団塊の世代のつぶやき

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ソーラー シェアリング

2015年04月09日 | 太陽光発電

  農地での太陽光発電がエネルギーと食料自給の 日本の2代弱点の解決になるのじゃないかと期待して、  第 5539回の「ソーラーシェアリング」などで何度も取り上げてきました。

  遅々とした動きではあるようですが、それでも、少しずつ動き出しているようです。詳しく書いてくれている記事があり ました。
  興味深いのは、第 5435回の「ソーラーシェアリング」でも書いたように、架台が私もコストの面から興味がある単管パイプで あることと、設置にボランティアが橋梁くしていることです。これは、結構コストダウンになりそうです。

  結構長いので、詳細はリンク元で読んでください。画像も沢山あるのでどんな様子が分かり易いです。  

  greenz.jpより   Today - 2015.04.04

  こ れからの農業は発電も! 里山とエネルギーの新しい関係をつくる「ソーラーシェアリング」

  …略

  誰でも参加できる組み立て作業

  この日の組み立て作業に集まったメンバーは、ボランティアを入れて15名。パネルの準備をするチームと、上に登って 屋根にパネルを設置するチームに分かれて進めました。

  設置するパネルは720枚で、完成すると出力は約49.5キロワット時になります。これは一般家庭では約15世帯分 の電力となり、農家の売電収入は年間で180万円になる予定です。(固定価格買取制度で36円で売電した場合)
 
  パネルに部材を設置するボランティア。Facebookで知って今回初めて参加した三澤幸夫さん(手前)は、「長野 県にブルーベリー畑を持っているので実際にどんな感じになるのか見てみたかった」と言います

  作業当日にはすでに、ブルーベリー農園に高さ3メートルほどの架台ができていました。これは費用がかさまず、撤去も すぐにできるように工事現場などでよく見かける単管パイプで組んであります。藤棚のように組み上げられたパイプにパネル を設置するわけです。

  この日行った作業は、特注した720枚以上のパネルを箱から出し、単管パイプとつなぐ強化プラスチックの素材をネジ で止めることでした。あとは架台に上げて、ひたすら単管パイプと固定していきます。

  ひとつひとつのパネルの重さは5キロ程度。誰でも簡単に運ぶことができます。大変なのは、小さい分とにかくパネルの 数が多くなり、手間がかかることです。 

  この高さに組んだ架台に720枚を設置していく。下に茂っているのがブルーベリーの木

  ただ作業そのものはシンプルなので、専門の事業者ではなくても組み立てることができるというのは魅力です。 Facebookなどでの呼びかけに応えて当日参加したボランティアも、手順を教わりながら一通りの作業をこなすことが できました。

  この日完全に設置したパネルは80枚、取付準備が終了したパネルは360枚。翌週の2月28日には、720枚すべて を設置し終えて、メディアや周辺の住民へのお披露目を無事に行いました。3月2日にはさっそく発電も開始しています。… 中略

  ちゃんと作物は育つの?

  でも、ソーラーシェアリングによる農業への悪影響はないのでしょうか?農地の上にパネルを並べたら、光が少なくなっ て作物が充分育たないじゃないか、というのが誰もが心配しますよね?

  実は初めて話を聞いたとき、ぼくもそう考えていましたが、実はこれ植物についての誤った常識を信じていただけだとい うことがわかりました。作物によっては、太陽の光や熱が強すぎると光合成による成長が止まったり、低下する種類が数多く あります。

  そこで、パネルである程度の太陽光をカットしてあげて、作物にとってもよりよい環境をつくり出すというのがソーラー シェアリングの大事なところなのです。

  ソーラーシェアリングで使うパネルは、屋根などに載せる通常のものと違って28cmと幅が短く、細長いサイズです。 それを隙間だらけにして設置します。きちんと計算していれば、必要な光が届かないということはありません。

  この日の組み立て作業に参加した千葉県市原市の高澤真さんも、自らの農地でソーラーシェアリングを手がけています。

高澤さんの農地では、2013年に農業委員会の許可を取り、正式に農業重視型のソーラーシェアリングをはじめた第一号で す。実家の農地で2年間実践をしてきた高澤さんは、収穫量が落ちることを心配する人が多い中で、実際には増える作物もあ ると語ります。 

  ソーラーシェアリング経験者の高澤真さん

  農地では、落花生、トマト、キュウリ、大根、白菜、キャベツなどあらゆる作物を栽培しています。そしてそのどれもが とてもよく収穫できています。そして、里芋などはパネルを設置する前よりも収穫量が増えているのです。

  里芋は水やりをしても真夏は太陽の熱でどんどん蒸散してしまうので大変なのですが、パネルが適度にあることでそれが 抑えられます。こうしたデータを積み重ねていって、ソーラーシェアリングの可能性を紹介していきたいと思っています。… 以下略

  実際に稼働して収穫量が増えると言う実績が積み重なってくれば多くの農地に採用される可能性が出てきそうです。夏場 の作業も日影が出来て楽になったとも書かれていたように、思わぬ効用もあるようです。
  農業に企業が参入可能になればもしかしたらこのソーラーシェアリングは一気に増えるのじゃないでしょうか。そうなる と、エネルギーと食料の自給も夢じゃなくなりそうです。こうなると、いよいよ日本の時代が来るのかも。 

面白くなりそう!
ジャンル:
経済
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