DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

今週末の試合予定

2006年04月01日 11時03分39秒 | 世界ボクシング
4月1日ですが、これは嘘ではない情報です。

4月1日
後楽園ホール
フェザー級10回戦:
WBAフェザー級3位 ホルヘ リナレス(ベネズエラ/帝拳)対PABAフェザー級王者サオヒン シリタイコンドー(タイ)
リナレスの勝利は固いところ。注目はタフが売り物な実力者シリタイコンドー相手にどのようなボクシングを展開していくか。

米国オハイオ州クリーブランド
WBOヘビー級戦:
王者レイモン ブリュースター(米)対 挑戦者セルゲイ リャコビッチ(ラトビア)
現在ヘビー級実績NO1ブリュースターの4度目の防衛戦。
クリーブランドでの世界戦は実に1983年以来23年ぶり。この試合の他に、レイ オースティン、ラリー ドナルド(共に米)、そしてケビン マクブライド(アイルランド)も登場。


4月3日
横浜文化体育館
OPBF(東洋太平洋)ミニマム級王座決定戦:
1位ウィラサワク チューワッタナ(タイ)対2位八重樫 東(大橋)
八重樫、プロ5戦目での東洋太平洋王座獲得なるか?
同興行には同門の川嶋 勝重、有永 政幸も出場予定。
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世界タッグ王座新設へ

2006年04月01日 07時09分59秒 | 世界ボクシング
国際ボクシング界に、また新たなタイトルベルトが新設されることになりました。
といってもシングル王座ではなく、2人一組のボクサーで試合を行うボクシング版世界タッグ選手権です。1日に発表になりました。

<主なルール>

1.タッグチームは、必ず同じ階級の選手で結成されること。
2.試合時間は5分12ラウンド。1ラウンドに最低1回は選手がリングインしないといけない。また何度でもタッチ交代できるが、有効なパンチを繰り出さずにすぐ入れ替わる事は出来ない。
3.リングの中にいる選手がダウンした場合、立ち上がって試合続行の意思を見せるまでタッチすることは出来ない。
4.リング内にいない別の選手は、コーナーで待機しないといけない。また背後から戦っている相手の選手を羽交い絞めにし、味方の選手が攻撃するのをサポートすることが出来る。
5.ツープラトンの攻撃は禁止だが、レフリーの見ていない隙を突いてやる分には問題ない。

以上の試験的ルールで、早ければ今年の秋頃から試合を行い、来春までには各階級のタッグ王者を認定する予定になっています。
皆さんで「あなたが見たい夢のタッグチーム」を挙げてみてください。
コメント (4)
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