法学部進学希望生ファン ディアス(米)が、自身の保持するWBAライト級王座2度目の王座防衛に成功。地元テキサス州ヒューストンにベテラン挑戦者ビリー アーウィン(カナダ)を迎え、実力を披露。試合の方は試合開始からディアス ペース。2ラウンドにダウンを奪い9ラウンド一方的な展開のまま(1分27秒)勝利。地元のファンも大満足。21歳ディアス、日本でも御なじみのラクバ シン(モンゴル)、ジュリアン ロルシー(仏)、そしてこの日の36歳挑戦者アーウィンとベテラン実力者を立て続けに退け、同級に新旧交代を猛烈にアピール中。今後が大いに楽しみ(ファン/Fan)な若き王者である。近い将来日本上陸はあるか(嶋田 雄大(ヨネクラ戦)?
ちなみにアメリカで法学部は4年生卒業後、つまり大学院から。かなり競争率が激しいエリート学部である。現在ディアスは政治学専攻。政治の他に歴史、哲学部生が法の道に入るのが一般的。
ちなみにアメリカで法学部は4年生卒業後、つまり大学院から。かなり競争率が激しいエリート学部である。現在ディアスは政治学専攻。政治の他に歴史、哲学部生が法の道に入るのが一般的。