キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

カルト集団から逃れるには

2024年07月09日 | Weblog
今日も一日、表に出たのは10時前後のJA湘南北口行と夕方の大磯方面へのサイクリングの2度のみだ。
ほとんど部屋で座って音楽を聴いているか、TVで映画を観ているか、読書をしていたわけで、不健康この上ない。
まあ、若い頃なら静かに部屋で佇んでいるなんてできなかったから、これも老いのなせる業か。

4時半異は風呂に入って、カンパリソーダを飲み始めたが、今日は一日室内の温度が30℃をやや下回っていたので冷房のお世話にならなかった。
その分体調がいいのかもしれない。
キハダマグロの刺身で、ホワイトラムをソーダで割ってミントを入れて飲み、次にジンソーダを飲み、最後はチューハイを飲んだ。
葱が入った玉子焼き、昨夜の煮物、春菊のお浸し、空心菜の炒め、胡瓜と茄子の糠漬けを肴に飲み、豆おかきと落花生に変えた。

8畳に場所を替え酔い覚ましに水を飲んでいたが、昭和初期の歌を聴いていたら酒が飲みたくなり、アビヨンのウイスキーをストレートで舐めた。

そういや夕方廊下でカンパリソーダを飲んでいる時に「ザイム真理教」を読了した。
一説には24万冊が売れたとのことだが、世の中を変えるには一桁少ないね。
森永卓郎も書いていたが、このカルト集団を消滅させるには、やっぱり本当に消滅させるしかなく、財務省を解体するしかない。
受験エリートというのは、本当にレベルが低くて情けない。
我々が自己防衛する方法は森永卓郎が最後に書いていて、田舎で自給自足してなるべく少ない金額で豊かな生活をすること。
イナリヤトに来る若い人は、まさにそれを実践している人が多い。


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