いよいよ今週末に迫ったWBOスーパーミドル級王者、ジョー・カルザゲ(英国)の16回目の防衛戦。ドイツのマリオ・ヴェートとアウェーでの対戦ですが、ジョーさんは相変わらず自信を覗かせています。
「前回の試合( Kabary Salem 戦)は最低の試合内容だったが、あの時はリング外でいろいろなことがあった」と、精神的に集中できていなかったことを強調。「でも今は最高だ。きれいなガールフレンドもいるし、子供も元気だ。ボクシングだけに集中出来ている」と、私生活の充実がリングに好影響を与えると説明してます。
また「ヴェートは成長しているが、でも個人的には12ラウンドまで行くとは思えない」とKO決着に自信を覗かせました。
この試合ではレフリーと2人のジャッジが米国人、しかし残る一人はドイツ人のジャッジ。それでも、ホームタウンデシジョンなどは全く考慮してないようです。
<参考リンク>
BBC Sport
「前回の試合( Kabary Salem 戦)は最低の試合内容だったが、あの時はリング外でいろいろなことがあった」と、精神的に集中できていなかったことを強調。「でも今は最高だ。きれいなガールフレンドもいるし、子供も元気だ。ボクシングだけに集中出来ている」と、私生活の充実がリングに好影響を与えると説明してます。
また「ヴェートは成長しているが、でも個人的には12ラウンドまで行くとは思えない」とKO決着に自信を覗かせました。
この試合ではレフリーと2人のジャッジが米国人、しかし残る一人はドイツ人のジャッジ。それでも、ホームタウンデシジョンなどは全く考慮してないようです。
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BBC Sport