猫の家出について
個人的にあまりこういうことには触れたくないのですが、このブログがどのようなキーワードによって検索されているのか、その解析結果を見ると、猫の家出で困ってらっしゃる方々がこのブログをご覧下さっているようです。そこで、ウチ（実家）の猫の家出の顛末を書いておきたいと思います。ウチの猫がいなかった間の鬱々とした気分を思い出すと、やはり他人事とは思えませんので・・・。
ウチの猫が家出したのは去年（2007年）の9月のことでした。ある日、外に遊びに行ったまま、帰ってこなくなったのです。普段は短くて1時間弱、長くても2～3時間で帰ってくるのですが、そのときは数日経っても帰ってこず、家族はマジに心配し始めました。
最初は実家の近場を探し回ったのですが、見つかりませんでした。次にとった行動は、市の動物保護センターや動物の死骸などを処理する部署に問いあわせることでした。そこでも該当する猫はいないとのことでした。でも、数日置きに問い合わせることを続けました。
次に、猫の写真を載せたチラシを作成し、近所の商店、コンビニ、スーパー・マーケット、公民館、動物病院に貼りまくりました。
同時に、猫が立ち寄りそうな場所を探しまくりました。もしかしたら道に迷ったのかもしれない、ということで、けっこう遠い場所にも足を伸ばしました。
やれることはやりましたが、一向に手がかりがありませんでした。猫が家出してからほぼ3週間が経ち、家族はほとんどあきらめかけていました。ところが、母親が外出先から帰宅したところ、家出していた猫がひょっこりと迎えに出たのです。
猫はひと回り痩せて小さくなっていたそうです。母親が猫の体を調べたところ、治りかけの傷が数ヶ所見つかったので、速攻獣医さんのところへ連れて行きました。
獣医さんは猫の体を診察し、傷は大したことはないし、また少し痩せたとはいえ、3週間もいなかった割にはほとんど衰弱していないので、どこかでエサをもらいながら過ごしていたのではないか、ということでした。
ウチの猫はメスです。メス猫の場合は、家出してもさほど遠くには行かないそうなのです。でも、他の猫とケンカした形跡が残っているので、傷の具合が良くなって動けるようになるまで、静かなところで休んでいたのではないか、ということでした。
獣医さんが言うには、猫が家出して帰ってこない理由は三つだそうです。
・飼われている家で大事にされていない。
・「さかり」のせいで外に出てしまい、なかなか家に帰りたいと思わない。
・自分のテリトリーを越えて遠出してしまったため、道に迷ってしまって帰れない。
ウチの猫の場合は、「さかり」が原因で家出し、他の猫とケンカをしつつ、家の近場をうろうろしながら、他の家からエサをもらって過ごしていたのではないか、というのが獣医さんの推測でした。
オス猫の場合は少し難しいようです。オス猫は独立心が旺盛なので、遠くに行ってしまって、二度と家に帰らない可能性がメス猫よりも高いそうなのです。
メス猫であれ、オス猫であれ、家出を防ぐ策としては、まず不妊手術をすることが有効です。ホルモンの活発化が抑えられるため、家出したいという欲求が薄まります（完全になくなるわけではありませんが）。それから、外に出さないことです。人間は動物にヒューマニズムを当てはめて、「不妊手術はかわいそう」、「家に閉じ込めておくのはかわいそう」という考えに陥りがちです。
しかし、動物を飼うのなら、心を鬼にして、どちらかを選択すべきでしょう。つまり、猫がいなくなるかもしれないとしても、猫の自然の欲求や行動に任せるか、それとも猫を失う危険を回避するために、人間が言うところの「犠牲」を猫に強いるかのどちらかです。猫が不妊手術を受けても、それで自分が性的アイデンティティーを失った、と猫が落ち込むことはありませんし、外に遊びに出ていた猫でも、1週間から2週間も外に出さないでおけば、家の中でだけ生活することに慣れます。
それから、猫には人間の言葉が分かります。猫が外に遊びに行くときに、「あまり遠くに行かないようにね」、「1時間だけだよ、1時間したら帰ってくるんだよ」、「なるべくすぐに帰ってくるんだよ」等の言葉をかけ、そのとおりに帰ってきたら抱っこして褒めてあげる。
また、飼い主が外出するとき、猫は不安に陥るかもしれません。ですから留守にするときには、出がけに猫に向かって「何日に帰ってくるからね」、「何時に帰ってくるからね」、「あなたを見捨てるのではないんだよ、ちゃんとあなたのところに帰ってくるからね」といった言葉をかけてあげれば、猫はそれを理解して安心します。そして帰宅したときには、抱っこして「いい子にして待っていたんだね、お利口だね」と褒めてあげる。
私個人は、最後に書いた、猫に事情をきちんと説明して言い聞かせることが最も大事で、かつ最も有効な策であると思います（マジで）。
家出して路頭に迷う猫が少しでもいなくなるように、猫がいなくなって悲しい思いをしていらっしゃる方々が少しでもいなくなるように、心から願ってやみません。
ウチの猫が家出したのは去年（2007年）の9月のことでした。ある日、外に遊びに行ったまま、帰ってこなくなったのです。普段は短くて1時間弱、長くても2～3時間で帰ってくるのですが、そのときは数日経っても帰ってこず、家族はマジに心配し始めました。
最初は実家の近場を探し回ったのですが、見つかりませんでした。次にとった行動は、市の動物保護センターや動物の死骸などを処理する部署に問いあわせることでした。そこでも該当する猫はいないとのことでした。でも、数日置きに問い合わせることを続けました。
次に、猫の写真を載せたチラシを作成し、近所の商店、コンビニ、スーパー・マーケット、公民館、動物病院に貼りまくりました。
同時に、猫が立ち寄りそうな場所を探しまくりました。もしかしたら道に迷ったのかもしれない、ということで、けっこう遠い場所にも足を伸ばしました。
やれることはやりましたが、一向に手がかりがありませんでした。猫が家出してからほぼ3週間が経ち、家族はほとんどあきらめかけていました。ところが、母親が外出先から帰宅したところ、家出していた猫がひょっこりと迎えに出たのです。
猫はひと回り痩せて小さくなっていたそうです。母親が猫の体を調べたところ、治りかけの傷が数ヶ所見つかったので、速攻獣医さんのところへ連れて行きました。
獣医さんは猫の体を診察し、傷は大したことはないし、また少し痩せたとはいえ、3週間もいなかった割にはほとんど衰弱していないので、どこかでエサをもらいながら過ごしていたのではないか、ということでした。
ウチの猫はメスです。メス猫の場合は、家出してもさほど遠くには行かないそうなのです。でも、他の猫とケンカした形跡が残っているので、傷の具合が良くなって動けるようになるまで、静かなところで休んでいたのではないか、ということでした。
獣医さんが言うには、猫が家出して帰ってこない理由は三つだそうです。
・飼われている家で大事にされていない。
・「さかり」のせいで外に出てしまい、なかなか家に帰りたいと思わない。
・自分のテリトリーを越えて遠出してしまったため、道に迷ってしまって帰れない。
ウチの猫の場合は、「さかり」が原因で家出し、他の猫とケンカをしつつ、家の近場をうろうろしながら、他の家からエサをもらって過ごしていたのではないか、というのが獣医さんの推測でした。
オス猫の場合は少し難しいようです。オス猫は独立心が旺盛なので、遠くに行ってしまって、二度と家に帰らない可能性がメス猫よりも高いそうなのです。
メス猫であれ、オス猫であれ、家出を防ぐ策としては、まず不妊手術をすることが有効です。ホルモンの活発化が抑えられるため、家出したいという欲求が薄まります（完全になくなるわけではありませんが）。それから、外に出さないことです。人間は動物にヒューマニズムを当てはめて、「不妊手術はかわいそう」、「家に閉じ込めておくのはかわいそう」という考えに陥りがちです。
しかし、動物を飼うのなら、心を鬼にして、どちらかを選択すべきでしょう。つまり、猫がいなくなるかもしれないとしても、猫の自然の欲求や行動に任せるか、それとも猫を失う危険を回避するために、人間が言うところの「犠牲」を猫に強いるかのどちらかです。猫が不妊手術を受けても、それで自分が性的アイデンティティーを失った、と猫が落ち込むことはありませんし、外に遊びに出ていた猫でも、1週間から2週間も外に出さないでおけば、家の中でだけ生活することに慣れます。
それから、猫には人間の言葉が分かります。猫が外に遊びに行くときに、「あまり遠くに行かないようにね」、「1時間だけだよ、1時間したら帰ってくるんだよ」、「なるべくすぐに帰ってくるんだよ」等の言葉をかけ、そのとおりに帰ってきたら抱っこして褒めてあげる。
また、飼い主が外出するとき、猫は不安に陥るかもしれません。ですから留守にするときには、出がけに猫に向かって「何日に帰ってくるからね」、「何時に帰ってくるからね」、「あなたを見捨てるのではないんだよ、ちゃんとあなたのところに帰ってくるからね」といった言葉をかけてあげれば、猫はそれを理解して安心します。そして帰宅したときには、抱っこして「いい子にして待っていたんだね、お利口だね」と褒めてあげる。
私個人は、最後に書いた、猫に事情をきちんと説明して言い聞かせることが最も大事で、かつ最も有効な策であると思います（マジで）。
家出して路頭に迷う猫が少しでもいなくなるように、猫がいなくなって悲しい思いをしていらっしゃる方々が少しでもいなくなるように、心から願ってやみません。
なんで出ていったのか気になっていたので原因がわかってよかったです。ありがとうございました。
私も猫がいなかった3週間のあいだは、心の底に常に暗いものが沈んでいる感じで、何をしても楽しくありませんでした。
2、3日帰ってこない程度であれば、さほど心配することはないと思います。ですが、1週間以上になったら、いろいろと対策を講じたほうがよいでしょう。
あとは、家出をするのは、大人になったばかりの猫（生後半年～1年）に多い気がします。
まだ自分の家の周囲の状況（「猫地図」）が分かっていないので、冒険心が昂じて遠出してみたものの、容易に道に迷ってしまうのではないかと思います。
また、猫は大人になるに従い、徐々に自分のナワバリを広げていくので、その過程で帰れなくなったり、あるいは帰らなくなったりするのではないでしょうか。
いずれにせよ、家出した猫ちゃんたちがみな無事に帰ってくることを祈っております。
最近、この記事へのアクセスが非常に多いので追記させて頂きました。
その後、茶子ちゃんはおうちに帰ってきたでしょうか。
先月あたりから「さかり」の時期ですので、脱走する猫ちゃんは多いですね。
ウチの猫が家出したときには、3週間も経ってから帰ってきました。
茶子ちゃんもきっと帰ってきますよ。大丈夫。
いなくなってまだ2週間ちょっとですから、もう少し待ってみてはいかがでしょうか。でも、ご心配ですよね。よく分かります。
帰ってきたら、かわいそうですけど、完全な室内飼い（外に出さない）にするか、避妊手術を受けさせるかなさったほうがよいと思います。
家出、怪我、病気感染、地域猫の繁殖という諸々のリスクを減らすことができますから……。
うたは3歳くらいのメスです。自宅のまわりは林や原っぱも多く、車の通行も少ないので、避妊手術もワクチンも毎年して自由に外へ出られるようにしていました。御近所にも可愛がられ仲良しの猫ちゃんもいます。手術前の生後半年くらいの時に一度家出の経験があります。その時は避妊手術できるまではと外へは出さずにいたので、帰る家がわからなかったのかもしれませんが、今は家の周りも良くわかっているのに3日も帰ってきません。雨も降りかなり冷え込んでるいるのに心配です。でもきっと帰ってくると信じて待ってます。
うたちゃんの家出（？）の状況は、うちの猫と年齢、性別、季節がまったく同じです。
うちの猫はそれでも3週間後に帰ってきましたよ。
>御近所にも可愛がられ
このくだりを読んで、うたちゃんは大丈夫だろうと思いました。
地域猫、虐待された猫たちの保護活動を行なっている方からうかがったお話では、たとえ飼い主のいない地域猫であっても、そうした猫たちを心配して餌を与えたり、彼らの居場所を自宅の敷地内に作ってやったりしている人々が、必ず複数いるそうなのです。
ですから意外なことに、地域猫が餓死したり凍死したりという事態は、まずありえないそうです。
まして、うたちゃんは飼い猫です。更に、うたちゃんのことをご近所のみなさんはみなご存知で、しかもかわいがっているのであれば、うたちゃんはこれらの「別宅」を渡り歩いているのではないか、と思うのですが…。
ご心配なお気持ちはよく分かります。…でも、大丈夫だと思いますよ。
我が家の猫（メス・８ヶ月）がいなくなり、１０日がたちます。毎日、暗い気持ちで過ごしていましたが、それではダメだと思い、いつも通りにしようと思っても心のどこかで気になって色々と考えてしまいます。こちらのブログを読ませていただき、「３週間後にひょっこり迎えに出てきてくれた」というのを読んですごく、希望が持てました。我が家の猫もいつも１～２時間程度、家の近くで同居猫（オス・１歳）と遊んでいたのですが、その日は夜の１０時にフラっと出て行き（すぐに帰ってくるだろうと思い私が出したのですが…）そのまま帰って来なくなってしまいました。
保健所への電話、近所への聞き込みやポスティングも広範囲でやってみましたが、情報は得られず…ＧＷ明けに避妊手術の予約を入れていたのですが、それもキャンセルし、途方にくれています。でも、希望をいただき、気長に探しながらひょっこりと帰ってくることを祈ろうと思います。
8ヶ月の若い雌猫ならば、たぶん「さかり」のせいで帰ってこないのでしょう。時期的にもそうですね。
上の記事にも書きましたように、雌猫ならば、そのまま帰ってこないということは、多分ないんじゃないかと思います。いずれひょっこり帰ってくるんじゃないでしょうか。
ただ、帰ってきたときにはもう妊娠しているはずです。帰ってきたら、すぐに獣医さんに診てもらって下さい。
お腹の中の仔猫たちをどうするかは、ななさんが判断なさることです。
その後の避妊手術はぜひともなさって下さい。そして、できれば、もうそのまま完全な室内飼いにしたほうがよいです。二度と外に出さないのです。
家出はもちろん、事故や病気のリスクを減らすことができます。
うちの猫は、今は完全に室内飼いです。外に出していたために、ある日、大変な事故に遭って死にかけました。かろうじて命は助かりましたが、深刻な後遺症（てんかん）が残ってしまいました。
「おそとで遊びたいよね」と、猫を軽率に外に出してきた私たち家族が、飼い主としていかに無責任だったか思い知らされました。
どんなに後悔しても後悔しきれません。てんかんの薬のせいで、動作が鈍くなり、いつもぼんやりしている猫の体を撫でて、泣きながら謝りました。
うちの猫は、もう飛んだり跳ねたりできなくなってしまいました。猫のためによかれと思ってやってきたことの結果がこれです。
この記事を読んで下さった飼い主のみなさま、猫を飼うって、一つの「命」に全責任を持つことなんです。本当に大変なことなんです。
言葉がわるいですが、生殺しの毎日だろうとお察しいたします。辛いですね。
でも、希望を捨てないで下さいね。雌猫は雄猫と違って、普通は遠くに行かないといいます。
また「別宅」も複数軒あるはずで、飢えることも凍えることもありえません。
虐待や事故をご心配なさっていると思いますが、
虐待は常習犯がやるものですから、近隣にそういった事件が頻繁に起きていなければ、それもないと思います。
事故の可能性については、お住まいの自治体の関連部署（動物の死体の処理担当）にお尋ねになって下さい。嫌なことを申し上げてごめんなさい。でも、生殺しのような気分でいるよりは、そうしたほうがいいと思うのです。
もちろん、定期的（1週間に1回）は保健所（「動物愛護センター」）にも問い合わせて下さい。
ご自分にできることをなされば、それでいいんです。そして、ご自分の生活を大事に、ご自身を大事になさって下さいね。
ななさんの猫ちゃんが帰ってきますように。
そうですよね。雌猫はそう遠くには行かないとの書き込みはたくさんあり、それが期待でもあり、だとしたら、もうこの辺りには居ないのかという絶望にもなったりな毎日です。
近所の餌場はポスティングの時にマークして、一声、声をかけていきましたが、情報は無しですね。
近所の猫を飼っている方が「うちの猫が帰って来なくなった時は、とっ捕まえられてケージに入れられていて、謝罪して返してもらったことがある」と言う話も聞き、その可能性も疑いつつ、どこの家の方は分からず聞きにも行ってないのですが、調べてみた方がいいのですかね。
事故の可能性については、捜索中に形跡が無かったので、問い合わせてないのですが、今更でも教えていただけるものなのでしょうか…チャウさんの言う通り、生きているかどうか分かるだけでも、気分は違いますよね。
保健所はＨＰで照会できるようになっていて、そちらをほぼ毎日のように見てはいるのですが、やはり、電話問い合わせの方がいいのですかね。
色々と質問をしてしまって申し訳ございません。一ヶ月経ち、期待が薄れてきたのか、諦めの気持ちも持てるようになってきました…一年経って帰ってきたとかもありえる話のようなので、希望は決して捨てませんが、自分の行動を責めすぎずに生活をしていこうと思います。
気にかけていただき、本当にありがとうございますm(_ _)m
人間が汚いと感じる部屋＝猫が汚いと感じる部屋、ではないと思いますが…。
不妊手術はしてあり、長くても半日もせず帰って来ていたのに、昨夜9時前にご飯を食べて出て行ったきり帰って来ません。
近所を探して歩いたりもしましたが、名前を呼んでも反応も、物音一つせず、どこに行ったのか全くわからず困っています。
ウチには、もう２匹オス猫がいて、１匹は2〜3日して、腰の骨を折って帰って来ました。
メスだからそう遠くには行ってないと思うのですが、心配でなりません。
鼻が悪い子なので、匂いがわからず迷子になって、帰れずにいるのかもと警察と市役所にも連絡しました。
やはり、待つしかないんでしょうか…
メスで避妊手術済みとなると、オスのような家出の可能性は低いように思うのですが…。
関連機関にご連絡されたとのことで、こちらができる限りの努力をしたら、あとは待つしかないと思います。
もしまだ帰ってこないようでしたら、ご近所のみなさんにも相談されたほうがよいと思います。ウチの猫も2回目の家出をしたときは、近所のスーパーの店員さんが知らせてくださって、迎えに行くことができました。ちなみに3回目の家出をしたときは、ご近所の方が警察に知らせて下さり、警察からウチに連絡がきました。最終的に頼りになるのは「ご近所」だなあと思いました。
猫ちゃんが帰ってきたことをお祈りしております。
散々散歩行ってもたまにしか帰無い猫いるんですよね
台風の最中でも雄叫び上げながら外に行ってしまう、もちろん他の猫は出ようとし無い
1か月帰らないこともザラ、でもたいして痩せて無い、疲れてるみたいですが
去勢済みの雌なんだけどどうしようもない キジトラ何だけど姉妹の黒猫は凄く大人しい
もともと外好きな面はあり、今年5月に１０日間、そのご、月一ペースで1週間や１０日の出張を繰り返すも、きちんと帰ってきました。
先月下旬から今月初旬にかけ、初めて2週間かえってこず。帰宅して、４日はほぼ自宅周りにいたのですが、その後、またおでかけ。現在にいたります。
自然豊かな田舎町なので、狩に夢中になったのか？
雄猫や小動物に追いかけられたか？
テリトリー外に行ってしまったのか？別宅があるのか
わかりませんがら何はともあれ、帰宅して欲しいと思っています。
どのくらいで帰ってきた事例があるのか、調べていたら
こちらのサイトにたどり着きました。
みなさん、心配でここに辿り着くのかとおもいます。まもなく3週間を迎えます。帰ってきますように。。
先日コメントさせていただいた はっちです。
昨日、24日ぶりに無事帰宅しました。
ニャーニャー泣きながら、でも、特段怪我らしい怪我は見つからず、そして、そこまでゲッソリしておらず。
これでもかと、缶詰、カリカリ、ねこちゃん牛乳を食べ続け、寝ては起きてと、時間の経過とともに落ち着いてきました。
たまごろうさんのコメントにあるように、野性味が強い雌猫なのかもしれません。。。