5月、買電、 675(154,341)kWhで 9,365円 1kWhの 単価、約18.54円

去年6月、買電、390(137、253)kWhで  7,074円 1kWhの単価、約18.14円

今年6月、買電、400(136,264)kWhで  7,803円 1kWhの 単価、約19.51円


 さて、売電は

去年5月、売電、445kWhで  12,360円   1kWh単価、約 48.00円

今年5月、売電、515kWhで  24,720円  1kWh単価、約48.00円

去年6月、売電、 431kWhで 20,688円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年6月、 売 電、547kWhで 26,256円   1kWh単価、約 48.00 円


 去年6月、▲13,614円の支払。今年の支払▲18,453 円と4,839円 の節約となりま した。

   売電量は、去年より129kWh多く、使用量が10kWh多いという天候に恵まれた結果でした。
  となると、先月も心配した
何時もの早明 浦 ダムです、これを書いている12日現在 73、4%と、恐ろしい数字になっていました。梅雨に入りましたが、果たして十分に降ってくれるでしょうか。今年は、危ないかも。

  さて、今月で12年目が終わりました。前年より21,469の浪費となりました。節電意識が薄れたのか不甲斐ない数字でした。さて、13年目はどうなることやら。
  

   設置前年年間電気代 207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  7月~6月   ▲48,792円
    12年目 7月~6月    ▲27,323円

  参考:使 用料金表

  と言うことで、今年は早明浦ダムの値水量に悩まされる年になりそうな雰囲気です。梅雨の雨と台風待ちになるのでしょうか。
 

さて、来月は!

四国電の電力供給、太陽光が一時6割超

2017年06月07日 | 太陽光発電

  太陽電池の画期的なコストダウンが、遅々として進まないので、少し興味を失って、油断していたら、電池ではないですが、四国の発電量で、驚くべきことが起こっていたようです。
  何と、今年の4月に、太陽光発電が儒要の6割に達していたのだそうです。これは、まだまだ先のことだと思っていたので、吃驚しました。
  まさか、ここまで太陽光発電が増えているとは、予測してませんでした。お恥ずかしい。

  日本経済新聞より    2017/5/25

   四国電の電力供給、太陽光が一時6割超 来春に出力抑制も

  四国電力の佐伯勇人社長は24日の記者会見で、四国内の事業者らから買い取る太陽光発電の導入量が1年後に現在より40万キロワット多い約250万キロワットになるとの見通しを示した。需要の少ない今年4月には太陽光発電の最大出力が一時、需要の6割強に達した。火力抑制などで需給バランスを保ったが、調整余地が乏しくなっている。さらに増える来年には出力制御に踏み切る可能性もある。

 太陽光発電は再生可能エネルギーの1つ。導入が進むと電気料金の上げ要因になるが、環境負荷が少なく優先的に利用する必要がある。四国内でも伸び、四国電が事業者、家庭と契約を結んだ210万キロワットが導入済みだ。休日だった4月23日の日中には一時、需要243万キロワットに対し、太陽光出力が161万キロワットと66%まで割合が高まった。

 天候に左右される太陽光の出力の変動には火力を中心に調整するが、今回は卸取引所にも回した。域内の需給が崩れると最悪の場合は停電などに発展する。

 このため、四国電は供給過剰になった場合、国のルールに基づき太陽光事業者らの出力を抑制する措置を取る。需要が少なく、発電効率のよい4~5月ごろが最も可能性が高く、事業者らへの周知を進めている。

  ここまで発電量が増えてくれば、新しい戦略も考える必要が出てくるのでしょうね。と言うか、ここまで来たのなら、全てを太陽光発電で賄うということも夢では無くなるのじゃないでしょうか。
  つまりは、その為の準備として大規模バッテリーの利用も必要になって来るでしょう。これは、面白くなりそうです。

  その戦略を急ぐべき設置も進んでいるようです。香川のため池を利用するべきと、2015年11月25日、第5897回の「ため池にメガソーラー」などで、何度も取り上げて来ましたが、ここに来て、メガソーラーが完成したようです。
 
   スマー トジャパンより  2017年05月22日

  ため池に太陽光パネルを浮かべる、香川さぬき市で完成

 日本アジア投資は、ため池の上に太陽光パネルを浮かべる水上メガソーラー発電所の売電を開始したと発表した。一般家庭約 840世帯分の年間電力消費電力に相当する電力を生むという。
[庄司智昭,スマートジャパン]
    
 ため池の上に太陽光パネルを浮かべる

 日本アジア投資は2017年5月、ため池の上に太陽光パネルを浮かべる水上メガソーラー発電所「野間池ソーラー発電所」 (香川県さぬき市)の売電を開始したと発表した。太陽光パネル設置容量ベースで最大出力は2.4MW(メガワット)、年間発 電量は約299万kWh(キロワット時)。一般家庭約840世帯分の年間電力消費電量に相当するという。

 発電した電力は1kWh当たり36円(税別)で、四国電力に売電する。総事業費は約8億円で、そのうち約80%を香川銀行 からのプロジェクトファイナンスから調達した。

 発電所の外観 (クリックで拡大) 出典:日本アジア投資

 同社によると、水上メガソーラー発電所は地上に建設する発電所と比べ、パネルを浮かべる設備が必要な一方で、複数のメリッ トがある。例えば、ため池周辺は遮蔽(しゃへい)物が少なく、日照条件の良好な場所に建設できる。

 パネルの設置面を平たんにする造成工事が不要なこと、水面による冷却効果でパネルやケーブル類の過剰な温度上昇が抑制さ れ、発電効率が良いことも挙げられる。なお野間池ソーラー発電所は、同社として初の売電開始に至った水上メガソーラーとな る。
「御田神辺池」でも水上メガソーラーを

 同社は2017年2月に同じく香川県さぬき市の「御田神辺池(みたかべいけ)」で、水上メガソーラーを建設することも発表 している。パネルをフロート架台で浮かべる方式で、太陽電池パネル設置容量ベースで最大出力は1.52MW。年間発電量は約 187万kWh、一般家庭約530世帯分の年間電力消費量に相当するという。2017年8月から売電を開始する。…以下略

  「御田神辺池」の水上メガソーラーで用いるフロート架台のイメージ 出典:三井住友建設

  私の大嫌いな孫・菅の企みによる買取価格の設定ですが、それが、ここまで発電量を増やしたことは間違いないので、内心忸怩たるものがありますが、ここまで来ると、そんなことを言っているより、如何に、これを活かして、自然エネルギーでの全量を賄うという究極の目標に向かって進むべきじゃないでしょうか。
  幸い、四国は原発も動いているので、それも活かして、日本で初めての自然エネルギー利用方法を確立しましょう。

それにしても、ここまで来ていたとは!

我が家の太陽光発電

2017年05月21日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、5月分、4月11日から5月12日までのデータです。 稼働日数は、32日 分で前月と同じ、前年よりは一日少ない結果でした。

   先月は、ネット三昧で全く外に出なかったと書きましたが、流石に、雑草が心配になって、意を決して外に出てみました。想像通り、雑草さんは休みもなく思い切り蔓延っていました。
  と言うことで、少しずつ外に出て戦う決心をしました。ところが、ネット三昧で弱った化らだが耐えきれません。30分もすれば、体はふらふら、腰は痛くて限界です。やはり、動かないとダメですね。それでも、何日か続けて1時間くらいまでは耐えれるようになりました。
  一応、雑草との戦いも一段落したので一安心ですが、敵は、毎日成長するので、油断はなりません。

 さて、買電です。

去年4月、買電、668(194、474)kWhで  10,652円 1kWhの単価、約15.95円

今年4月、買電、933(239,694)kWhで  14,838円 1kWhの 単価、約15.90円

去年5月、買電、 488(154,334)kWhで 8,455円 1kWhの単 価、約17.33円

今年5月、買電、 675(154,341)kWhで 9,365円 1kWhの 単価、約18.54円

 さて、売電は

去年4月、売電、 454kWhで 21,792円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年4月、 売 電、393kWhで 18,864円   1kWh単価、約 48.00 円


去年5月、売電、445kWhで  12,360円   1kWh単価、約 48.00円

今年5月、売電、515kWhで  24,720円  1kWh単価、約48.00円


 去年5月、▲12,905円の支払。今年の支払▲15,355 円と2,450円 の節約となりま した。

   売電量は、去年より70kWh多く、使用量が17kWh多いという天候に恵まれた結果でした。と言うか、このところ全く節電の意欲が無くなってしまっているのがなさけないところです。

  何時もの早明 浦 ダムは、 99%と、発電量から心配していたのですが、意外でした。

   設置前年年間電気代 207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  7月~5月   ▲35,178円
    12年目 7月~5月       ▲8,870円

  参考:使 用料金表

  4、5月と、雨が少なかったようなので、早明浦の値水量は心配していたのですが、今のところは大丈夫そうなので一安心ですが、こればっかりは、あっという間に減るので油断はできません。やはり、水は生活の基です。水がなくなると何にも出来ません。
 

さて、来月は!

太陽電池の変換効率50%超えた

2017年05月14日 | 太陽光発電

  昨日のルーピーの話題の中で、太陽光発電のブレークスルーによるコストダウンを期待していると書きました。

  ちょっと古い記事ですが、そんな期待に応えてくれそうな開発が日本で行われているそうです。何と、変換効率が50%越えだそうです。これが、本物であれば、太陽光発電が世界のエネルギー問題を解決してくれるのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより   2017.4.7

  太 陽電池の変換効率50%超えた 神戸大が新技術「理論上63%」発電コスト下げ実現めざす

 太陽光エネルギーを電気に変える太陽電池の変換効率を50%以上にまで引き上げる技術を開発したと、神戸大大学院工学研究 科の喜多隆教授らの研究グループが6日、英科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」電子版で発表した。研究グループ による と、製品化が実現すれば、発電コストの大幅な引き下げにつながるとしている。

 太陽電池は、半導体を利用して太陽光エネルギーを電気に変換するが、これまではエネルギーの多くが半導体を通り抜けてし まっていたことで、変換効率は46%が最高だったという。

 研究グループは、透過するエネルギーの抑制を目指し、ガリウムヒ素とアルミニウムガリウムヒ素を材料とする2種類の半導体 を組み合わせて実証実験を行った。その結果、変換効率は50%を超え、理論上では最大63%まで変換効率を高められるとい う。

 今後は電機メーカーと協力して3年以内の製品化を目指す。喜多教授は「2種類の半導体を組み合わせたシンプルな構造のた め、製品化のコストも低くなる」としている。

 産経さんの記事はあっさりしていますが、詳しい記事がありました。

  スマートジャパンよ り   2017年04月12日

 「発 電コスト7円/kWhの実現へ」:神戸大学、変換効率が50%超える太陽電池構造を発表

 神戸大学は、従来セルを透過して損失となっていた波長の長い太陽光のスペクトル成分を吸収して、太陽電池セルの変換効率を 50%以上まで引き上げることができる技術を発表した。
[長町基,スマートジャパン]

 神戸大学工学研究科の喜多隆教授らの研究グループは、新しい太陽電池セル構造を提案し、従来セルを透過して損失となってい た波長の長い太陽光のスペクトル成分を吸収して変換効率を50%以上まで引き上げることができる技術を開発したと発表した。

 従来の単接合太陽電池の変換効率の理論限界は30%程度であり、入射する太陽光エネルギーの大半が太陽電池セルに吸収され ずに透過するか、あるいは光子の余剰エネルギーが熱になるなどして利用されていない。

 このような損失を抑制して、変換効率限界を引き上げる太陽電池セル構造の提案、実証が世界中で精力的に行われている。神戸 大学によると、現在の世界最高水準の変換効率は4接合太陽電池の46%。太陽電池の変換効率が50%を超えると発電コストは 大幅に下がり、2030年に日本が目標とする発電コスト7円/kWhが実現できるとしている。

 喜多教授らは透過損失を効果的に抑制するため、異なるバンドギャップの半導体からなるヘテロ界面を利用した太陽電池を透過 するエネルギーの小さな2つの光子を用い、光電流を生成する新しい太陽電池セル構造を開発した。

 左=ヘ テロ界面を利用した太陽電池構造と2光子(図中の黄色と赤の矢印)のアップコンバージョンの様子。半導体1だけ だと本来は透過するような赤矢印や黄色矢印の光が吸収されて電流を大幅に増加させるという/右=変 換効率の理論予測。ヘテロ界面を形成する2つの異なるバンドギャップの変化に応じて効率が変化する。最大変換効 率は63%だ (クリックで拡大) 出典:神戸大学

 変換効率が最大で63%となる理論予測結果を示すとともに、この太陽電池セルのユニークなメカニズムである2光子による アップコンバージョン(エネルギー昇圧)の実験実証に成功したという。実証された損失抑制効果は、これまでの中間バンドを利 用した方法に比べて100倍以上にも達しており、その有効性が明らかになったとする。

 今後、最適な材料を利用した太陽電池セル構造の設計を行い、変換効率に関する性能評価を進めることで、発電コストを大幅に 引き下げることができる新しい超高効率太陽電池としての応用が期待されている。

 なおこの研究は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)高性能・高信頼性太陽電池の発電コスト低減技術開発・革 新的新構造太陽電池の開発における超効率・低コストIII‐V化合物太陽電池モジュールの研究開発で実施された。

  これは、凄いですね。何とか実用化して欲しいですね。間違いなく、世界のエネルギー問題の解決になるでしょう。  

  となれば、太陽光発電の弱点を補うバッテリーです。ここでもブレークスルーが待ち望まれるところです。

  と思ったら、こちらも、素晴らしいものが出来そうです。

  PC Watchより    2017年4月6日

  リ チウムイオンの15倍。カーボンナノチューブを使った超高容量な「リチウム空気電池」

    若杉 紀彦
 
 国立研究開発法人物質・材料研究機構は5日、従来のリチウムイオン電池の15倍に相当する高い蓄電容量を実現したリチウム 空気電池を開発したと発表した。

 現状のリチウムイオン電池は、小型で高電圧、長寿命だが、蓄電容量に相当するエネルギー密度がほぼ限界に達している。そう いったなか、リチウム空気電池はあらゆる二次電池のなかで最高の理論エネルギー密度を持つ「究極の二次電池」とされ、蓄電容 量の劇的な向上と大幅なコストダウンが見込まれる。

 これまでは、少量の材料での電池反応を調べる基礎研究が中心だったが、空気極材料にカーボンナノチューブを用い、空気極の 微細構造などを最適化することで、リチウムイオン電池の2mAh/平方cmに対して15倍となる、30mAh/平方cmとい う蓄電容量を実現した。

 今後は、セルを積層したスタックの高エネルギー密度化や、空気から不純物を取り除くなどの研究を進める。

  これも、日本です。何だかもの凄いことになりそうですね。この両方が実用化されれば、いよいよ、世界のエネルギー問題は、解決されそうです。

何とも、楽しみです!

ルーピーが、ソーラーシェアリング

2017年05月13日 | 太陽光発電

  地球のエネルギー問題を解決する最高の武器になるのじゃないかと、この仕事に携わりたいと販売の世界に飛び込みました。
  営業力の無さなどもあり、今は、完全に身を引いていますが、密かに、何時かブレイクスルーで、コストダウンが実現され、原発にも劣らない価格になることを夢見ていました。

  その飛び込んだ太陽光発電の世界で、一番腹が立ったのが、菅・孫の売国コンビニよる定額買取価格のとんでもない高値での買取でした。
  あれによって、一番利益を得たのは、ソフトバンクじゃないでしょうか。金の亡者である外国企業にも市場を荒らされました。
  この業界が、本来のメーカーなどによる、技術革新などでの正常な成長は、完全にこわされたと思うのは私だけでしょうか。

 今や、ジリ貧に陥ってしまった国産のメーカーですが、何とか生き残って、エネルギー問題解決に頑張ってもらいたいものです。

  その太陽光発電に、又しても、旧民主党から放り出されたルーピーが、2015年 4 月 9 日(木)、第5667回の「ソーラー シェアリング」などで取り上げて来た農地への設置にしゃしゃり出て来たようです。
  菅・孫コンビの上に鳩山まで、日本の太陽光発電業界を壊すつもりでしょうか。

  産経ニュースより     2017.4.23

  鳩 山由紀夫元首相「畑や水田にソーラーパネルを設置すると、作物がよく育つ」と“珍説” 「信金の相談役が言っていた」に 「農業知らない妄言」「思いつきで薄っぺら」と批判殺到も擁護の声も

 鳩山由紀夫元首相(70)が「畑や水田の上にソーラーパネルを設置すると、作物を育てながら太陽光発電できる」「そのほう が作物がよく育つ。一挙両得で、農家への所得補償は不要となり、原発も不要となる」などと23日までに相次いでツイート。こ れに対し、「現場を見ないでものを言わないで」「田畑の上にパネルを設置し、太陽光をさえぎるのはおかしい」などと批判や異 論が殺到した。

 鳩山氏は、畑や水田にソーラーパネルを設置することで作物を育てながら太陽光発電できる、という説を「信金の相談役から伺 いました」として、22日夜に以上の書き込みを相次いでツイッターに投稿した。

 これに対し、「畑や水田の上にソーラーパネルを設置したら畑や水田に日光が当たりません。突風や台風対策にも多大な金と人 手がかかる」「不作の年は発電量も収穫量も共倒れになる」「農業を知らない輩の妄言」「いまだに真顔でこんなことを」「東大 出ても光合成を知らないという現実」「思いつきでモノを言う薄っぺらさは相変わらず」などと批判や異論が殺到した。

 これに対し、「ソーラーシェアリングというやつですね。震災後に発達してきた事業なので、あまり知名度は高くないかもしれ ません」という肯定的ととれるツイートも少数ながらあった。

 一般社団法人「ソーラーシェアリング協会」 のホームページ(HP)によると、「ソーラーシェアリング」は、耕作地に架台を設け約3m上空にスリット状の太陽光パネルを 隙間を開けて設置し、光飽和点を超える太陽光を利用して、営農を続けながら太陽光発電を行う仕組み。

 平成25年4月に農水省が公表したガイドラインで、耕作を継続しながら太陽光を行う「ソーラーシェアリング」が容認された とも考えられる、として、同協会は農業の高齢化、後継者不足を解決できる可能性があるとしている。

 作物がよく育つかどうかは協会のHPの記載などを見てもよく分からないが、鳩山元首相が投じた一石。今後普及し、「原発不 要」となるかどうか、注目される。(WEB編集チーム)

  普通なら、有名人が言及すると市場も活気づくのでしょうが、菅・孫・鳩山なんて反日売国奴が絡んできたら、又しても、太陽光発電の足を引っ張りそうです。

 
本当に、最低の奴等です!

我が家の太陽光発電

2017年04月23日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、4月分、3月10日から4月10日までのデータです。 32日 分で前月より4日多く、前年と同じ稼働日数でした。

   先月以上に外にでなかったので、天候を毎日の発電量で確認するというとんでもない生活でした。こんな生活は、健康にとっては良くないのは分かっているのですが、だからと言って健康の為に外に出て何かするより、ネット三昧に満足しています。やはり、相当の変わり者ですね。

 さて、買電です。

去年3月、買電、  911(287,624)kWhで 14,567円 1kWhの単 価、約15.99円

今年3月、買電、1,092(264,828)kWhで 16,529円 1kWhの 単価、約15.14円

去年4月、買電、668(194、474)kWhで  10,652円 1kWhの単価、約15.95円

今年4月、買電、933(239,694)kWhで  14,838円 1kWhの 単価、約15.90円


さて、売電は

去年3月、売電、332kWhで  15,936円  1kWh単価、約 48.00円

今年3月、売電、241kWhで  16,529円  1kWh単価、約48.00円

去年4月、売電、 454kWhで 21,792円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年4月、 売 電、393kWhで 18,864円   1kWh単価、約 48.00 円

 去年4月、▲11,140円の支払。今年の支払▲4,025 円と7,115円 の浪費となりま した。
   売電量は、去年より40kWh少なく、使用量が265kWh多いという先月以上のとんでもない浪費でした。夜が、220
kWh 、昼も45kWhという、相変わらず夜が多いのが不思議です。  
  何時もの早明 浦 ダムは、 80%と、何となく危なそうな数字です。まさか、渇水なんてこともあるのかも。

   設置前年年間電気代 207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  7月~4月   ▲22,273円
    12 年目 7月~4月        6,485円

  参考:使 用料金表

  やはり、夜の使用料の増加の意味が分かりません。何でしょう。
 

さて、来月は!