DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

今週末の試合予定

2009年04月11日 05時09分02秒 | 世界ボクシング
2009年4月第2週末の試合予定です。

10日 金曜日
ウクライナ
WBAウェルター級戦:
王者挑戦者ユーリ ヌズネンコ 対 挑戦者 ヴァチェスラブ センチェンコ(共にウクライナ)

11日 土曜日
大阪府立体育会館
WBAスーパーフライ級戦:
王者名城 信男(六島)対 挑戦者冨山 浩之介(ワタナベ)

日本ミドル級戦:
王者鈴木 哲也(進光)対 挑戦者淵上 誠(八王子中屋)

メキシコ
IBFミニマム級戦:
王者ラウル ガルシア(メキシコ)対 挑戦者ロナルド バレラ(コロンビア)

米国ネバダ州ラスベガス
ミドル級12回戦:
ロナルド ライト 対 ポール ウィリアムス(共に米)


12日 日曜日
大阪府立体育会館
ミニマム級6回戦:
井岡 一翔(井岡)対 トーンタイレック チョーウォラシン(タイ)


13日 月曜日
後楽園ホール
日本ライトフライ級戦:
王者嘉陽 宗嗣(白井・具志堅)対 挑戦者國重 隆(大阪帝拳)

OPBF(東洋太平洋)スーパーミドル級戦:
王者清田 祐三(フラッシュ赤羽)対 挑戦者李 在明(韓国)


14日 火曜日
タイ
WBCフライ級暫定王座決定戦:
ポンサックレック ウォンジョンカム(タイ)対 フリオ セサール ミランダ(メキシコ)



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色々(04‐10‐09)

2009年04月10日 06時06分13秒 | 世界ボクシング
最近(2009年4月10日ごろ)のニュースです。

1)6月13日に米国ニューヨーク州マジソン スクエア ガーデンでウェルター級王座統一戦が予定されています。対戦カードはWBO王者ミゲル コット(プエルトリコ)対IBF王者ジョシュア クロッテイ(ガーナ)。

2)その2週間後の27日にケリー パブリック(米)がアトランティック・シティーで防衛戦を予定しています。今回の挑戦者はセルジオ モーラ(米)。

3)WBAライトフライ級休養王者ブライム アスロム(仏)が今月27日にリング復帰、無冠戦出場、を予定しています。対戦者は現在までに決定していません。

4)先月マルコ アントニオ バレラ(メキシコ)に勝利を収めて英国期待の星アミア カーン。待望の世界挑戦が決定しました。6月27日に英国内でWBAスーパーライト級王者アンドレ コテルニク(ウクライナ)に挑戦します。

5)先日2階級制覇を果たしたばかりのエドウィン バレロ(ベネズエラ)。7月25日に初防衛戦を米国内で予定しています。対戦者は現在までに決定していません。

6)WBCスーパーバンタム級王者西岡 利晃(帝拳)の2度目の防衛戦、対ジョニー ゴンザレス(メキシコ)戦が決定。5月23日、敵地メキシコに乗り込み最強挑戦者の挑戦を受けます。

7)アテネ五輪金メダリスト、アンドレ ワード(米)が強敵を迎えることになりました。5月16日に予定されるその試合。対戦者はコロンビアの強打者エディソン ミランダ。
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ソーサが防衛

2009年04月09日 00時06分49秒 | 世界ボクシング
メキシコで行われた試合結果です。
WBCライトフライ級戦:
王者エドガル ソーサ(メキシコ)TKO4回2分32秒 挑戦者ポーンサワン クラティンデーンジム(タイ)

メキシコ国内の別会場で予定されていた試合です。
IBFミニマム級戦:
王者ラウル ガルシア(メキシコ)対 挑戦者ロナルド バレラ(コロンビア)


*戦う王者ソーサが今年初の試合に臨んでいます。今回が3度目の世界挑戦となるポーンサワンを4回でストップ。同王座の8連続防衛に成功しています。
また、同日予定されていたIBFミニマム級戦は、今週末11日に延期になっています。
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バレロ、余裕の2階級制覇

2009年04月08日 07時07分28秒 | 世界ボクシング
米国テキサス州オースティンで行われた試合結果です。
WBCライト級王座決定戦:
元WBAスーパーフェザー級王者エドウィン バレロ(ベネズエラ)TKO2回49秒 アントニオ ピタルア(コロンビア)


*試合開始早々からプレッシャーをかけ続けたバレロ。2回開始早々に強打を炸裂させ、レフェリーストップ。コロンビア人から計3度のダウンを奪っています。
日本を去った強打者は、楽々と2階級制覇達成に成功しています。
2003年12月以来の米国のリング登場を果たしたバレロ。バレロにとりこれが4度目の米国リング登場になります。今後その強打で、どこまでビックマッチに介入していくことが出来るか楽しみです。
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ブラッドリーが王座統一

2009年04月07日 07時23分12秒 | 世界ボクシング
カナダのモントリオールで行われた試合結果です。
2団体スーパーライト級王座統一戦:
WBC王者ティモシー ブラッドリー 判定3ー0(114-112、115-111x2)WBO王者ケンドール ホルト(共に米)

クルーザー級8回戦:
WBCライトヘビー級王者エイドリアン ディアコヌ(ルーマニア)判定3ー0(80-72x2、79-73)デビット ウィットン(カナダ)


*強打のホルトが、初回そして試合終了直前にダウンを奪うも判定は覆らず。ダウン以外はブラッドリーが試合全般を支配。
2冠王に輝いたブラッドリー。WBCからは、指名挑戦者デーボン アレクサンダー(米)との次戦での防衛戦が義務づけられています。
1年ぶりの試合、無冠戦に臨んだディアコヌ。判定は大差ながらも、予想外の苦戦を強いられたようです。
 
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木村、石井が陥落

2009年04月06日 05時58分18秒 | 日本ボクシング
後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本スーパーライト級戦:
挑戦者小野寺 洋介山(オサム)判定3ー0(99-91、98-92、97-93)王者木村 登勇(横浜光) 

日本ライト級戦:
挑戦者三垣 龍次(M.T)TKO9回30秒 王者石井 一太郎(横浜光)


*2人の安定王者が同時陥落。
13連続防衛中だった木村は、2回にダウンを奪われたままペース獲得ならず。予想外の大差判定で王座に決別しています。
昨年末に見事なパフォーマンスでOPBF(東洋太平洋、既に返上)王座も吸収した石井。この日は絶不調のコンディション。ポイントもほとんど三垣に流れていて様です。
快勝劇を演じ、新王者に輝いた三垣と小野寺。今後の活躍が期待されます。
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チャべス、ハーンズ

2009年04月05日 08時59分46秒 | 世界ボクシング
3月28日、メキシコで行われた試合結果です。
WBC米大陸、WBCラテンアメリカ・スーパーウェルター級戦:
フリオ セサール チャべス(メキシコ)判定3ー0(96-95、96-94、97-93)ルシアーノ クエジョ(亜)

3月28日、米国オクラホマ州で行われた試合結果です。
IBA米大陸スーパーウェルター級王座決定戦:
ハリー ヨルゲイ(Yorgey)KO9回2分59秒 ロナルド ハーンズ(共に米)


*偉大なる父を持つ2選手が先週末に試合を行っています。
23歳チャべス2世は何とか判定勝利を収め、自身2冠目の王座を獲得。30歳になるハーンズは、22戦目(21勝17KO)にして初の黒星を喫しています。
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今週末の試合予定

2009年04月04日 07時46分08秒 | 世界ボクシング
2009年4月第1週末の試合予定です。

4日 土曜日
後楽園ホール
日本スーパーライト級戦:
王者木村 登勇(横浜光)対 挑戦者小野寺 洋介山(オサム)

日本ライト級戦:
王者石井 一太郎(横浜光)対 挑戦者三垣 龍次(M.T)

カナダ
2団体スーパーライト級王座統一戦:
WBO王者ケンドール ホルト 対 WBO王者ティモシー ブラッドリー(共に米)

メキシコ
IBFミニマム級戦:
王者ラウル ガルシア(メキシコ)対 挑戦者ロナルド バレラ(コロンビア)

メキシコ
WBCライトフライ級戦:
王者エドガル ソーサ(メキシコ)対 挑戦者ポーンサワン クラティンデーンジム(タイ)

米国テキサス州
WBCライト級王座決定戦:
エドウィン バレロ(ベネズエラ)対 アントニオ ピタルア(コロンビア)

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色々(04‐04‐09)

2009年04月03日 07時11分02秒 | 世界ボクシング
最近(2009年4月4日ごろ)のニュースです。

1)ビック ダルチニアン(豪)が3階級制覇に挑戦します。7月11日米国フロリダ州で、IBFバンタム級王者ジョセフ アゴベコ(ガーナ)との試合が決定。

2)注目の豪州ダービーが5月27日に予定されています。IBOミドル級王者ダニエル ゲールが、前WBAスーパーミドル級王者アンソニー マンディンの挑戦を受けます。

3)前WBOライトフライ級王者ウーゴ カサレス(メキシコ)が、元WBAライトフライ級、暫定フライ級王者ロベルト バスケス(パナマ)に判定勝ちを収めWBAスーパーフライ級ラテン王座を獲得しています。試合は11回戦で行われ、判定は3ー0(105.1-103、107-102、107-101.1)でカサレスを支持。カサレスは6月13日か27日に地元メキシコで、WBA王者名城 信男(六島)への挑戦を希望しています。

4)WBAフライ級王者デンカオセーン クラティンデンジム(タイ)の初防衛戦が決定。挑戦者に選ばれたのは久高寛之(仲里ATSUMI)。試合は5月12日にタイで行われます。

5)昨年末、そのデンカオセーンに王座を明け渡した坂田健史(協栄)。6月14日に後楽園ホールで再起戦を予定しています。

6)WBCミニマム級王者オーレードン シットサナーチャイ(タイ)が3月27日に無冠戦6回戦に出場し、無難な判定勝利を収めています。オーレードンは5月1日に3度目の防衛戦を予定。元IBF王者モハメド ラクマン(インドネシア)を地元に迎えての防衛戦になります。
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ロペス、5度目の正直

2009年04月02日 08時28分19秒 | 世界ボクシング
プエルトリコで行われた試合結果です。
WBOスーパーフライ級王座決定戦:
ホセ ロペス(プエルトリコ)判定3ー0(117-111x2、116-112)プラムアンサク ポースワン(タイ)

バンタム級強10回戦:
エリック モーレル(プエルトリコ)判定3ー0(90-100、99-91x2)ロベルト ボニーリャ(ニカラグア)


*先日3月29日に37歳の誕生日を迎えたロペス。その前日に実に5度目の世界挑戦で念願の王座奪取を果たしています。これまでの4度の挑戦はすべてWBOフライ級王座で行われています。1996年6月のアルベルト ヒメネス(メキシコ)戦に始まり、1998年3月にはカルロス サラサール(亜)に挑戦。1999年12月の対イシドロ ガルシア(メキシコ)戦は空位の王座決定戦でした。最後の世界挑戦は2001年の9月にさかのぼります。その時は現バンタム級王者フェルナンド モンティエル(メキシコ)に挑戦。ダウンを奪うも王座奪取はなりませんでした。
その後、定期的に試合をこなしながら各団体のフライ級、スーパーフライ級ラテン王座を獲得。モンティエル戦後は1引き分けを経験するも連勝を維持しています。

無冠戦で無難な判定勝利を収めたモーレル。上記のモンティエルへの指名挑戦権を保持しています。
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