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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

我が家の太陽光発電

2017年03月26日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、3月分、2月10日から3月9日までのデータです。 28日 分で前月と同じ、前年より2日少ない稼働日数でした。

   殆ど外へ出ないので、天気が良いのか悪いのかは発電量で判断すると言う何とも不健康な生活が続いています。と言うか、発電量にも興味が薄れて来ていま す。この毎月の報告も潮時かなとも思うこのごろです。

 さて、買電です。

去年2月、買電、1,161(270、891)kWhで  17,961円 1kWhの単価、約14.70円

今年2月、買電、1,197(316,881)kWhで  18,060円 1kWhの 単価、約15.09円


去年3月、買電、  911(287,624)kWhで 14,567円 1kWhの単 価、約15.99円

今年3月、買電、1,092(264,828)kWhで 16,529円 1kWhの 単価、約15.14円

さて、売電は

去年2月、売電、 239kWhで 11,472円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年2月、売 電、268kWhで 12,864円   1kWh単価、約 48.00 円


去年3月、売電、332kWhで  15,936円  1kWh単価、約 48.00円

今年3月、売電、241kWhで  16,529円  1kWh単価、約48.00円

 去年3月、▲1,369円の支払。今年の支払353 円と1,722円 の浪費となりま した。   売電量は、去年より5kWh多いとほぼ同じでしたが、使用量が181kWh多いというとんでもない浪費でした。それも、夜の使用料が去年より204kWh ということでした。この夜がここまで多くなったのは何なんでしょう。思い当たるものが無いのです。水温が低かったのでしょうか。不思議です。
  
  今のところ早明浦 ダムは、 100%を少し割っていますが、雨が余り降ってないのじゃないでしょうか。

   設置前年年間電気代 207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  7月~3月    ▲11,133円
    12 年目 7月~3月       10,510円

  参考:使 用料金表

  それにしても、夜の使用料の増加は気になります。そんなに寒さを感じた覚えはなかったんですけどね。
 

さて、来月は!

我が家の太陽光発電

2017年02月26日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、2月分、1月13日から2月9日までのデータです。 28日 分で前月より6日少なく、前年より1日多い稼働日数でした。

   殆ど外へ出ないので、天気が良いのか悪いのかは発電量で判断すると言う何とも不健康な生活が続いています。と言うか、発電量にも興味が薄れて来ています。この毎月の報告も潮時かなとも思うこのごろです。

 さて、買電です。

去年1月、買電、1,205(311,894)kWhで 18,337円 1kWhの単 価、約15.66円

今年1月、買電、1,141(311,830)kWhで 17,211円 1kWhの 単価、約15.08円


去年2月、買電、1,161(270、891)kWhで  17,961円 1kWhの単価、約14.70円

今年2月、買電、1,197(316,881)kWhで  18,060円 1kWhの 単価、約15.09円


さて、売電は

去年1月、売電、263kWhで 12,624円  1kWh単価、約48.00円

今年1月、売電、241kWhで 11,568円  1kWh単価、約48.00円


去年2月、売電、239kWhで 11,472円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年2月、売電、268kWhで 12,864円   1kWh単価、約 48.00 円


 去年2月、5,589円の支払。今年の支払5,196 円と393円 の節約となりま した。   売電量は、去年より44kWh多く、使用量も36kWh多いという売電量に助けられたものです。
  
  年明けの早明浦ダムは、今のところ心配ないようです。

   設置前年年間電気代 207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  7月~2月   ▲15,353円
    12 年目 7月~2月      4,961円

  参考:使 用料金表

 発電量より気になる中韓やトランプさんのの動きですが、今のところは、どうなるか全く分からないというところですね。トランプさんの対外的な動きが出るのはもう少し先でしょうか。

さて、来月は!

 


我が家の太陽光発電

2017年01月22日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、1月分、12月10日から1月12日までのデータです。 34日 分で前月より5日多く、前年より1日少ない稼働日数でした。

   年間の発電量は、前年に次いで少ない数字となりました。ここ3年間は開設以来の悪い数字となっています。天候不順が続いているようです。それてとも、我が家の太陽光発電の経年劣化による発電の減少でしょうか。

  天候不順の方が当たっていそうな気がします。劣化も少しはあるでしょうね。

 

  さて、買 電です。                     

去 年    12 月、買電、649(228、421)kWhで  11,397円 1kWhの単価、約17.56円
                                                      
今年   12月、買電、 625(220,405)kWhで  10,611円 1kWhの 単価、約16.98円
 

去 年    1月、買電、1,205(311,894)kWhで 18,337円 1kWhの単 価、約15.66円

今年    1月、買電、
1,141(311,830)kWh で 17,211円 1kWhの 単価、約15.08円

    さて、売電は

去年        12月、売電、182kWhで    8,736円  1kWh単価、約 48.00 円
                  
今年    12月、売電、225kWhで 10,800円   1kWh 単価、約 48.00 円


去 年     1月、売電、263kWhで 12,624円  1kWh単価、約48.00円
                      
今年      1月、売電、241kWhで 11,568円  1kWh単価、約48.00円

 
    去年1月、5,713円の支払。今年の支払5,643 円と70円の節約となりま した。
               
      売電量は、去年より15kWh少なく、使用量も64kWh少ないという殆ど誤差の内ですね。
                  
      この天候不順のお陰で、早明浦 ダムは、 心配ないようです。
               
             
   設置前年年間電気代       207,928円

                   1年目の年間電気代        31,518円
             

                  2年目                7,012円
             

                  3年目              ▲2,689円
             

                  4年目              ▲5,499円
             

                  5年目             ▲74,717円
             

                  6年目            ▲116,383円
             

                  7年目             ▲90,784円
             

                  8年目             ▲83,581円
             

                    9年目             ▲37,314円
             

                 10年目             ▲47,607円
               
             
   11年目             ▲48,792円
               
                  11年目 7月~1月         ▲15,353円
                
                  
12 年目             4,961円
               

                  参考:使 用料金表

      今年は、天候も気になりますが、何と言っても、中韓の崩壊とトランプさんの動きが気になります。波乱の年になりそうです。

さて、来月は!

 


我 が家の太陽光発電

2016年12月25日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、12月分、11月11日から12月9日までのデータです。 29日 分で前月より1日少なく、前年より1日多い稼働日数でした。

   10月の開設以来の最悪発電量の後も、先月と今月も少ない発電量が続いています。このままでは、年間発電量も酷いものになりそうです。と言うか、農作物への影響が心配されます。

 

  さて、買電です。                  

去 年   11月、買電、485(170,315)kWhで  8,870円 1kWhの単 価、約18.29円

今年    11月、買電、
520(188,332)kWh で  9,099円 1kWhの 単価、約17.50円   

去 年    12 月、買電、649(228、421)kWhで  11,397円 1kWhの単価、約17.56円
                                                      
今年   12月、買電、 625(220,405)kWhで  10,611円 1kWhの 単価、約16.98円
 

    さて、売電は

去 年   11月、売電、360kWhで 17,280円  1kWh単価、約48.00円
                      
今年    11月、売電、289kWhで 13,872円  1kWh単価、約48.00円

去年        12月、売電、182kWhで    8,736円  1kWh単価、約 48.00 円
                  
今年    12月、売電、225kWhで 10,800円   1kWh 単価、約 48.00 円

 
    去年11月、2,661円の支払。今年の支払▲189 円と850円の節約となりま した。これは、去年の発電量の少なさにたすけられたものです。
               
      売電量は、去年より50kWh多く、使用量も24kWh少ないという偶然に助けられたもののようです。
                  
      この天候不順のお陰で、早明浦 ダムは、 心配ないようです。
               
             
   設置前年年間電気代   207,928円
                    1年目の年間電気代    31,518円
             

                  2年目                7,012円
             

                  3年目              ▲2,689円
             

                  4年目              ▲5,499円
             

                  5年目             ▲74,717円
             

                  6年目            ▲116,383円
             

                  7年目             ▲90,784円
             

                  8年目             ▲83,581円
             

                    9年目             ▲37,314円
             

                 10年目              ▲47,607円
               
             
   11年目              ▲48,792円
               
                  11年目 7月~12月        ▲21,066円
                
                  
12 年目               ▲682円
               

                  参考:使 用料金表

      今月の天候は、12時前後がからっと晴て、その前後の朝晩は曇という妙な天気が続きました。やはり、何かおかしな雰囲気です。

さて、来月は!

電力と温水を同時に作る太陽電池

2016年12月11日 | 太陽光発電

  我が家の太陽光発電の我が家の画像で分かるように、太陽風呂と太陽光発電をやっています。太陽風呂は、耐用年数はとっくに過ぎて40年近く使っています。何時壊れても仕方無いと思いながらもその恩恵に浴しています。
  それだけに、太陽光発電以上に太陽風呂に感謝の気持ちがあります。

  そんな環境もあって、2015年1月 2日 (金)、第 5584回の「太陽から『熱と電気』をもらう」などで何度も書いてきたように、ソーラーパネルで湯を沸かし、パネルの熱をさますという熱と光の両方を利用する一挙両得の製品が何故できないのだろうと思ってきました。

  これまでも、これは行けるのじゃないかと思えるような研究も何度も取り上げてきましたが、実用化されたものは殆ど無いようです。技術的に難しいのか、コストダウンができないのか、何があるのだろうと不思議でした。

  久し振りに、これはと思うような商品が出たようです。

   スマー トジャパンより   2016年11月28日

  電 力と温水を同時に作る太陽電池、遠赤外線でエネルギー効率78%

 太陽光発電の大量導入に向けた技術開発の一環で、電力と温水を同時に作ることができる太陽電池の実証試験が始まった。静岡 県・掛川市の温泉施設に140 枚の太陽電池モジュールを設置して、性能や信頼性を評価する。開発したメーカーの実測では発電効率が15.5%、集熱効率が 62.5%に達した。
[石田雅也,スマートジャパン]

 電力と温水の両方を作るハイブリッド太陽電池モジュールの実証試験システムが、掛川市の「大東温泉シートピア」の敷地内で 11月24日に稼働した(図 1)。ハイブリッド太陽電池モジュールは日清紡グループの日清紡メカトロニクスがNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発 機構)の「太陽光発電多用途化 実証プロジェクト」の採択を受けて、2014年度から開発を進めてきたものだ。

 図 1 「大東温泉シートピア」の外観。出典:掛川市

 この太陽電池モジュールには単結晶シリコンを使った発電部の裏面に、温水を作る特殊加工のポリエチレン管を配置してある。 外部から水道水や温泉水を送り 込んで、太陽光の熱エネルギーで温度を上昇させることができる。太陽電池モジュール1枚の発電能力は160ワットで、合計 140枚のモジュールを設置した (図2)。

 図 2 ハイブリッド太陽電池モジュールの実証試験システム。出典:NEDO

 140枚のうち112枚には水道水を通して、昇温した温水を施設内にある温水利用設備に供給する。残る28枚のモジュール には温かい温泉水を送り込んで、40℃以上に昇温して足湯施設に供給する仕組みになっている。

 日清紡メカトロニクスは2017年2月まで大東温泉シートピアで実証試験を続けて、発電効率や集熱効率、システムの信頼性 を検証する。事前に実環境下で 測定した結果では、モジュールの表面温度が50℃の状態で発電効率が15.5%、集熱効率が62.5%を記録した。それぞれ 太陽光のエネルギーを電力と熱 に変換できる割合で、両方を合わせたエネルギー変換効率は78%の高い水準になる。

 市販の単結晶シリコン太陽電池モジュールの変換効率は15%前後であることから、開発したハイブリッド太陽電池モジュール は50℃の高温でも同等の性能 を発揮する。さらに太陽熱を利用した温水器の集熱効率は40~50%が標準的で、それよりも高い効率で温水を作ることができ る。日清紡メカトロニクスは約 3カ月の実証試験の結果をもとに、製造コストを低減して早期の実用化を目指す。

 遠赤外線に変換して集熱効率を高く

 実証試験に入ったハイブリッド太陽電池モジュールの特徴の1つは、発電部の裏面で水を通す特殊加工のポリエチレン管にあ る。ポリエチレン管の外側を微細なカーボン粉を添加したゴム状の材料(特殊エストラマー材)で包み込んだ構造になっている。

 特殊エストラマー材は太陽光の赤外線の波長を変えて遠赤外線に変換する性質がある(図3)。遠赤外線は暖房器具にも使われ る加熱力の高い光で、物質に当 たると内部の分子を振動させて温度を上昇させる作用が働く。水にも吸収されやすいことから、効率的に温水を作ることが可能に なる。

 図 3 遠赤外線の波長。μm:マイクロメートル(1000分の1ミリメートル)。出典:遠赤外線協会

 太陽光のエネルギーを利用して電力と温水を作るハイブリッド型のシステムとしては、ミラーを使って光を集めて水を温水に変 える方法もある。NEDOのプ ロジェクトの1つで、カネカが2014年度から開発に取り組んでいる熱電ハイブリッド集光システムが代表的な例だ(図4)。
 
 図4 熱電ハイブリッド集光システムの外観(左)、発電・温水供給の仕組み(右)。出典:NEDO

 このシステムでは湾曲したミラーを使って太陽電池に光を集めて発電するのと同時に、太陽電池の裏側にある配管に冷却水を通 して温水を作り出す。太陽電池 の温度上昇を防いで発電効率を高めながら、冷却水を温水に変える仕組みだ。2016年度もNEDOのプロジェクトで改良を続 けて、農業分野に応用するため の実証試験を予定している。

 NEDOの太陽光発電多用途化実証プロジェクトでは、通常の太陽光発電システムの導入がむずかしい場所でも適用できる技術 やシステムを実用化することが 目的になっている。2013~2016年度の4年間をかけて実施する計画で、主なテーマは3つある。発電コストの低下、設置 場所の拡大、付加価値の向上に 取り組む。ハイブリッド型の太陽電池は電力と同時に温水を作る高付加価値の技術として実用化を進めていく。
 
  これもまだ実用化ではないようですね。簡単なようで難しいのですね。何とか、光と熱で電気と湯を利用すると言う最高の太陽利用を成功させてもらいたいものです。

  全ての屋根に、こうした商品を設置するようになれば、日本のエネルギー問題は総統部分解決されるのじゃ無いでしょうか。もっと、真剣に研究すべきだと思うのですが、やはり、簡単そうで難しいのかもしれません。

日本の技術で開発を!

  


我が家の太陽光発電

2016年11月20日 | 太陽光発電

 例 月我が家の太陽光発電、11月分、10月12日から11月10日までのデータです。30日 分で前月より2日少なく、前年と同じ稼働日数でした。

   先月は、10月としては開設以来、最悪の発電量でしたので、今月は持ち直すかなと楽天的に考えていましたが、少し良くなった程度で、例年と比べるとやは り少ない発電量でした。

  天候自体は、それ程悪いようには思えなかったのですが、からっと晴れた日は少なかったような気がします。益々、 夏から秋を跳ばして冬が来ているような雰囲気です。

  日本人の劣化とともに四季まで無くなってしまうのでしょうか。

  さて、買電です。                  

去 年    10 月、買電、473(197、276)kWhで  9,707円 1kWhの単価、約20.52円
                                                      
今年   10月、買電、 569(261,308)kWhで  11,446円 1kWhの 単価、約20.12円

去 年   11月、買電、485(170,315)kWhで  8,870円 1kWhの単 価、約18.29円

今年    11月、買電、
520(188,332)kWh で  9,099円 1kWhの 単価、約17.50円     

    さて、売電は

去年         10月、売電、401kWhで  19,248円  1kWh単価、約 48.00 円
                  
今年    10月、売電、231kWhで 11,088円   1kWh 単価、約 48.00 円

去 年   11月、売電、360kWhで 17,280円  1kWh単価、約48.00円
                      
今年    11月、売電、289kWhで 13,872円  1kWh単価、約48.00円

 
    去年11月、▲8,410円の支払。今年の支払▲4,773 円と637円の浪費となりま した。ここまで前年比が悪化したのは開設以来の出来事です。
               
      売電量は、去年より95kWh少なく、使用量は35kWh多いという悲惨な結果でした。
                  
      この天候不順のお陰で、早明浦ダムは、 心配ないようです。
               
             
   設置前年年間電気代   207,928円
                    1年目の年間電気代    31,518円
             

                  2年目                7,012円
             

                  3年目              ▲2,689円
             

                  4年目              ▲5,499円
             

                  5年目             ▲74,717円
             

                  6年目            ▲116,383円
             

                  7年目             ▲90,784円
             

                  8年目             ▲83,581円
             

                    9年目             ▲37,314円
             

                 10年目              ▲47,607円
               
             
   11年目              ▲48,792円
               
                  11年目 7月~11月        ▲23,727円
                
                  
12 年目               ▲493円
               

                  参考:使 用料金表

      先月も心配した四季ですが、本当に怪しくなってきたような気がします。と言いながら、殆ど外に出ない私が言うのも変ですね。

  それでも、四季が無くなっているのは実感としてあります。日本人の再生と一緒に四季も取り戻せるのでしょうか。

さて、来月は!

我が家の太 陽光発電

2016年10月23日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、10月分、9月10日から10月11日までのデータです。32日分で前月より1日多 く、 前 年よ り1日少ない稼働日数でした。

  9月に思わぬ発電量で喜びましたが、何と、そのしっぺ返しのような悲惨な発電量でした。10月としては開設以 来、最 悪の発電量でした。というより、去年の9月の最悪の数字よりもう一段低い数字となりました。
  このところの夏から秋を通り越して一気に冬になるという変な気候が定着してしまったような感じです。
  やはり、何らかの異変が起きているのかも知れません。

  さて、
買電で す。  
 

去 年   9 月、買電、    529(263,266)kWhで  11,891円 1kWhの 単 価、約22.48円

今年    9月、買電、        
758(435,323)kWh で  17,076円 1kWhの 単 価、約22.53円
  


去 年    10 月、買電、    473(197、276)kWhで  9,707円 1kWhの単 価、約20.52円
 
今年   10月、買電、     569(261,308)kWhで   11,446円 1kWh の 単 価、約20.12円
 
 
  さて、売電は

去 年   9月、売電、240kWhで 11,520円  1kWh単価、約48.00円
  
今年    9月、売電、275kWhで 13,200円  1kWh単価、約48.00円


去 年    10月、売電、401kWhで  19,248円  1kWh単価、約 48.00 円
 
今年    10月、売電、231kWhで 11,088円   1kWh 単価、約 48.00 円

 

   去年10月、▲9,541円の支払。今年の支払358 円と899円の浪費となりま した。ここまで前年比が悪化したのは開設以来の出来事です。

  売電量は、去年より170kWh少なく、使用量は96kWh多いという悲惨な結果でした。
  
  この天候不順のお陰で、
早明浦ダムは、 当然のごとく100%になっています。

   設置前年年間電気代   207,928円
    1年目の年間電気代    31,518円

  2年目                7,012円

  3年目              ▲2,689円

  4年目              ▲5,499円

  5年目             ▲74,717円

  6年目            ▲116,383円

  7年目             ▲90,784円

  8年目             ▲83,581円

    9年目             ▲37,314円

  10年目              ▲47,607円

  11年目              ▲48,792円

  11年目 7月~10月        ▲15,317円
 
 
12 年目              4,280円
 
  参考:使 用料金表


  水の心配は無くなりましたが、天候の異変の方が気になります。日本の素晴らしい四季が無くなってしまうのでしょう か。

さて、来月は!

我が家の太 陽光発電

2016年09月18日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、9月分、8月10日から9月9日までのデータです。31日分で前月より2日多く、前 年よ り1日多 い稼働日数でした。

  おかしな台風の動きで、四国には殆ど影響がなかったということもあって、先月に続いて、雨が降らずに、暑い日が 続き ました。
  そのお陰で、我が家の電気の使用料も8、9月と開設以来最高の使用料となっていまいました。

  それ以上に、水不足の心配が多きくなってきました。果たしてどうなることやら。

   さて、買電です。


去 年    8 月、買電、    659(364、295)kWhで  15,234円 1kWhの単 価、約23.12円
 
今年   8月、買電、     767(476,291)kWhで   17,879円 1kWhの 単 価、約23.31円


去 年   9 月、買電、    529(263,266)kWhで  11,891円 1kWhの 単 価、約22.48円

今年    9月、買電、        
758(435,323)kWh で  17,076円 1kWhの 単 価、約22.53円
  

 
  さて、売電は

去年    8月、売電、335kWhで  16,080円  1kWh単価、約 48.00 円
 
今年    8月、売電、301kWhで 14,448円   1kWh 単価、約 48.00 円


去 年   9月、売電、240kWhで 11,520円  1kWh単価、約48.00円
  
今年    9月、売電、275kWhで 13,200円  1kWh単価、約48.00円
 

   去年9月、371円の支払。今年の支払3,876 円と505円の浪費となりま した。

  売電量は、去年より35kWh多く、使用量も229kWh多いという先月を越える最悪の結果です。稼働日数が少 ない と雖 も、使 用料がおおすぎです。やはり、暑かったのかも。
  
 それが証拠に、
早明浦ダムは、 今月は、何と、、11日現在44.5%と、とんでもいことになっています。このところ水不足になると台風が来て、一 日で 満水という年が続きましたが、今年は、上手く行かなかったようです。
  何と言っても、関東以北への上陸が続くと言う気象庁開設以来の異変が続いたのですから。やはり、天候は分からな いも のですね。と言うか、余りにも異常でした。
  特に、13号のように、一度は南下かとおもったら、再び北上を始め、関東に上陸なんてとんでもないものまであり まし た。あの13号が四国沖をかすめたことで、雨も降ったのですが、満杯にするほどではなかったと言うことです。

   設置前年年間電気代   207,928円
    1年目の年間電気代    31,518円

  2年目                7,012円

  3年目              ▲2,689円

  4年目              ▲5,499円

  5年目             ▲74,717円

  6年目            ▲116,383円

  7年目             ▲90,784円

  8年目             ▲83,581円

    9年目             ▲37,314円

  10年目              ▲47,607円

  11年目              ▲48,792円

  11年目 7月~9月           ▲5,776円
 
 
12 年目              1,805円
 
  参考:使 用料金表


  台風が過ぎても、やはり、雨が殆ど降らない状況が続いています。本当に、危なそうです。

さて、来月は!

我が家の太陽光発電

2016年08月21日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、7月分、6月10日から7月9日までのデータです。29日分で前月・前年とも3日少 い稼 働日数でした。

  稼働日数もありますが、今年の夏は早くも浪費が酷いようです。と言うか、雨が殆ど降らなかったので、それだけ暑 かっ たようです。と言うのも、私は、エアコンなしの生活を何年も続けているのと、歳の所為か、暑さ寒さの感覚が鈍くなってい るようですが、家族は、熱さでエアコンのお世話になっていることが多いようです。その雨の少なさが、大変なことに なって いるようです。  

   さて、買電です。


去 年   7 月、買電、    433(201,232)kWhで  9,003円 1kWhの 単 価、約20.79円

今年    7月、買電、        
607(291,316)kWh で 11,879円 1kWh の 単 価、約19.57円


去 年    8 月、買電、    659(364、295)kWhで  15,234円 1kWhの単 価、約23.12円
 
今年   8月、買電、     767(476,291)kWhで   17,879円 1kWhの 単 価、約23.31円
  

 
  さて、売電は

去 年   7月、売電、298kWhで 14,308円  1kWh単価、約48.00円
  
今年    7月、売電、318kWhで 15,264円  1kWh単価、約48.00円


去年    8月、売電、335kWhで  16,080円  1kWh単価、約 48.00 円
 
今年    8月、売電、301kWhで 14,448円   1kWh 単価、約 48.00 円
 

   去年8月、▲846円の支払。今年の支払3,431 円と277円の浪費となりま した。

  売電量は、去年より34kWh少なく、使用量は108kWh多いという最悪の結果です。稼働日数が少ないと雖 も、使 用料がおおすぎです。やはり、暑かったのかも。
  
 それが証拠に、
早明浦ダムは、 今月は、何と、、11日現在59.4%と、とんでもいことになっています。第一次取水制限にも入っているようです。 完全 に油断していました。まさか、こんなことになっているとは。

   設置前年年間電気代   207,928円
    1年目の年間電気代    31,518円

   2年目               7,012円

  3年目              ▲2,689円

  4年目              ▲5,499円

  5年目             ▲74,717円

  6年目            ▲116,383円

  7年目             ▲90,784円

  8年目             ▲83,581円

   9年目             ▲37,314円

  10年目             ▲47,607円

  11年目              ▲48,792円

  11年目 7月~8月           ▲6,359円
 
 
12 年目                   46円
 
  参考:使 用料金表


  今年は、建った2ヶ月過ぎただけなのに、去年とは比較にならないほどの浪費になっています。何だか、前途が思いやら れま す。

さて、来月は!

我が家の太陽光発電

2016年07月17日 | 太陽光発電

  先 月、開設以来、12年目に入りましたが、このHPも祇園祭の山鉾巡航の今日で17周年となり、18年目に入ること になります。何度も書いてきましたが、まさかこれ程長く続けることになるとは想像もしていませんでした。案外、性に 合っ ていたのかもしれません。
  これで、人生を捨てた面もありますが、ネットのお陰で、日本の素晴らしさを知ることができたのですから、差し引 きは プラスと思ってます。
  なんだかんだと、ここまで続いてきたのですから、物理的な問題が起きるまでは続けて行こうと思ってます。果たし て、 何時まで続くでしょうか。もしかしたら、これを書いている12日で終わる可能性もあります。それも又、面白い。

  例 月我 が家の太陽光発電、7月分、6月10日から7月9日までのデータです。32日分で前月より4日多く、 前年よりも3日多い稼働日数でした。

  稼働日数もありますが、今年の夏は早くも浪費が酷いようです。  

   さて、買電です。


去 年    6 月、買電、    395(153、242)kWhで  7,690円 1kWhの単 価、約19.47円
 
今年   6月、買電、     390(137,253)kWhで  7,074円 1kWhの 単 価、約18.14円
 


去 年   7 月、買電、    433(201,232)kWhで  9,003円 1kWhの 単 価、約20.79円

今年    7月、買電、        
607(291,316)kWh で 11,879円 1kWh の 単 価、約19.57円
 
 
  さて、売電は

去年    6月、売電、416kWhで  19,968円  1kWh単価、約 48.00 円
 
今年    6月、売電、431kWhで 20,688円   1kWh 単価、約 48.00 円


去 年   7月、売電、298kWhで 14,308円  1kWh単価、約48.00円
  
今年    7月、売電、318kWhで 15,264円  1kWh単価、約48.00円
 

   去年6月、▲5,301円の支払。今年の支払3,385 円と916円の浪費となりま した。

  売電量は、去年より116kWh多く、使用量も174kWh多いという結果です。稼働日数が多い分発電量も多く なっ ていますが、使用料が輪をかけて多くなっています。今年は、やはり、暑いのかな。
  
  
早明浦ダムは、 今月も、12日現在100.0%ですから今のところ水の心配は無さそうです。

   設置前年年間電気代   207,928円
    1年目の年間電気代    31,518円

   2年目               7,012円

  3年目              ▲2,689円

  4年目              ▲5,499円

  5年目             ▲74,717円

  6年目            ▲116,383円

  7年目             ▲90,784円

  8年目             ▲83,581円

   9年目             ▲37,314円

  10年目             ▲47,607円

  11年目              ▲48,792円

  11年目 7月             ▲5,301円
 
 
12 年目               ▲3,385円
 
  参考:使 用料金表


  今年は、スタートから浪費で始まりました。さて、今年は、どうなることやら。

さて、来月は!

我が家の太 陽光発電

2016年06月26日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、6月分、5月13日から6月9日までのデータです。28日分で前月より3日少な く、 前年と同じ稼働日数でした。

  開設以来、11年目が終わりました。この一年間は、去年と同じというか、それ以上に外に出ることがなかったの で、天 気がどうだったかの印象は、殆ど無い状況です。天候を発電量で推測していたと言っても良いような特殊な生活だったとも言 えそうです。
  それにしても、やはり、毎日の座椅子で寝そべってのネット三昧は、足腰が衰えますね。ますます、外に出るのが億 劫に なっています。お陰で、庭の雑草は元気一杯のようです。辛うじて、10年の戦いの成果もあって、芝生も頑張っています が、これも、いずれは雑草に負けるでしょうね。何と言っても、雑草は強い。

   さて、買電です。


去 年   5 月、買電、    533(167,366)kWhで  9,603円 1kWhの 単 価、約18.02円

今年    5月、買電、        
488(154,334)kWh で  8,455円 1kWh の 単 価、約17.33円


去 年    6 月、買電、    395(153、242)kWhで  7,690円 1kWhの単 価、約19.47円
 
今年   6月、買電、     390(137,253)kWhで  7,074円 1kWhの 単 価、約18.14円
 

 
  さて、売電は

去 年   5月、売電、545kWhで 26,160円  1kWh単価、約48.00円
  
今年    5月、売電、445kWhで 21,360円  1kWh単価、約48.00円

去年    6月、売電、416kWhで  19,968円  1kWh単価、約 48.00 円
 
今年    6月、売電、431kWhで 20,688円   1kWh 単価、約 48.00 円
 
   去年6月、▲12,278円の支払。今年の支払13,614 円と336円の節約となりま した。

  売電量は、去年より3kWh少なく、使用量も5kWh少ないという結果です。夜の使用量が増えていますが、昼間 の使 用量の節約が貢献してくれたようです。何故そうなったかは分かりませんので、たまたま、そうなったということです。
  
  
早明浦ダムは、 12日現在100.0%ですから今のところ水の心配は無さそうです。東京が水不足だそうですが、やはり、天候も今ま でと は違った様相なのでしょうか。

   設置前年年間電気代   207,928円
    1年目の年間電気代    31,518円

   2年目               7,012円

  3年目              ▲2,689円

  4年目              ▲5,499円

  5年目             ▲74,717円

  6年目            ▲116,383円

  7年目             ▲90,784円

  8年目             ▲83,581円

   9年目             ▲37,314円

  10年目             ▲47,607円

  11年目              ▲48,792円

  参考:使 用料金表


  年間発電量は去年と殆ど同じで、開設以来ラストを争っています。天候の所為か、それとも太陽電池の経年劣化なのか、 それ は判断つきかねます。

12年目はどうなるでしょう!

独固定価格買取制度を廃止へ

2016年06月16日 | 太陽光発電

  ドイツがとうとう固定価格買取制度を廃止する よう です。世界に先駆けて導入して、太陽光発電の先進国として、世界をリードしてきましたが、電力料金の高騰や発電量の増大が負 担になってきたようです。と言うか、もう既に廃止しているのかと思ってました。

  さて、こうなると、孫菅の悪だくみで、とんでもない買取価格を設定して、電力料金の高騰で顰蹙を買っている日本も廃 止の 論議が始まるのでしょうね。
  日本の場合、その上に、これも菅のとんでもない原発停止によっても、料金の高騰を間ねいているのですから、問題は深 刻で しょう。  

  NHK NEWS WEBより    6月9日

  独 再生エネルギーの固定価格買取制度を廃止へ

 ドイツ政府は、日本でも導入されている再生可能エネルギーで発電した電力を電力会社が高い価格で買い取る「固定価 格買 取制度」について、「時代に合った制度に見直す必要がある」として、来年から廃止する方針を決めました。

 ドイツ政府は8日、ベルリンで閣議を開き、再生可能エネルギーで発電した電力を電力会社が20年間にわたって発電 コス トよりも高い価格で買い取るなどとする「固定価格買取制度」について、原則、来年から廃止する方針を決めました。

 「固定価格買取制度」は再生可能エネルギーの普及を促そうと、ドイツを参考に日本でも導入された制度で、すでに 16年 前に導入したドイツでは発電に占める再生可能エネルギーの割合が、およそ3分の1に達しています。

 一方で、発電設備が急速に増えた結果、電力の買い取りにかかる費用が電気料金に上乗せされて料金が高騰したほか、 送電 線の整備が遅れ、天候しだいで大量の電力が余ってしまうことが課題となっています。

 ドイツのガブリエル経済・エネルギー相は「時代に合った制度に見直す必要がある」と述べ、来年以降、新たに作られ る発 電設備の電力については、固定価格ではなく、より市場価格に近い価格で買い取るとしています。

 ドイツ政府は従来の施設については残りの期間、固定価格での買い取りを続けるとしていますが、市民などが運営する 小規 模の電力事業者が発電設備を造れなくなる、といった懸念も上がっています。


  それにしても、日本の太陽光発電の発展を歪なものにしてしまった孫菅コンビの罪は重い。健全な、電池の開発によるコ スト ダウンという本来の道を外して、企業による儲けの為のメガソーラーに走ってしまったことが、却って、太陽電池のメーカーを衰 退させてしまったのじゃないかと心配しています。
  シャープの凋落の一因にもなっているのじゃ無いでしょうか。

  それ以上に、未だに、原発を動かすことに腰の引けている政府の情けなさにイライラさせられます。本当に、孫韓コンビ の罪 は重過ぎますね。何とか、罪を償わせたいものです。

何か方法は無いのか!


我が家の太 陽光発電

2016年05月22日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、5月分、4月12日から5月12日までのデータです。31日分で前月より1日少な く、 前年より3日少ない日数です。

  相変わらずのネット三昧で、流石に足腰が弱ってきたようです。ますます、出て行くのが億劫になっています。とは 言い ながら、流石に雑草が気になって、ちょっと様子を見てみました。
  やはり、覿面にしっぺ返しを受けていました。見事に、雑草が蔓延っています。とは言いながら、もう、今更戦う気 力は ありません。ということで、一応様子見です。悔しいですが、体力気力とも萎えていますので、ここは諦めるしかなさそうで す。

  それにしても、10年以上の格闘は何だったんでしょうね。やはり、無駄な努力だったようです。雑草の生命力には 到底 太刀打ちできないことを思い知らされました。本当は、生きている間は戦うつもりだったのですが、これも、仕方ないです ね。

   さて、買電です。


去 年     4 月、買電、    612(198、414)kWhで 10,684円 1kWhの単 価、約17.46円
 
今年   4月、買電、     668(194,474)kWhで 10,652円 1kWhの 単 価、約15.95円

去 年   5 月、買電、    533(167,366)kWhで  9,603円 1kWhの 単 価、約18.02円

今年    5月、買電、        
488(154,334)kWh で  8,455円 1kWh の 単 価、約17.33円
 
 
   さて、売電は

去年    4月、売電、372kWhで 17,856円  1kWh単価、約48.00 円
 
今年    4月、売電、454kWhで 21,792円   1kWh 単価、約 48.00 円

去 年   5月、売電、545kWhで 26,160円  1kWh単価、約48.00円
  
今年    5月、売電、445kWhで 21,360円  1kWh単価、約48.00円
 

   去年5月、▲16,557円の支払。今年の支払
12,905 円と▲3652円の浪費となりま した。

  売電量は、去年より100kWh少なく、使用量も45kWh少ないという結果です。使用料の節約が天候に追いつ けな かったということです。こればっかりは仕方ないですね。
  
  
早明浦ダムは、 13日現在100.0%ですから今のところ水の心配は無さそうです。この時期にまだ満水ということはあり難いです ね。後 は、梅雨次第です。どうなるでしょう。

   設置前年年間電気代   207,928円
    1年目の年間電気代    31,518円

   2年目               7,012円

  3年目              ▲2,689円

  4年目              ▲5,499円

  5年目             ▲74,717円

  6年目            ▲116,383円

  7年目             ▲90,784円

  8年目             ▲83,581円

   9年目             ▲37,314円

  10年目             ▲47,607円

  10年目7~5          ▲ 35,329円
 

  11年目7~5          ▲ 35,178円

  参考:使 用料金表


  
さて来月 は!

我が家の 太 陽光発電

2016年04月17日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、4月分、3月11日から4月11日までのデータです。32日分で前月より2日少な く、 前年より3日多い日数です。

  相変わらず、一日中ネット三昧で、殆どといって外にもでませんが、流石に、雑草が気になって見てみましたが、や は り、ちゃんと蔓延っていました。とは言いながら、以前ほどは酷くないのと、どうにもやる気が起こらず、マアいいか、もう そんなに長く生きることもないだろうし、今更、気にしても、死んでしまえば
あっという間に雑草に覆われることになるのだから、気が向いたときにやろうという ことで、手を付けずに 放ったらかしにしています。
  その内、気が向いたときにやることにします。さて、どうなることやら。

   さて、買電です。


去年   3 月、買電、    782(182,600)kWhで 12,535円 1kWhの 単 価、約16.03円

今年   3月、買電、         
911(287,624)kWh で 14,567円 1kWh の 単 価、約15.99円

去年    4 月、買電、    612(198、414)kWhで 10,684円 1kWhの単 価、約17.46円
 
今年   4月、買電、     668(194,474)kWhで 10,652円 1kWhの 単 価、約15.95円

 
   さて、売電は

去 年   3月、売電、308kWhで 14,783円  1kWh単価、約48.00円
  
今年   3月、売電、332kWhで 15,936円  1kWh単価、約48.00円



去年     4月、売電、372kWhで 17,856円  1kWh単価、約48.00 円
 
今年   4月、売電、454kWhで 21,792円   1kWh 単価、約 48.00 円
 
   去年4月、▲7,172円の支払。今年の支払
11,140 円と968円の節約となりま した。

  売電量は、去年より108kWh多く、使用量が56kWh多いという結果です。天候と稼働日数のお陰のようで す。
  
  
早明浦ダムは、 12日現在100.0%ですから今のところ水の心配は無さそうです。

   設置前年年間電気代   207,928円
    1年目の年間電気代    31,518円

   2年目               7,012円

  3年目              ▲2,689円

  4年目              ▲5,499円

  5年目             ▲74,717円

  6年目            ▲116,383円

  7年目             ▲90,784円

  8年目             ▲83,581円

   9年目             ▲37,314円

  10年目             ▲47,607円

  10年目7~4          ▲ 18,772円
 

  11年目7~4          ▲ 22,273円

  参考:使 用料金表


  
さて来月 は!

高品質の単結晶Siを低コストで、新製造法を開発

2016年04月06日 | 太陽光発電

  今か今かと待っている太陽電池のコストダウン が、相変わらず遅々と して進まないことに、がっかりしています。その前に、孫菅の陰謀による余りにも無茶苦茶な買取価格の設定により、金が全ての 産業界の参入によるバブルで、反発が起こっているのが心配です。
  つまりは、コストダウンが成功する前に、太陽光発電の市場が消滅してしまうのを恐れています。

  尤も、私のそんな心配を杞憂だと思わせてくれるような開発も地道に続けられているようです。久しぶりに、そんな記事 があ りました。

   EE Times Japanより    2016年 03月29日

  発 電コスト、14円/kWhに向けて前進:高品質の単結晶Siを低コストで、新製造法を開発

  東北大学金属材料研究所の教授を務める藤原航三氏らによる研究チームは、高品質の単結晶シリコン(Si)を低コスト で製 造できる技術「LCZ法」を開発した。2020年の発電コスト目標として掲げられている14円/kWhを実現する技術の1つ になるとみられている。[馬本隆綱,EE Times Japan]
   
  るつぼ内壁の表層に特殊な処理を

  今回の研究は、東北大学金属材料研究所 結晶物理学研究部門の藤原氏および結晶材料化学研究部門の宇田聡教授、FTB研究所、産業技術総合研究所(産総研)、福島再生可能エネルギー研究所再生可 能エネルギー研究センター太陽光チームの福田哲生招へい研究員、高遠秀尚チーム長らが共同で行った。

  研究チームは、単結晶シリコンの製造方法として新たにLCZ法を開発した。一般的に用いられているMCZ法では、石 英る つぼの外部から磁場を作用させながら結晶を成長させていた。しかし、この方法だと製造コストを低減することが難しかった。

  LCZ法は、シリコン融液をはじく特殊な処理を施した「溌液るつぼ」と呼ぶ石英るつぼを用いつつ、結晶製造条件を最 適化 した。LCZ法を用いると従来のように磁場を作用させる必要がないという。

  溌液るつぼは、FTB研究所が発明した技術で、るつぼ内壁の表層(溌液層)に特殊な処理を行い、融液をはじく性質を 持た せた。この技術をベースに東北大学金属材料研究所との共同研究などにより、改良を重ねてきた。
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LCZ法で製造された単結晶シリコンの外観、直径200mm、全長800mm、重さ50kg 出典:東北大学金属材料研究所

  研究チームはLCZ法を用いて、直径200mmの単結晶シリコンを製造することに成功した。この方法だと、新規の設 備投 資がほとんどいらず、品質もMCZ法で製造した単結晶シリコンと同等、あるいはそれ以上の単結晶シリコンを製造できることが 分かった。

  量産化に向けた製造技術の開発へ

  研究チームは、今回開発したLCZ法と、従来のMCZ法あるいはCZ法で製造された市販の単結晶シリコンについて、 それ ぞれ結晶品質を定量的に評価できるライフタイムを測定し比較した。この数値が高いほど品質が高いことになるが、測定結果から LCZ法で製造した単結晶シリコンの特性が明らかに優れていることが分かったという。

  LCZ 法と従来のMCZ法あるいはCZ法で製造した単結晶シリコンの品質比較の例 出典:東北大学金属材料研究 所

  また、結晶成長を行った後のるつぼ断面の観察も行っている。観察したのは結晶製造直前の融液となる、るつぼの境界部 分 だ。石英るつぼは融液と反応し、石英が溶解して肉薄となった。これに対して、溌液るつぼは、溌液層の厚みがほとんど変化して おらず、外部から磁場を作用させなくても、高い品質の単結晶シリコンを製造できることが分かった。

  左 は結晶製造後のるつぼ断面の観察箇所(青枠部分)、右は結晶製造終了後の従来の石英るつぼ断面(1)と溌液るつぼ断 面 (2)の比較例 出典:東北大学金属材料研究所

  研究チームは、今後も溌液るつぼや結晶成長技術の改良を行っていくと同時に、より高品質な結晶シリコンの量産化に向 けた 製造技術の開発に取り組む。これによって太陽電池のコスト低減を図り、2020年の発電コスト目標として掲げられている14 円/kWhの達成に寄与していく考えだ。

  コストダウンのネックはどこにあるのだろうと思ってましたが、原料の価格だけじゃなく、こんな製造方法にもあったん です ね。こういう、根本的なコストダウンに繋がるものは期待できそうな気がします。

  14円と言わず、原発に対抗できる7円を実現できるように頑張ってもらいたいものです。さもないと、市場自体の消滅 があ りそうで、何とも心配です。
  
  何かと、批判が多くなってきた太陽光発電ですが、やはり、地球の存在の根源である太陽を利用することは絶対に間違い 無い 方法だと思っている私に取って、太陽光発電こそ最善だと思えます。それだけに、この市場が消滅することを恐れます。

 太陽万歳!