DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

今週末の試合予定

2006年04月08日 08時27分50秒 | 世界ボクシング
注目の大一番が控える4月第2週末の試合予定です。

8日土曜日

ラスベガス トーマス&マックセンター
IBFウェルター級戦:
王者ザブ ジュダー対 挑戦者、無敗3階級制覇王フロイド メイウェザー(共に米)
専門家の間では、若干メイウェザー有利。一般ファンの間では、圧倒的にメイウェザーのワンサイド勝利の声が。

WBAライト級戦:
王者ファン ディアス(米)対 挑戦者ホセ ミゲル コット(プエルトリコ)
コット、弟ミゲル(WBOスーパーライト級王者)との同時世界制覇なるか?

スーパーフライ級ノンタイトル12回戦:
WBCフライ級暫定王者ホルヘ アルセ(メキシコ)対 2階級制覇王ロセンド アルバレス(ニカラグア)
前日計量にスーパーフライ級(115ポンド)の体重で現れたアルバレス。明日の当日計量でスーパーバンタム級(122ポンド)のリミット・オーバーの場合、試合は中止。


後楽園ホール
スーパーバンタム級10回戦:
元WBA王者ヨーダムロン シンワンチャー(タイ)対 前日本王者 木村章司(花形)

バンタム級戦:
大場 浩平(スペースK)対 新保 力


10日月曜日
後楽園ホール
日本スーパーフライ級王座決定戦:
相澤 国之(三迫)対 菊井 徹平(花形)

日本ライト級戦:
王者伊藤 俊介(金子)対 長嶋 建吾(エイティーン古河)
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WBO、IBF王座について

2006年04月08日 03時15分39秒 | ボクシングネタ、その他雑談
ボクヲタの皆様の間では議論が尽くされているのかも知れませんが、日本では現在、WBAとWBCの両団体しか認定されていないのは、世界の流れから考えてもだんだん不自然になって来ているような気がします。

海外ボクシング事情に詳しいマニアはともかくとして、日本ではまだ、後発の2団体に対しなんとなくマイナーな印象を持っている人も多いと思います。私もCorleoneさんや皆さんの書き込みを読むようになるまでは、そんな先入観を持っていました。
というのは80年代の半ば頃に、IBFの世界王座に挑戦したボクサーがいたような記憶があるんですよ。名前は忘れましたが...
でも当時とは状況が変わっていると思います。だいたいWBAやWBCも伝統はともかく、後発団体よりも特別に優れた団体とも思えなくなってきました。

そこで世界4大団体と思われる、IBFとWBOの両団体も公式に認めて、世界タイトルマッチを行えるようにした方が良いように思いますが、時期尚早でしょうか?
本質的には、団体の乱立が問題なんでしょうけどね。
皆さんの考えをお聞かせください。

ダイスポ拝
コメント (4)
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