鮨好きのイチエが、ヴァルフォルモサの驕りでブリュット・ナチュレを飲みながら鮨を喰うなんて事は、内心では我慢がならないはずで、札幌からの帰りの電車で隣に座ると、すかさず鮨とユニブラン・コロンバールの相性に良さについて話し出しました。東京のブッフェ形式のディナーパーティーでは鮨が供され、ワインジャーナリスト二人に鮨とユニブラン・コロンバールの相性を聞いたところ、中々行けるとの感想をいただいた、ついては2010の2月か3月にはオーナーを連れて来日し、タリケウイークを行なうが、そのときワインジャーナリストを招待して、鮨に合わせて酒、ビール、焼酎、ユニブラン・コロンバールを飲んでいただく会を開きたいと申し入れされました。
ヒュー・ジョンソンさんのワイン・ガイドブックには、料理とワインの相性が書かれたページがあり、鮨・刺身の項にはワインの種類ではなく、酒と出ています。うちのワインは鮨・刺身に合うと仰る、白ワインの生産者にこの話をするのですが、信じない人が多く、イチエもそんな事が書いてあるのかと半信半疑のようでした。私も鮨には酒とステレオタイプのように答えてしまいますが、白ワインに鮨と大差ないのかも知れません。もう少し真剣にユニブラン・コロンバールと鮨の相性について実験してみるべきです。
さて今回の試飲会ではイタリアワインのメーカが優れた品質のものを出展していたのでフランスのグループは蔭に隠れておりましたが、売り頃の価格と優れた品質で静かに高い支持を得ていたようで、ポツリポツリと各会場でオーダーが入っております。ご来場のお客様は、商売の事を考えると1,000円~1,500円位の売価になるワインの選択に真剣にならざるを得ず、どうしても沈んだ空気がタリケのブースの周りに漂っていたのかも知れません。
ストライプの新レベルはお客様の受けは良かったようで、一度観たら忘れられない印象を残すラベルのようです。ラベルを変えたら売上が倍になったアナケナにあやかって、タリケも倍売れてくれるとすごく楽になるのですがね。
イチエーと新ラベルのソーヴィニヨン・ブラン(ヒルトン東京にて) バックの緑がとても綺麗(神戸北野ガーデンにて)
ヒュー・ジョンソンさんのワイン・ガイドブックには、料理とワインの相性が書かれたページがあり、鮨・刺身の項にはワインの種類ではなく、酒と出ています。うちのワインは鮨・刺身に合うと仰る、白ワインの生産者にこの話をするのですが、信じない人が多く、イチエもそんな事が書いてあるのかと半信半疑のようでした。私も鮨には酒とステレオタイプのように答えてしまいますが、白ワインに鮨と大差ないのかも知れません。もう少し真剣にユニブラン・コロンバールと鮨の相性について実験してみるべきです。
さて今回の試飲会ではイタリアワインのメーカが優れた品質のものを出展していたのでフランスのグループは蔭に隠れておりましたが、売り頃の価格と優れた品質で静かに高い支持を得ていたようで、ポツリポツリと各会場でオーダーが入っております。ご来場のお客様は、商売の事を考えると1,000円~1,500円位の売価になるワインの選択に真剣にならざるを得ず、どうしても沈んだ空気がタリケのブースの周りに漂っていたのかも知れません。
ストライプの新レベルはお客様の受けは良かったようで、一度観たら忘れられない印象を残すラベルのようです。ラベルを変えたら売上が倍になったアナケナにあやかって、タリケも倍売れてくれるとすごく楽になるのですがね。
イチエーと新ラベルのソーヴィニヨン・ブラン(ヒルトン東京にて) バックの緑がとても綺麗(神戸北野ガーデンにて)