キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

飲酒と読書の関係

2013年08月30日 | Weblog
昨日までの旅に「新編 熱い読書 冷たい読書」を持っていって読んでいたが余り捗らなかった。
旅の性格上、毎晩遅くまで飲んでいたので、寝る前も朝起きてからも読書が出来ず、新幹線の移動中も睡眠が優先した。

ニコラは当然ワインを飲むが、ウヰスキーがかなり好きだ、竹鶴17年をフランスへ土産に持って帰るほどだ。
最初の晩は鳥伊勢でスーパーニッカのソーダ割りとビールを飲んだ。
次の晩は、居酒屋でビールを飲んだが、二軒目の祇園のバーで銘柄は失念したがスコッチのオンザロックを飲んだ。
そして三日目の晩、久し振りにシャンパーニュと自分の赤ワインを飲んで、やはり馴染みのワインを飲んででホッとしていたようだ。
その後、ホテルのバーでジョニーウォーカー・プラチナのオンザロックを飲んだ。

ニコラに毎晩付き合っていたから、昨夜はすっかり疲れて飲む気がしなかった。
しかし、習慣というものは恐ろしい。
溜まっていた仕事を処理していたら少し遅くなり、軽く何か食べて帰ろうと馴染みの店に寄って、気がついたらハイボールを飲んでいた。

それでまた寝る前に「新編 熱い読書 冷たい読書」を読み進めることが出来なかった。
それでも5時に起きたので6時まで読んだ。

今夜またニコラが羽田に帰ってくるので、蒲田あたりでフェアウェルパーティーとなるだろう。

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