カヴァレリア・ルスティカーナ


  NHK Eテレの『クラシック音楽館』を聴いてます。マーラーの交響曲第5番と、アンコール曲に『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲。指揮はズービン・メータ、演奏はイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団。

  『カヴァレリア・ルスティカーナ』の間奏曲は、映画やCMでよく使われている有名な曲です。

  何度も聴いている曲なのに、今、聴いていて涙が出そうになった。なんて美しい曲なんだろう。

  音楽は、人の心にまっすぐにくい込んできて、積もった感情を涙のようにあふれ出させて、洗い流してくれる。


  感傷に浸っていたいので、新国立劇場バレエ団『眠れる森の美女』感想の続きはまた来週~。(来週まで忘れなきゃいいけど…)
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